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★しょーとれんじすと〜り〜スレッド★
751:雑号将軍 2005/07/17(日) 13:08 >入院してたうちの祖父が亡くなりまして えーと、なんて言えばいいか…。ご冥福をお祈りいたします。すみません。いい言葉がみつかりませんでした。 >五呉将 おおお!あなすばらしや!あなすばらしや!ここは一発どなたかに五呉将ネタを!って自分出かけよ…。それ以前に五呉将ってホントに誰なんだ?他の皆様方はどうかんがえておられるのでしょう? >家康&王昶 そう考えると家康って劉備に似てません?えっ僕だけ?まあ劉備は家康と違って強大な力が消える前に自分が消えちゃいましたけど。 王昶・・・・・・これこそが大将の器ですよね!これからも頑張って下さい。期待してますっ! >司馬師 司馬懿の息子というのはどうやら伊達ではないようですな!実は僕、司馬師なんかしらないけど好きじゃないんですよ。司馬懿、司馬昭は好きなんですけど…。う〜んなんでだ?あっ!毋丘倹の呪いかっ!
752:海月 亮 2005/07/17(日) 21:20 ふむ、これで東興堤はいっちょあがり…かな? 今うちとこ置いてあるリミックス版と読み合わせても違和感とかまったくなかったです。 同じ事件を取り扱っていても、切り出した方面からまた違うドラマが見えてくる…すばらしいことです。 てか王昶たんカコイイ…(;´Д`) >五呉将 とりあえず海月だと陸遜、甘寧、呂蒙、虞翻、丁奉とか。 ただ好きな呉将を並べたと言う罠_| ̄|○ コレは冗談ですんで… 海月の本音はこんなあたりを参照のこと→>>742 >>743 >歴史が語る以上の名将 とりあえず吾彦の名があがると思われ。 孫皓が彼の忠告に耳を貸していればもしかしたら…。 まぁ敗者の業績は抹消されるが世の常。直江山城とか島左近とか。 >毋丘倹の呪い じゃあ海月の場合、諸葛亮先生が嫌いなのは漢乙女・魏延の呪いっつーことでどうかw
753:北畠蒼陽 2005/07/17(日) 21:43 [nworo@hotmail.com] >呪い? 実は私も諸葛亮のひとが嫌いなわけですが誰の呪いってことにしとく?(笑 >ちなみに 絵描きbbsで玉川雄一様がイメチェンについて述べておられましたが……えぇ、まぁ、それに触発されたわけで今回から王昶書くときは服装の描写していこうかな、と思ってます。 ちょい変わったモノ着せていきますんでヨロ。 >日本だけど 北条家宿老、松田憲秀は裏切りの事実すらなかったと思われるわけです。 史実には『豊臣の誘いを受けて、息子らと共に豊臣家に寝返ろうとするのだが、次男がそれを北条氏直に密告したため、計画は露見して捕らえられ、小田原城の開城後、豊臣秀吉に裏切りの件を咎められ、切腹を命じられた』なんてことになってるわけですが当時、秀吉の敵は北条家が最後ではなく、まだ東北地方にバラバラと潜在敵国の勢力が残っていたわけですから『わざわざ自分から降伏してくれた敵将』を大事にしないわけがないのです。 だってこのあと伊達家とかいろいろ攻めなきゃいけないのに敵勢力からの降伏者は認めない、なんて宣言してるようなもんですからそりゃ今後の戦いが泥沼化しちゃいますよ。 松田憲秀は恐らく北条家にとって真に名将と呼べる人物であり、だからこそ秀吉は彼を恐れて貶める宣伝をしたのではないか、というのが私の推測です。
754:★玉川雄一 2005/07/19(火) 01:37 >呉末 やはりまずは猛獣キラーにしてマルチロールファイターの吾彦があがりますね。 あとは交州統治に携わった陶[王黄]、周魴の子の周處あたりも指揮官としてなかなか。 他には、後に晋朝に仕えて「東晋中興の名将」と謳われた周訪や、 同じく東晋の重鎮・陶侃らも呉の出身で、彼らの父は呉将でした。 他にも戴淵(戴烈の孫)、甘卓(甘寧の曾孫)らも呉の出身ですね。 ただ、各人ともそれぞれちょうど成人した頃に呉が滅亡してしまっており、 それまでの活躍というのはほとんどなきに等しいといったところです。 彼(彼女?)らが主役となるのは『東晋ハイスクール』(そういうネタがあるのよ) においてということになりますね。
