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漢中楊家将その2 ■楊昂■
3:彩鳳2002/12/24(火) 13:00
とりあえず、横三での楊昂の足跡を見てみますが・・・
学三調に纏めてみました。(^^;;;
第一ラウンド
楊仁と共に出撃、陽平関の前面で生徒会勢を待ち受けます。
夏候淵&張[合β]率いる生徒会の先陣に対し、夜間殴り込みを決行!
この攻撃は長行軍で疲れ、惰眠をむさぼっていた生徒会勢にとっては
完全な不意打ちとなり夏侯淵も張[合β]も寝間着のままで燃え盛る陣地から脱出、
その格好のままで曹操へ報告に。被害は甚大、かつ指揮官達はんなザマなので、
「戦い慣れしてるから、二人に任せたのに・・・二人ともなにやってんのぉ〜!!」
と曹操に頭から叱責されました。
(すみません。某艦長が入ってます。言うまでも無いか@核爆)
・・・学三だと夜戦は無しですよね?(夜戦以上に火攻めはヤバいか)
寝間着で敵前逃亡ってのはメチャ面白いのですが・・・。
まあ、会長の事です。その時は怒っても後になったら笑い話の
タネにすることでしょう。その時の写真をばら撒くとか( ̄▽ ̄;
第二ラウンド(と言っても、間奏曲の様な小競り合いです。)
漢中勢の先制攻撃で思わぬ打撃を受けた曹操は、許[ネ者]と徐晃を伴い
陽平関周辺の地理調べ出発。
ところが、この動きが何故か察知されており、険しい地形に
文句吐きまくりの会長一行を楊昂&楊任が襲撃。
後に残った許[ネ者]の奮戦で曹操は事無きを得ますが、この時楊昂は
「網中の大鵬(鳳?)を逃がしたか・・・」と残念がりました。
・・・いやぁ、格好良いセリフです。しかし、陽平関といい宛城といい
こうして見ると曹操も結構無防備なトコがありますね。
孫策を笑えませんよ(^^; (笑ったのは郭嘉でしたっけ?)
第三ラウンド
陽平関の堅固さに閉口した曹操は、一計を案じます。
「向こう出てこないなら、引っ張り出せばいい。」的な考えで
一時的な撤退で守備側を誘い出します。
(この辺り、三方ヵ原の武田信玄みたいですね。信玄も孫子を
学んでたので、考える事が似通ってくるのでしょうか?
まあ、世間は狭いとも言いますが@爆)
この仮の撤退にもろに引っ掛かったのが当の楊昂(爆)
折りしも濃い霧が発生し、視界が最悪に。まあ、奇襲には最適な
状況とも言えましょう・・・が、濃霧を衝いて突進する楊昂隊の眼前に、
いきなり生徒会の大軍が!
慌てて引き返す楊昂。この時も濃霧が幸いしたようで、
無事に陣地まで退却・・・したと思ったら眼前にあるのは生徒会勢の
別働隊によって制圧された陣地・・・
陣地に残っていた楊任の隊は生徒会の攻撃を支えきれずに退却しており、
楊昂隊は網中の大鵬ならぬ袋の鼠状態(^^;
あとはもう一方的な展開で、勇戦した楊昂もリベンジを期す
張[合β]との一騎打ちで飛ばされてしまいました。
これじゃあなんか読み語りですね。というか長い( ̄▽ ̄;;;
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