★しょーとれんじすと〜り〜スレッド★
891:海月 亮2006/03/05(日) 18:36AAS
>弐師様
悪魔の囁きは何処までも甘いのですな( ̄ー ̄)
私もこういう展開大好き。いやマジで。


そして廃位計画の話。時代的には、
省15
892:弐師2006/03/11(土) 17:57AAS
あ〜あ、暇だなぁ。
私は、いつも厳さんで遊んでる屋上に寝転がって、空を見ている。
仕事が、無い!
私たちのルールは「自分の仕事は自分で、己が領分を越えるな」なので、自分の仕事が終わるとかなり暇だ。
仕事中の厳さんでもからかって遊ぼうかな?
あ、単さんだ、どうしたんだろ。
省77
893:弐師2006/03/11(土) 17:59AAS
> 北畠蒼陽様


とりあえず、越を気に入ってもらえたようで。
董卓大ブレイクですか、それはそれで楽しそうですね。
そして袁紹はあんまり人気が無いんですかそうですか・・・
省16
894:雑号将軍2006/03/12(日) 15:10AAS
えーと、その…はじめましてじゃないけど、はじめまして。雑号将軍です。
皆さんの作品、読ませて頂きました!

> 北畠蒼陽様
なんか、毋丘倹格好良くないですか!?これはもう、三國志\の毋丘倹の武力と統率を90に編集するしかないですね!
お見事でした。
省15
895:冷霊2006/03/22(水) 14:26AAS
葭萌の夜〜白水陥落・弐〜

夕日がもうじき沈む。
「もうすぐやな……」
劉備は一人、夕日を見つめながら呟いた。
「悪いけどウチはここで止まるわけにはいかへん……」
省42
896:冷霊2006/03/22(水) 14:31AAS
葭萌の夜〜白水陥落・参〜

「孟達、首尾はどないやったん?」
「問題無しね。三人とも慌てて準備してたわよ」
「そうか?そんなら大丈夫やな」
葭萌門管理棟。
省60
897:冷霊2006/03/22(水) 15:03AAS
悩んだ挙句、四話構成になっちゃいそうです……冷霊です。
白水門、こういう形になっちゃいました。
劉備サイドもちょっぴし書いてみたかったもので……。
白水関って正史に記述がほとんどない場所ですからねぇ。
やはり蜀としては細かいところを伝えるわけにはいかなかったのかな、とか思ってしまいます。
次は高沛の見せ場が……うまく作れるといいなぁ、と。
省24
898:海月 亮2006/03/25(土) 23:59AAS
何時かはこんなときがくる…なんとなくではあったが、彼女にもそんな"確信"があった。
だがむしろ彼女は、周瑜、魯粛という余りにも偉大な先達の後釜に据えられたそのときから、「自分こそがそれを成し遂げなければならない」という、そんなプレッシャーとともに毎日を過ごしていた。
普段は億尾にも出さないが、彼女を襲う頭痛は日に日に強さを増していた。
「…間に合うのかな…?」
自分がこの頭痛で参ってしまうのが先か、それとも…。
「あたしが…あの武神を打ち倒すのが先か」
省57
899:海月 亮2006/03/25(土) 23:59AAS
翌日の昼休み。
混雑しているだろう学食を避け、予め出掛けに買い込んでいた菓子パンを頬張りながら、再度名簿と睨みあってる呂蒙。
「なぁモーちゃん、文珪ちゃんとこのこの娘とか、どない思う?」
「ん?」
隣りでサンドイッチを食べながら、孫皎が指差したのはひとりの少女だった。
「あぁ、承淵か…確かにいい素質は持ってんだけどなぁ」
省48
900:海月 亮2006/03/26(日) 00:01AAS
呂蒙は様々な折衝事を孫皎に任せ、たまたま陸遜が出張ってきている丹陽棟を訪れていた。
その棟内に足を踏み入れてすぐ、廊下の向こうから出てきた一人の少女が呂蒙に気づき、駆け寄ってきた。
「や〜、また珍しいお客さんが来たもんねぇ」
「これはこれは君理棟長殿。あんた自らの出迎えとは恐れ入るな」
襟にかかる程度の柔らかなショートカットの黒髪を揺らし、その少女…丹陽棟切っての顔役・朱治が笑う。
「まぁこんなところで立ち話もなんだし、ちょっと寄ってく?」
省45
1-AA