下
★しょーとれんじすと〜り〜スレッド★
109:惟新 2003/01/13(月) 01:02 >(巫女服から猫柄のパジャマに着替えさせた) こうしたさりげない萌えポイントが光ってます(^_^;) …で、巫女さん関羽キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!! うおぉぉインスピが! インスピが舞い降りてまいりやがりましたよ! ロクなの描けないけど描きてぇっ! 描きたいけど当分暇がねぇっ! こ、この溢れかえる欲情(え?)をどこにぶつけたらいいんだぁああ!! ……ぷしゅ〜 落ち着きました(^_^;) 前回に引き続き…いいじゃないですか〜! 欲を言えば最後にもうひとつ何か欲しかったですが… でも! 存分に萌えさせていただきました! 熱っぽい趙雲タンと巫女関羽タン… ぐあぁ…!!(再暴走
110:アサハル 2003/01/13(月) 01:57 簡雍!グッジョブ!!(そっちかよ!!) 趙雲かわええ〜・・・ 関羽姐さんもかっこええ・・・ 巫女ブーム到来の予感。 そして惇姉に担ぎ上げられる(私この辺ネコみたいに 首根っこつかまれて持ち上げられている所を連想した) 曹操がまたかわええ・・・。 私も同じく存分に萌えさせて頂きました。ごちそうさまでした(・∀・)
111:★ぐっこ 2003/01/13(月) 15:42 おなじくゴチです教授様! (;´Д`)ハァハァ…いいなあ…もう…萌える… 簡雍もイイ感じだ(^_^;) さて…はやいところガンパレ熱を沈静させて学三補強にかからねば…
112:惟新 2003/01/13(月) 17:20 結局描いちまいやした… http://members.jcom.home.ne.jp/holly-night/kannu.GIF シチュは「写真を撮ろうとした簡雍を叱る関さん」 真っ白なのはCGに慣れたら彩色しようという小さな野望です(^_^;) …良く考えたら玉川様やアサハル様におねだりした方が良かった罠。
113:惟新 2003/01/13(月) 18:05 改めて読み直してみたら箒は持ってそうにないですねぇ… デジカメを持たせるべきであったと反省。
114:郭攸長若@凡ミス 2003/01/13(月) 23:24 [azumaio@hotmail.com] ■信念と迷い 黄巾事件は終わった。 だが、蒼天学園を取り巻く動乱は既に収拾不可能な所まで来ていた。 黄巾事件の収拾に貢献し、その名声を学園中に轟かせた少女・皇甫嵩。 終わりを知らぬかのように思えるその動乱に、彼女は一人思いを馳せていた。 コンコン。 部屋の戸が叩かれる音、気が付けば時間は夜の九時を回っていた。 「先輩・・・私、閻忠です。ちょっとお話宜しいですか?」 「閻忠か・・・あぁ、入れ」 不機嫌なようにも思えるぶっきらぼうな態度、彼女にとっては普通であった。 後輩である閻忠もそれを知っているからこそ、何も言わずに扉を開けた。 「失礼します・・・」 閻忠は靴を脱いで部屋に上がった。 どこか真剣な面持ちだがそれは彼女とて同じこと・・・いや、もしかして閻忠も同じようにこの動乱に思いを馳せていたのかもしれない、彼女はふとそんなことを思った。 「何か飲むか?」 「いえ、すぐお暇しますのでお構いなく・・・」 僅かな沈黙の末、閻忠が口を開いた。 「先輩、チャンスってとても貴重な物なんですよ」 唐突な話だった。 閻忠という少女は唐突に話を切り出す節がある。 だから彼女もそれを心得ていた。 だがそれにしても、今までにない唐突な切り出し方である。 困惑する彼女をよそに閻忠は言葉を続けた。 「この学園をリードしてきた人達は皆、チャンスを上手く掴んだからこそそれが出来たんです。どうして先輩は、こんなチャンスを前にしながらそれを掴もうとしないんですか?」 「どういうことだ・・・?」 閻忠のかつてない勢いに押されながらも、彼女は口を開いた。 閻忠は言葉を続けた。 「この学園をリードするのに地位なんて関係ありません。先輩のような功績を挙げられる人が、あんな生徒会長のような能無しの下にいるなんてあってはならないことです! 