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82:雪月華 2003/02/19(水) 10:39 まず >アサハル様 超オッケイ!即保存です!「李」で切れてるあたりで 斬った対象がちょっと微妙ですが(李乾、李整が該当。というか鬼姫時代斬り捨て済み)。いや、どうでもいいことなんですけど(^^ >★ぐっこ様 流石に真剣はまずいんで(^^;。烏丸第3話執筆中は、丁原配下時代から使っていた模造刀を、下[丕β]篭城時に夏侯惇との勝負に負けた際、心中の「餓狼」とともに折られる。というシチュがあったんですが、あまりにも途中の戦闘描写がハードコアになりすぎるので、消しました(^^;。 でも別の模造刀(スペア)を毎朝4時起きして素振り数千回ということをやってます。ひそかに鬼姫時代のコスチュームをクローゼットの奥に封印しているとかいないとか。 >岡本様 [イ奇]天、青[金工]にはちょっと腹案がありまして… 名称まで変わるんですが、関羽が一時的に投降してきた際、とっても喜んだ曹操が許昌棟の工芸部に委託して作らせた、4本の樫材の木刀「青龍」「白龍」「紅竜」「黒龍」(いずれも刀身に龍の浮き彫りあり)。 「青龍」はもちろん関羽に。 短め(3尺5寸(1mちょい))の「白龍」は夏侯恩に(長坂で趙雲により強奪され、回収対策に青[金工]に改銘される)。 一番長い(5尺(約150cm))「紅龍」は夏侯惇に(のちに曹操により[イ奇]天と改銘)。 そして「黒龍」が曹操軍団最強の剣士、張遼に与えられた。 「青龍」と「黒龍」は雌雄一対であり、同じ樫の木から切り出したといわれ、白馬での関羽と張遼の別離の際、剣尖を交差させ、1年後の卒業式当日の再戦を誓い合ったという伝説がある。 「雲長。いずれは、敵対する陣営の「将」としてではなく1箇の「剣士」として、決着をつけましょう。」 「委細承知。1年後、卒業の日、夜10時に赤壁島にて待つ。それまで精進怠りなきよう。…しからば御免!」 …というものです。 現代では佩刀して歩くと何かと問題に(笑)なりますが、江戸時代は公用刀といって、仕官した侍は佩いていないほうが問題になったそうです。侍の魂といわれ、いろいろとややこしい規則もあります。 斬られて果てたとき、抜刀して利き手に握り締めていなければ家督を子供に譲ることができず家禄を召し上げられてしまうとか、無礼討ちをしようとして一度抜刀したら、必ず討ち果たさねばならず、逃げられたり許したりして、できなければ、最悪の場合切腹させられたとか。 刀とは鉄の塊ですから、1kgとはいえ常に佩いている必要があるため、体力にあまり自信のない侍は、軽くするため、針金のように細く研ぎ上げていたという、情けない話もあります。 友人が暴走のメッカ、福島県いわき市で、真剣持った右翼に「天誅!」と、襲い掛かられたことがあるそうです。何とか逃げ切ったそうですが(^^;。 烏丸第三話完成してます。のこるは表現チェックのみ。後半、郭嘉が大変なことに…
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