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★しょーとれんじすと〜り〜スレッド★
755:雑号将軍2005/07/19(火) 22:00AAS
>呉の末期の名将
な、なるほど。皆さんの意見を総合すると、吾彦は呉末期にしてはかなりの名将であった…ということですな。
不甲斐なきことに、僕はまともな三国志の資料が三國志]の武将ファイルしかないので良くはわからないのですが、見るところによるとかなりの名将のような気がします。
陶[王黄]、周處、周訪、陶侃、戴淵、甘卓…玉川様!ごめんなさい。マジでわからないです・・・・・・やっぱり正史三国志買うべきですかね?やっぱり学校の図書室じゃあ無理あるしなあ…。
756:★玉川雄一2005/07/20(水) 20:10AAS
щ(゚Д゚щ)オイデオイデー 来たれ正史の世界へ!
『読むのタルい』『おもんない』『長っ!』などと言われてはおりますが、
ポイントを掴めば正史には正史なりの面白さというものがありまする。
むしろ『正史ならではの楽しみ』を見いだせるようになれば、
めくるめく三国志ライフがあなたをさらなる泥沼へと誘うことでしょう…
サクッと買いそろえるには少々値が張りますが、
省13
757:雑号将軍2005/07/20(水) 23:18AAS
>来たれ正史の世界へ!
本当は飛びつきたいところなんですが…やっぱり全巻まとめて買うと高いですしね〜。・・・・・・でも、買いますっ!決めました!たぶん…。と言っても10月くらいになるでしょうけど。
僕の三国志の知識は少ないですが、三国志が好きなのは皆さんと同じだと、独りよがりに浸っておりますので。やっぱり必要ですよね。高順伝?を読んだときにいたく感動して「いつか正史を我が手に!」と思っていたので、そろそろ頃合いかと…。
ありがとうございます、玉川様!僕の背中を押して頂いて。
758:北畠蒼陽2005/07/21(木) 01:48 [nworo@hotmail.com] AAS
>雑号将軍様
あ、あんまり無理しないでね?^^;
学生さんなんだからこれから、でも間に合うと思います。
私もはじめて正史を買ったのが社会人になってから、なんで^^;
えぇ、それまでは図書館通いでしたとも。
省7
759:北畠蒼陽2005/07/21(木) 03:19 [nworo@hotmail.com] AAS
>海月 亮様
いつぞや朱績さんをコケにして楽しむお話を書いたわけですが現在、その『無能モノ』が『名将』として覚醒するトコを書いてます。
んで呉末期を牛耳る(笑)海月様に1点、確認させていただきたいのです。
確認点/とりあえず朱績に竹刀持たせてるんですが、なんか彼女に使わせたい流派とかあります?
もしあればそちらに沿わせていただく感じで行きたいと思います。
省9
760:海月 亮2005/07/21(木) 19:02AAS
…知らなかった…今私が牛耳ってたのか(;´Д`)(>呉末
てか私はエモノを何にしようかにすら考えてなかった(^^A
とりあえず丁奉が柳生新陰流&北辰一刀流、虞姉妹は流派未定ですが杖術のなにか、陸凱は御殿手、呂拠は少林の棍法って言うのが海月の妄想設定なのであります。
香取神道流とか二天一流なんかどうですかね?
省7
761:北畠蒼陽2005/07/23(土) 21:13 [nworo@hotmail.com] AAS
「うわ! あつぅ〜っ!」
前線から聞こえてくる声に朱績は唇を噛む。
見上げれば校舎屋上に敵主将、王昶の姿。
その手にはカップ焼きそば。
どうやら屋上から下に向かって湯きりをしたらしい。
お湯の直撃を受けた人はいないようだが……こうもあからさまな挑発はむかつくっ!
省52
762:北畠蒼陽2005/07/23(土) 21:14 [nworo@hotmail.com] AAS
ここ何日か夾石棟を包囲し、それを陥落させようと躍起になってはみたものの、あたしの打つ手はほとんど先回りして潰されているような状態であった。
あたしはあいつには勝てないんだろうか。
いや、弱気になっちゃダメだ、朱績!
そして今日も……
「しゅ〜せきちゃ〜ん!」
……屋上からの拡声器の声。
省52
763:北畠蒼陽2005/07/23(土) 21:14 [nworo@hotmail.com] AAS
「まったく……一騎打ち? そんなバカなことばっかり言ってるとMNSVに犯されてえそ斑点病になっちゃうぞっ!」
えそ斑点病ってメロンの病気じゃないかッ!
せめて人間様の病気を言えッ!
ストレスがたまるのを感じる。
なるほど……承淵の心配どおりになった。
省48
764:北畠蒼陽2005/07/23(土) 21:15 [nworo@hotmail.com] AAS
「ふ〜ん」
冷静な声が校舎の拡声器……王昶……から聞こえる。
「なるほど、私が追撃してるうちに伏兵で校舎を直接攻めようって? その攻め方は『いい』ね。ちょっと感心した」
……ッ!
あたしは呆然とする。
こいつはなぜこんなにも……ッ!
省50
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