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★しょーとれんじすと〜り〜スレッド★
914:北畠蒼陽2006/04/14(金) 14:01
「ん〜……」
その少女は廊下の窓を大きく開け、まだ残暑の色濃い初秋の風を一身に受けながら心地よさそうに微笑んだ。
普段からあまり見開くことのない糸目もさらに細くなり、季節をその総身で受け止めているかのように見える。
「ここにいたんだ」
「ん?」
少女は自分に投げかけられたのであろう言葉を聞き、目線を向ける。
省54
915:北畠蒼陽2006/04/14(金) 14:01
海月様支援SS投下〜?
ほら、いずれ二宮も書くとか言ってらっしゃいましたし?(笑
北畠さんはこのままダークサイドをひた走ろうと思いますので、えぇ。
ちなみに全ソウってのは北畠にとって結構思い入れのある人物で、まぁ、ポジション的に『後世、あまり目立たない立ち位置』の人……魏でいえば梁習とか、呉でいえば呂岱とか、蜀でいえば……誰だろう?
まぁ、そういうポジションってもともと好きなんですが全ソウは結構ドンピシャなところがあって……
かつ昔やった三国志武将占いで全ソウタイプです、とか出たことも!
省11
916:雑号将軍2006/04/14(金) 20:14
>海月様
将棋で陸遜を引き込む辺りがぐっと惹かれました。お見事でございまする。前期丁奉を久しぶりに見た気がします。
>北畠蒼陽様
おお、ダークだ!ダークが来た!全将軍…ついに彼女が主役級に躍り出てきましたか…。陸遜、朱然に影を潜めている感があった気がします。
それ故にこの全ソウが新鮮に感じられました。
917:海月 亮2006/04/15(土) 17:34
そこで某所の三国志占いをやったら
一回目に逢紀、二回目に楊修と出た正体不明人格の私が来ましたよwww
>北畠蒼陽様
これだ!
省9
918:★教授2006/04/16(日) 22:40
■■アメフリ■■
「ふーむ、私の予想通り雨になったか。天気予報というものは私くらい確実でないといかんな」
諸葛亮は白羽扇を口元に校舎玄関前に立っていた。しとしとと雨の降り注ぐ天を仰ぎ涼しげな表情をしている。
トレードマークの白衣を脱ぎ、髪を結わずに流したその姿は正に凛とした美少女。誰もが思わず息を呑んでしまうほどの美貌を降りしきる雨が更に引き立てる。これこそ絵になると言ったものだろう。
省53
919:★教授2006/04/16(日) 22:53
お久しぶりです。駄文の帝王、教授です。
存在が希薄になって久しいですが…一応生きているという事で。再び駄作を世に…。
時間もなくて何だか短くて尻すぼみな内容ですみません。
一ヶ月くらい使ってゆっくりと筆を取りたいなぁ…。
諸葛亮を主人公にしてみました。意外とこの人を主役にした作品が少なかったもので、出来心的な感じのノリで書きはじめました。
省8
920:海月 亮2006/04/17(月) 20:32
>教授様
つかおいらの解釈通りなら、孔明さんは自分の傘が目の前を通っていったのに気づかなかったと言うことになりますが^^A
横光三国志で孔明が天井裏に取り残されてしまったシーンを思い出してなんか和んだww
何はともあれご無沙汰しておりやした^^A
921:★教授2006/04/17(月) 21:50
>海月様
彼女は目の前の萌えに気を取られていたのです(^^;)
いつでも完全無欠ではないという事を表現したかっただけで…。
ともあれ、お久しぶりでありました
922:弐師2006/05/13(土) 20:52
周りは美しい森に森に覆われていた。
その中に敷かれたとても広い遊歩道の中に私達は布陣している。
遊歩道は幅だけでも100mはあるだろうか。煉瓦敷きになっていて、平常時ならば、とても静かでいい場所だろう。こんなところで戦うというのも気が引けるが、仕様がないことだ。
・・・やはり、多くの人間が整然と隊列を組み、向かい合うのは何度体験しても興奮するものだ。
敵の周昂は、私たちの軍の二倍ほどの兵力。兵力の差だけで言えばかなり絶望的と言っても良いだろう。
しかし、つけ込む隙はある。
省88
923:弐師2006/05/13(土) 20:54
詰めの甘い越さんなのでした。
省30
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