先輩の威光は生徒会中に広がり、学園の外にまで聞こえ渡っています。多くの生徒達が先輩に注目し、先輩の為に尽くそうといきり立っているんです。それなのにあんな会長の下にいて、どうやって無事に学園生活を終えることが出来るんですか!」 閻忠の声は、興奮で高ぶっていた。 「私は生徒会に付いて行くと決めた人間、その心を忘れることはない。なのに何故そんな事を言う・・・!」 彼女は高ぶる感情を抑えて言い返した。 それに対し、閻忠もまた言い返す。 「それは違います! 昔、韓信先生は劉邦先生から受けたもてなしを裏切ることができず、蒯通先輩の言葉を拒否して、旧蒼天学園の勢力を三分するチャンスをむざむざと見逃しました。今、生徒会の勢いは当時の劉邦先生や項羽先生より弱く、先輩の力は韓信先生よりもずっと強大です。ですから先輩が立ち上がれば風雲のような勢いを巻き起こすことができるんです。学園中をまとめ上げ、生徒会を掌握し、蒼天会を押しのけて先輩が学園トップの座に就くこと、これこそチャンスを生かす最高の決断です! 先輩のような聡明な人が事態を見極めず、チャンスに先手を打たなければ、必ず後悔することになるはずです。それではもう手遅れなんですよ!」 感情を抑えず、精一杯力説した閻忠は息を切らしていた。 「先輩・・・」 彼女の目は真剣であった。 しかし彼女は何も言わない、ただその真剣な眼差しを閻忠に向けているだけだった。 「し、失礼しました!」 居たたまれなくなった様子で、閻忠は部屋を出て行った。 そして閻忠が部屋を出て行った後・・・。 「私がそんなことをしたって、学園は変わらない・・・いや、変われないさ・・・」 彼女は一人呟いていた、自分に言い聞かせるようにして。
115:郭攸長若@凡ミス 2003/01/13(月) 23:42 [azumaio@hotmail.com] 皆様がオリジナリティ溢れる文章を書いておられる中、一人原文まんまパクリ・・・皆様の「しょ〜とれんじすと〜り」とは別種の「せっていすと〜り〜」として受け入れていただければ幸いです。 学園の平和を誰よりも願う少女、一度決めた信念は何が何でも貫き通す少女、それが私の抱く(学三での)皇甫嵩のイメージです。 一方の閻忠、実際には皇帝を批判しているはずなのですが「学三」における「蒼天会長」には実権がないので何進批判をして頂きました。 偉大なる先輩・皇甫嵩を尊敬してやまない少女、それが閻忠のイメージなんですが・・・ぶっちゃけた話、榊さんを慕うかおりんが頭に出て来てたり(爆) で、最後に韓信についての語りなのですが・・・。 またも勝手な設定です。 私の中の設定では「蒼天学園」は昔「前漢市」にあり、劉邦先生や項羽先生は学生時代をそこで過ごしたということになっています。 つまり、劉邦・項羽・韓信・張良etc・・・は皆、蒼天学園の卒業生ということです。 この内容はここに書くことではないかもしれませんが、いかがなものでしょうか?
116:教授 2003/01/14(火) 00:10 郭攸長若様> うひゃあ…整った文体、読ませる内容…感服です…。 皇甫嵩&閻忠とは…考えもしなかった。 閻忠たんが熱い…達観した皇甫嵩たんもかっこいいです〜。 劉邦や項羽…あんまし大きな事言える身分でもないですが、その設定はかなりイケてると思います。
117:教授 2003/01/14(火) 00:11 レス書き忘れ、誠に申し訳ないです。 維新様> う、巫女関羽たん…ハァハァ。 いかん…暴走しそうだ…。 愛が感じられます、萌え〜…。
118:★ぐっこ 2003/01/14(火) 23:41 皇甫嵩たんキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!! 一時期は朱儁を凌ぎ董卓をも圧倒し、天下に最も近かった英傑! 従姉の皇甫規をも上回る声望にめぐまれ、「蒼天会長に」と 熱狂的に支持する生徒達もいたとか。 ちなみに演義での彼女は、格技研所長。バリバリの武断派であります。 イメージぴったり!
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