★しょーとれんじすと〜り〜スレッド★
858:海月 亮2006/02/07(火) 20:40
うむ?



( ̄□ ̄;)

省28
859:弐師2006/02/08(水) 20:36
>北畠蒼陽様

良いですね、劉虞を飛ばしてからの「小董卓」的な公孫サンにはこういう結末しかないでしょうね
私にはこういった話は書けないのでうらやましい限りです。
三国志大戦には劉虞と公孫サンは出てるんですか?

省16
860:冷霊2006/02/11(土) 16:41
白水門への出立

「やっぱり行くんですか?」
「ああ、タマのお願いなら断る理由がないだろう?」
楊懐が荷物をまとめ、問いかけに答える。
「でも、先輩達がわざわざ白水門まで行かなくても……」
省56
861:冷霊2006/02/11(土) 17:02
いろいろ迷った挙句、一旦出発の話を書いてみました。
劉璋や劉闡も登場させたかったのですが、とりあえず東州関係者でまとめてしまいました。
劉備との対面なども結局書き直したり……むぅ、ぼちぼち頑張らねば(汗)

>弐師様
まずは合格おめでとう御座いますー。
省14
862:北畠蒼陽2006/02/12(日) 21:19 [nworo@hotmail.com]
>冷霊様
んー、東州をこのまま進めていくと……
いや、とても私好みの血で血を洗う展開になりそうです。めでたい!
とりあえず楊懐&高沛はがんばってほしいですね。うひひ。
863:北畠蒼陽2006/02/17(金) 17:59 [nworo@hotmail.com]
夏の日差しがプールの水面に乱反射する。その眩しさに諸葛誕は目を細めた。
「いっやー、あっついねぇ! もう青春って感じだねぇ!」
隣にはご機嫌な王昶。王基はちょっと離れたところで泳いでいる。
「ちょっと静かにしなさいよ……っていっても聞いてくれるようなタマじゃないわね」
諸葛誕が自分のセリフに諦めたように視線を斜め下45度のあたりへ彷徨わせた。
「こう暑いと太陽に向かって叫んじゃうね! 青春セリフバンザイ!」
省55
864:北畠蒼陽2006/02/17(金) 17:59 [nworo@hotmail.com]
やっとギャグが書けました。
これを書いてる最中に新聞屋が襲撃したので撃退成功。つまりこの物語が書けたのは新聞屋のおかげです。ありがとう新聞屋。もうこなくていいよ!

夏ダイスキ星人、北畠にとって今の季節ってのは、まぁ、じょじょにあったかくなってきてるとはいえ苦痛でしかないので夏ですよ! ド夏!
はやくあったかくなれー。30度くらいに。
865:海月 亮2006/02/19(日) 00:18
-何処までも甘い一日-


妙に開けづらいと思ったら、空けた瞬間に何か大量の包み紙がぎっしりと詰まっていた。
私は徐にその一角を摘み、引きずり出そうとするが…どんな密度で詰め込まれているのか、まったくびくともしない。
「…どうやって詰めたのよ、こんなに…?」
省62
866:海月 亮2006/02/19(日) 00:19
所変わって…。
「…で…なんで私まで巻き込まれなきゃなんないんですか…?」
「…済まん…本当に済まん」
呉郡寮に程近い公園の茂みの中に、二人の少女が隠れていた。
ひとりは緑がかった髪をショートボブに切りそろえ、小柄ではあるがスタイルの良い童顔の美少女。
もうひとりは流れるようなロングヘアを銀に染め、目鼻の整った長身の美人。
省75
867:海月 亮2006/02/19(日) 00:19
「後で知った話なんだけど、祖母が買ってきた袋入りの中に、ウィスキーボンボンが一個偶然に紛れ込んでたらしいの。しかも製作工程のミスで、全然アルコールが飛んでなかったらしくて」
「知ってた人間が言うのも何だけど…なんともありえない話よね」
呆れ顔の子瑜。でも現実に起こったものは仕方ない。
「一応、父さんがすぐ飛んできてくれてね。私の胃の中身まで出して検査してくれたカルテの写しがまだ残ってるけど…見てみる?」
「そんなものって…とってあるものなんですか?」
「裁判沙汰になったからね。証拠品として」
省97
1-AA