★しょーとれんじすと〜り〜スレッド★
619:岡本2005/03/17(木) 15:49
海月様
>久方ぶりのSS
私から見れば驚異的なハイペースですが。お話としては、甘寧&凌統の魏呉激突
前後の諍いと和解ですね。凌統の無双W登場もあって学三の気運を高めるには
効果的な話題ですね。

>楽進
個々人によって解釈や膨らませ方は違いますので、無理に先人の作品に
こだわる必要はないと思いますよ。納得できない解釈がなされている作品例
も多々ありますし。異説によると...が蔓延しているのが学三ですから。
>丁奉の出番
呉の趨勢を長年見ていた人物としてはむしろ最適では。
そういえば蜀では廖化がいましたが、魏には該当する人物がいましたっけ?
私も関羽に比重が恐ろしく偏っていて、なんとか釣り合いをとらねばと
考えています。
気にされていると思われる、”贔屓がすぎて読者にひかれるのでは?”という
事に関しては、各筆者の常識と良識に任せるとしか申し上げれられません。

>痛い三国迷のコメント
私個人として、(張遼を持ち上げるためだけに)
逍遥津で凌統が楽進を倒したのと甘寧が李典を倒した設定は
蒼天航路の数あるミスでも容認できないものです。
魏書を読めば、李典や楽進は凌統や甘寧程度で釣り合う相手ではないと分かります。
(甘寧に関しては、限られた条件内では戦術能力で五覇に匹敵しえますが、将としてのトータルで
考えると大きく劣ると考えています。)
そもそも、水戦ならいざ知らず、陸戦で呉が魏と互角に戦えるはずがありませんから。
逆も真なりですが。合肥・濡須を巡る戦いでは双方共に強化された防御線と兵科特性の相性の
悪さで決め手に欠いていたのが実状ではないかと。
大体、キャラ数を三国でそろえるためだけに、どう考えても”三国無双”にはほどとおい連中の
比率が呉では魏・蜀よりも圧倒的に高いです。
もちろん、呉で上から拾っていけば凌統は無視できる存在ではありません。
1-AA