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★しょーとれんじすと〜り〜スレッド★
710:北畠蒼陽2005/07/04(月) 01:57 [nworo@hotmail.com]
>教授様
あ〜、ぐっこ様へ向けてのメッセージってのはこうやって発信するんかー!(目からうろこが5、6枚
大変勉強になりました(笑
>雑号将軍様
カキコに気がつかなくて申し訳ないです^^;
省10
711:雑号将軍2005/07/04(月) 22:11
■卒業演奏 Part1■
卒業式・・・ただの通過儀礼だと考える人も、どうでもいいと考える人もいます。でも私はそうは思えないのです。私にはどうしてもやりたいことがあったから・・・・・・。
そんな卒業式の一ヶ月前。私は洛陽棟の体育館に行きました。中央には大きく重厚なグランドピアノ。そして体育館を埋め尽くさんとする学園の生徒たち。そんななか、私はなにをするのか?それは・・・・・・。
「エントリーナンバー一四、劉協さん。演奏を始めて下さい」
体育館にアナウンスが響き渡る。
省51
712:雑号将軍2005/07/04(月) 22:20
■卒業演奏 Part2■
ついに卒業式がやってきました。
私は朝の光をいっぱい受けながら、大きく深呼吸をします。
「三年間、ありがとう。最後だけど、今日もよろしくね」
そう語りかけて、制服に袖を通しました。最後だと思うとなんだか悲しい気持ちになります。
それでも、私は新しい世界が待っています。そこへ進むためには私は前に進まなければなりません。だから私は自室を後にすることにしました。
省68
713:雑号将軍2005/07/04(月) 22:27
■卒業演奏 Part3■
しかし、不意の客人はこの二人だけではなかったのです。私が、二人と談笑しているまさにそのとき。
私がもっとも会いたかった人が来てくれました。
本当に綺麗にまっすぐと腰まで伸びる黒髪。痩せてしまっていたけれど私は一目見て彼女が周瑜さんだとわかりました。
「ちょっと伯符、自分で歩けるからっ!」
「なに言ってるんだ。さっきも倒れそうになったくせにっ!」
省62
714:雑号将軍2005/07/04(月) 22:34
玉川様、教授様、アサハル様、はじめまして!梅雨入りで蒸し暑いこの季節になぜか卒業ネタを書いた雑号将軍です。
常連の皆様が次々と復活されて・・・・・・。ほんとに楽しみですっ!なんの役にも立たないですが、よろしくお願いします。
も、申し訳ないのですが、皆様の作品は修学旅行から帰ってきてから、ゆっくりと読みたいと思います。
自分勝手で申し訳ありません。
715:北畠蒼陽2005/07/04(月) 23:39 [nworo@hotmail.com]
>雑号将軍様
献サマの卒業式ですか。いいですねぇ、しみじみ。
時期モノなだけに今の季節ってのが残念デス^^;
>修学旅行
あっ!? あっ!?
省7
716:雑号将軍2005/07/09(土) 12:13
>海月様
なんかもう、かなりのマイナ・・・・・・失礼、後期の武将が多かったですな。とくに陸姉妹と半分寝てる丁奉!いいですなあ。
>教授様
あらためてご挨拶を。はじめまして。教授様がいない間に学三に巣くっていた雑号将軍というヤローです。
さすがは教授様!孫乾って主役になったの初めてじゃないですか?もうまさに「ぽややんネゴシエーター」ですな!
717:北畠蒼陽2005/07/10(日) 00:14 [nworo@hotmail.com]
「旅行の夜といえば枕投げ、でしょお?」
毋丘倹がどアップで言い切った。
顔があまりにも近かったのでみんな離れながら頷いた。
枕の杜に見る夢
省57
718:北畠蒼陽2005/07/10(日) 00:15 [nworo@hotmail.com]
便宜上、Aチーム、Bチームとわけられるそのメンバーは……
「よおお待ちどう」
「……それ、別のAチーム」
そのメンバーは……っ!
Aチーム。
省40
719:北畠蒼陽2005/07/10(日) 00:15 [nworo@hotmail.com]
Aチームの面々がコインの軌跡を追う。
王昶は高々と上げた左手をいきなり振り下ろした。
Aチームメンバーは唖然とし、次の瞬間、王昶の考えを理解する。
王昶はこう言った。『コインが落ちた瞬間、戦闘開始』……別にコインを放り投げたあともう一度、コインに触れない、とは一言も言っていない。
省49
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