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242:★玉川雄一2003/11/20(木) 02:23AAS
>後輩から見た曹操達の年代の迫力
今にして思えば、『歴史家魂』でこれをやっていたんですね。我ながら相当に根が深い(^_^;)
さすがに陳寿ほどに離れていなくても、それこそ最近の蒼天航路の劉曄のように
曹操に「直に触れた」人たちがいますよね。
彼女らはやがてさすがに曹操には及ばないにしても自身が「仰がれる人」になるわけで、
今度はさらに彼女らを仰ぐ人がいて…というふうに繰り返されてゆくというのが歴史である、みたいな。

だから、教授さんの「将棋盤を前に曹操、渾身の土下座。呆れる夏侯惇も仕方なく了承」という一場面。
例えば曹仁や賈クらにしてみれば「アイツらも毎日飽きないよなあ」っていう雰囲気なんでしょうが、
劉曄やら蒋済やら夏侯尚や郭淮とかにしてみれば、今をときめくトップランナーたちの
日頃の凛々しい姿とはまた違う一面が新鮮に映ると思うのですよ。
そうして様々な側面を知ることで、自らもまた多くのことを吸収してゆくのかなあ、なんて。

ですから、長いスパンを皆様がそれぞれフォローしてくれるというこの型式、大変ありがたいです。
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