★しょーとれんじすと〜り〜スレッド★
783:北畠蒼陽2005/07/30(土) 23:14 [nworo@hotmail.com]
>雑号将軍様
計算だけが人生じゃない、と自分に言い聞かせて生きている北畠です。

で、ですね。実は私の中では曹操は天才に至ってないんですよ。
曹操は破格の才能を持ってるけど天才ではない、ってのが私の評価です。

省8
784:雑号将軍2005/07/31(日) 22:12
>曹操云々
なるほど〜曹操は天才ではないんですか…。言われてみるとそんな気がしないでもないですが、寂しいと言えば寂しいです。
僕はどう考えても蜀大好き人間なんですけど、曹操が好きだったり、趙雲があんまり好きでなかったり(ファンの方土下座するんでお許しを)するんですよね。
まあ、雑食性なんでしょうね。僕。
785:北畠蒼陽2005/08/06(土) 18:26 [nworo@hotmail.com]
「……これ、は?」
司馬昭からのメールに目を通した王基は思わず眉をひそめた。
「……多分……いえ、でも……」
……多分間違いないとは思うが……こういうときは親友の意見も必要か……
王基は頭の中の考えをまとめるようにそっとノートパソコンを閉じた。

省45
786:北畠蒼陽2005/08/06(土) 18:26 [nworo@hotmail.com]
「おぉ、伯輿か。ちょうどよかった。話したいことがあってね」
「……ん。それはいいんだけど……これ、は?」
あっけらかんとした王昶の態度に王基は今、見ているものが信じられない、というように瞬きを繰り返した。
王昶は珍しく制服を着ている。
いや、ただの制服ではない。
肩章、ネクタイ、スカート……
省54
787:北畠蒼陽2005/08/06(土) 18:27 [nworo@hotmail.com]
「もう私らも卒業近いしね。ま、聞いた話だけどあの仲恭ですらどっかの大学受かったみたいなんで焦ってるわけよ、こう見えても」
あのバ毋丘倹がねぇ〜、などと呟く顔からは焦りはまったく伝わってこない。
でも、確かに……忙しすぎる、というのは事実なのだろう……
「ま、伯輿とおんなじトコいこうと思ったらちょっと一般入試に向けて勉強に励もうかな、と思いましてね」
……文舒だったら……
……文舒だったら合格通知を簡単に奪い取ることだろう。
省39
788:北畠蒼陽2005/08/06(土) 18:27 [nworo@hotmail.com]
三公にまで上り詰め位人臣を極め、シアワセに引退した王昶に全部押し付けられた不幸風味な王基話です。
ちなみに王基もこのあとすぐに引退してますけどね!

あ、ちなみに史実での王昶死亡のタイミングは摎R帰順事件の2年前なんでこういう話が史実であったか、っつったらありえないことですがね。
まぁ、王基が仕事押し付けられたのは間違いないと思われます。
789:雑号将軍2005/08/07(日) 14:30
やばいやばい。前夜祭用のSS書いていたら気づきませんでした・・・・・・。え、本祭用?あはははははあ…。

おお!ついに王昶が引退!?ってことはもう北畠蒼陽様のSSには王昶は出てこられないんですか?
残念だなあ。まあでもまだ王基とか王渾とかがいますもんね。う〜ん、早く王渾が王濬に先こされるところみたいです。所詮、僕の希望なんで、あっさりスルーされて構いませんので。これこそ、ハイリスクローリターンですから。

王基もすぐ引退しちゃったってことはさらに仕事押しつけられちゃった可哀想な方がいらっしゃるんですね。
790:北畠蒼陽2005/08/07(日) 19:12 [nworo@hotmail.com]
>引退王昶さん
あー、いや、なんつ〜か、私の作品時系列を順番に書いてるわけじゃないので、ごめんなさい。王昶、まだ出てきます(苦笑
今、学園史デビューの話書いてるし(苦笑
ちなみに王昶王基のあとくらいにくるのが羊コ、にらいになるのかな? かな?

>王渾王濬
省14
791:雑号将軍2005/08/07(日) 21:21
>王昶さん引退疑惑
おお!まだ出るんですね!いやあ、もう北畠蒼陽様王昶がみれなくなるではないかと危惧しておりましたので安心安心。なにせ北畠蒼陽様の作品を読んで以来、王昶が三國志\でフル稼働していますので。

>王渾王濬
いえいえ、まったく僕の言葉なんて気にしないで下さい。ふと読んでみたくなっただけなので。
資料ないと辛いですよね…。それがしも正史がないのでつらいのなんのって、今は三國志]武将ファイルで頑張ってます…。
省7
792:北畠蒼陽2005/08/13(土) 19:09 [nworo@hotmail.com]
「湿っぽいとこだねぇ! 早く中央に戻りたいよ!」
「……」
電車を降りて大声で第一声を放つ少女とそれに影のように従う少女。
『湿っぽいところ』よばわりされた荊州校区の皆さんは、剣呑な視線を少女たちに向けながらも特になにも言う様子はない。
少女たちにはまさにエリートのみが放つ風格、とでもいうものが備わっていた。
それに気おされた、というのはあまりにも言いすぎだろうが係わり合いになることを避けた、というのはあながち間違った見方ではない。
省32
1-AA