755:雑号将軍 2005/07/19(火) 22:00 >呉の末期の名将 な、なるほど。皆さんの意見を総合すると、吾彦は呉末期にしてはかなりの名将であった…ということですな。 不甲斐なきことに、僕はまともな三国志の資料が三國志]の武将ファイルしかないので良くはわからないのですが、見るところによるとかなりの名将のような気がします。 陶[王黄]、周處、周訪、陶侃、戴淵、甘卓…玉川様!ごめんなさい。マジでわからないです・・・・・・やっぱり正史三国志買うべきですかね?やっぱり学校の図書室じゃあ無理あるしなあ…。
756:★玉川雄一 2005/07/20(水) 20:10 щ(゚Д゚щ)オイデオイデー 来たれ正史の世界へ! 『読むのタルい』『おもんない』『長っ!』などと言われてはおりますが、 ポイントを掴めば正史には正史なりの面白さというものがありまする。 むしろ『正史ならではの楽しみ』を見いだせるようになれば、 めくるめく三国志ライフがあなたをさらなる泥沼へと誘うことでしょう… サクッと買いそろえるには少々値が張りますが、 一生モノだと思えば悪くない投資ですぞ。 ところで上記のメンツなのですが、だいたいが三国時代というよりは 次の晋代に活躍した人物でして、一部を除いては三国志には記述がないのです。 ですが『晋書』には彼らの伝が立てられており、その業績を知ることができます。 とはいえ晋書の和訳はまだ存在しないので、私が以前2ちゃん等に投下した 自己流人物小伝をあげておきます。ご参考までにどうぞ。
757:雑号将軍 2005/07/20(水) 23:18 >来たれ正史の世界へ! 本当は飛びつきたいところなんですが…やっぱり全巻まとめて買うと高いですしね〜。・・・・・・でも、買いますっ!決めました!たぶん…。と言っても10月くらいになるでしょうけど。 僕の三国志の知識は少ないですが、三国志が好きなのは皆さんと同じだと、独りよがりに浸っておりますので。やっぱり必要ですよね。高順伝?を読んだときにいたく感動して「いつか正史を我が手に!」と思っていたので、そろそろ頃合いかと…。 ありがとうございます、玉川様!僕の背中を押して頂いて。
758:北畠蒼陽 2005/07/21(木) 01:48 [nworo@hotmail.com] >雑号将軍様 あ、あんまり無理しないでね?^^; 学生さんなんだからこれから、でも間に合うと思います。 私もはじめて正史を買ったのが社会人になってから、なんで^^; えぇ、それまでは図書館通いでしたとも。 まぁ、あれです。無理はしないでくださいね、ほんと。
759:北畠蒼陽 2005/07/21(木) 03:19 [nworo@hotmail.com] >海月 亮様 いつぞや朱績さんをコケにして楽しむお話を書いたわけですが現在、その『無能モノ』が『名将』として覚醒するトコを書いてます。 んで呉末期を牛耳る(笑)海月様に1点、確認させていただきたいのです。 確認点/とりあえず朱績に竹刀持たせてるんですが、なんか彼女に使わせたい流派とかあります? もしあればそちらに沿わせていただく感じで行きたいと思います。 あ、ちなみに『意思の担い手たち』を確認したところ朱績の一人称って『あたし』だったんですねっ! 最初、『私』で書いてて全部手直しになったのは秘密秘密。
760:海月 亮 2005/07/21(木) 19:02 …知らなかった…今私が牛耳ってたのか(;´Д`)(>呉末 てか私はエモノを何にしようかにすら考えてなかった(^^A とりあえず丁奉が柳生新陰流&北辰一刀流、虞姉妹は流派未定ですが杖術のなにか、陸凱は御殿手、呂拠は少林の棍法って言うのが海月の妄想設定なのであります。 香取神道流とか二天一流なんかどうですかね? あと、一人称とかも変えちゃって吉かも知れませんよ? 精神的な成長を果たした、ってことで。
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