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子桓ちゃん2 ■曹丕■
4:彩鳳2003/01/04(土) 12:40 [shouji-sakurai@mti.biglobe.ne.jp] AAS
なっ・・・生兵法ノート・・・(^^;;;
確かに彼女が仕掛けた遠征は帰宅部・長湖部を問わず全て
跳ね返されていますね(^^;
同じく跳ね返されたにせよ、蜀の北伐(諸葛亮の)は攻勢防御作戦
の含みがありますが、彼女の場合は完全に攻勢作戦(姜維もこちら)ですからね・・・
結果的に見れば生兵法と言われても・・・(汗)
ま、歴史的に見て結構よくあるパターンと言ってしまえば
それまでですが(私も人の事は言えません@滝汗)
ただ、北方三国志では仲達との問答で「陛下は戦下手ですな」(要約)
なんて言われていますが、曹丕が直接乗り出したのは徐盛のハリボテ城壁に騙された(滝汗)
広陵の時だけで、他のケースはみんな出先の指揮官に任せきりですよね。
ここをどう判断するか・・・(−−;
私の考えですが、彼女も2代目によくあるパターンで、曹操と比較されるのが
コンプレックスになっていて本人も気付かない所で結構無理してるんじゃないかと・・・
単に戦下手なだけならば、これは孫権にも言える事です。が、曹丕は欠点を改善する前に、
実力をフル発揮する前に、リタイアしてしまいました。
孫権は成長タイプの君主であるとよく言われますが、これは曹丕も同様では?
見解は色々と分かれるでしょうが、彼女が不完全燃焼のままリタイアしてしまった事は
確かではないでしょうか?
すみませぬ。またまた長文になってしまいましたね(−−;
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