★しょーとれんじすと〜り〜スレッド★
383:7th2003/12/14(日) 21:04AAS
だいぶ遅くなりましたが感想を書かせて頂きます。

袁紹と公孫サンの対立というのは要するにお嬢様vsヤンキーの戦いなんですよね。
単純な武力主義者の公孫サンと裏表のある優等生の袁紹が理解しあえる事はない…という感じでしょうか。
公孫サンも劉虞をトばした所までは良かったんですけど、その後も同じ路線で走っていってしまったのが間違いだったのかもしれません。
頭の切り替えが出来なかったばかりに、なんとも哀しい最期を迎える事に…。

それはそうと勉強会。あの廬植とあの劉備とこの公孫サンが一つの机で勉強しているのが何か凄いんですが。
「………」
「………」
「…おい劉備、出来たか?」
「…まだです。後200」
「だー、やってられるかこんなモン。大体何でこのトシにもなって漢字の書き取りなぞせにゃならんのだ!?」
「先生は『基本を疎かにするな』って言っとりましたけど」
「アタシはこのテのちまちました作業が死ぬほど嫌いなんだ…お前もそうだろ?」
「そらそうですけど…って伯珪さん、何してるんですか」
「フケる。ここは一階だ。窓を跨げばすぐに…」
窓のすぐ外に廬植の姿。窓を開けた姿勢で硬直する公孫サン。
「すぐに…何かしら?」(ハリセン装備)
「せ、先生、何でここに…」(冷汗)
「そろそろ集中力の限界だと思って。…覚悟はいいかしら?」(いい笑顔で)
(((( ;゜Д゜)))ガクガクブルブル(滝汗)
といった感じでしょうか。

しかし皆様レベルが高い。いまSSを一本書いていますがSS初書きの自分なんかが肩を並べるのは躊躇われますね。
取り敢えず今週中に上げられるように頑張ってみたいと思います。
1-AA