★しょーとれんじすと〜り〜スレッド★
411:那御2004/01/12(月) 21:41
>>406
雪月華様グッジョブです!
併州校区で繰り広げられる、素朴過ぎる恋物語。
本心を言わずしての別れ・・・切ないですね、丁原。。
412:7th(ver.祭り)2004/01/18(日) 20:50
よし!こっちでも祭りだ!
いくぞ!!
413:7th(ver.祭り)2004/01/18(日) 20:52
「か〜ん〜よ〜う〜、あんたもうちょっとシャキッとしなさいよ!」
「………何で?」
だらしなくテーブルに突っ伏していた簡雍に法正が抗議の声をあげる。
髪はくしゃくしゃになり、服はヨレヨレ。おまけにテーブルの周りには酒瓶が何本か転がっている。
「んも〜、よく見れば素は悪くないんだからもっとこう……」
「へいへい…」
省144
414:7th(ver.祭り)2004/01/18(日) 20:53
荊州校区と益州校区のちょうど境界に一つの建物が建っている。
「いや〜助かったよタマちゃん」
「いえ、大したことはありませんよ」
簡雍の言葉に、タマちゃんと呼ばれた少女が返事する。
彼女の名は劉璋、あだ名は季玉。故に簡雍はタマちゃんと呼んでいる。前益州校区総代であった彼女は、総代の座を劉備に譲り渡してから、この建物でまったりしていることが多い。ご多分に漏れず、この日も彼女はここにいた。
「大変だったようですね。…お茶でも淹れましょうか?」
省136
415:7th(ver.祭り)2004/01/18(日) 20:55
世界は平和だろうが、今の簡雍は平和とはほど遠い所に居た。
一人対数百人。かつて如何なる者も経験していないであろう戦争。タイトルを付けるならば、
まさに『真・三国無双』……シャレにならない。
そしてここに、またしても簡雍の前に立ちはだかる影が三つ。
「さぁ簡雍!!」中央に立つ、『壱』と書かれた赤色の覆面をかぶった少女が絶叫する。
「いい加減に!!」向かって左、青い覆面に『弐』と書かれている少女がそれに続け叫ぶ。
省95
416:7th(ver.祭り)2004/01/18(日) 21:01
以上です。
元は「蒼天乙女の春夏秋冬」として短編連作を予定していましたが、悪ノリしすぎてこんな形に。
何か性格が違うキャラが居るかもしれませんが、そのへんは大目に見て下さい。
417:那御2004/01/18(日) 21:24
おおおおおおお!7th様グッジョブ!
こっちとしても早く見たくてたまらない簡雍の姿、
それをあざ笑うかのような、簡雍の逃避行w!

(何故かw)猛烈にドキドキしましたぞw
418:アサハル2004/01/18(日) 22:06
取り急ぎっ!!
(ノ゚Д゚)ノ −=≡ fw-rise.sub.jp target=_blank>fw-rise.sub.jp
419:那御2004/01/18(日) 22:24
アサハル様グッジョブ!!
え〜、テイクアウトはオッケー!?
420:★ぐっこ@管理人2004/01/19(月) 00:32

>7thさま
うまい! 
素直に感心しましたわ!ノリといい掛け合いのテンポといい!
何よりもキャラのチョイスとシチュが(;´Д`)ハァハァ…!
したたか度では学三中最強の簡雍たんに次々撃ち払われてゆく、帰宅部連合の面々…
省17
1-AA