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【緊急】新・学園設定【募集】
125:岡本 2003/10/10(金) 20:39 >蒼天会長=学園永世会長である校祖・劉一族の世襲 >劉氏+「印」(今のとこ体のどこかにある7つのほくろ予定)が条件。 ぐっこ様が”7つのほくろ”にこだわったのは、劉邦の72個のほくろ伝説に 基づくことでしょう。が、 >一気に学三がファンタジー臭くなる というアサハル様の懸念も事実です。私も自分の愚作の内容は棚に挙げますが (しかも執筆も滞っていますが)極力”超自然現象”や”オーパーツ”は出した くないものでして。 敢えて、現実的に思える理屈をつければ、 校祖・劉邦にはその世代の劉氏でも希な7つの北斗七星の形をした黒子があり、劉邦直系の子孫 は遺伝形質として”黒子のできやすい体質”がある。 そのため、”ひょっとしたら劉邦並みの会長に適した資質も遺伝しているかもしれない”という 憶測から(ナチの優生学ぽくって嫌ですが)、劉氏+「北斗七星の形をした(あるいはそのように見える) 七つの黒子」を持つ人間が蒼天会長に選ばれていた...。 黒子も痣も皮膚の異常で、遺伝形質としては容貌のように骨格の隆起具合だけで 決まるような伝わりやすい形質でなく、”黒子や痣ができやすい体質”が遺伝するだけで 某JOJOのように、露骨に”ある形”が遺伝するわけではありません。 また、女性の染色体はXXですので、男性のXY染色体よりも長い分、 遺伝情報が多いとも言われています。 ...遺伝学は本職ではないので不正確かもしれませんが。 >劉備も背中にほくろを持ってます。ただし一個足りません。 これはぐっこ様とは逆の案を思いついたのですが。 7つのほくろ=北斗七星に並んでいるように見える。 劉備=一個余計にある。ミザールの横のアルコル(=死兆星(笑))。 そのため、傍流中の傍流とはいえ、劉邦の血を引くことは間違いないが 解釈自体は皆困って、結局、某原哲漫画の影響で”縁起が悪い”だった。 劉備自身は”八で末広がりで縁起ええやん”と気にした風も無かったが。 ...実際のところは、校祖・劉邦自身の”北斗七星”にも”アルコル”が 存在したのだが、星のアルコルのようにきわめて小さくて、 ”鴻門の会”や”韓信からの兵奪取事件”のように危機を死に物狂いで 回避したときにのみ、身体の活性化で露に見えていたので後世には伝わらなかった。 例外は2回の現場を見ていた御者の夏侯嬰、つまり曹操の祖母だった。 ...劉備は”校祖・劉邦”以上に梟雄そして統率者として乱世を潜り抜ける資質を 開花させる可能性を実は持っており、胡散臭いとは思っていたもののそれを 知っていたのは祖母からたまたまその話を聞いていた曹操だけだった。 ふざけた、しかも上の趣旨と異なり、ファンタジー臭くなった設定ですみません。 だだ、歴史上の劉備はずっと”自分は中山靖王の末孫”といっていましたが、 本人にしても意識としては口だけでそれが何らかの力を持つとはあまり期待 していなかった(劉氏関係の人と話ができれば上出来くらいの認識)ように 思えるんですよね。 あと、袁術が蒼天会長自称の原因が 「当塗高」の予言+彼女自身、6つの斗型のほくろをもっていた。 南斗六星=いて座の一部で、北斗七星の柄が星一個分短い形です。 なんてのはどうでしょうか。
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