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子桓ちゃん2 ■曹丕■
1:玉川雄一 2003/01/03(金) 14:45 お年(中略)ジ第二弾! 聖帝曹丕タン! 手に持っているのはネタ帳改め“生兵法ノート”。 「熱心にメモしてるのは感心だけど、あれを実践に活かしてくれればねえ…」 とは于禁のコメント。
2:★ぐっこ 2003/01/04(土) 02:25 お!? 于禁たんとぎくしゃくしている子桓たんが! 性格の悪さと頭の「中身」の悪そうか顔が… 才あって能なし、技術あって力なし、器用貧乏、…の汚名を返上することが できますやら…(^_^;)
3:ジーク 2003/01/04(土) 08:50 うむ!? こんな所から後の亀裂が!? 『生兵法』が役立つのはいつだろう…。
4:彩鳳 2003/01/04(土) 12:40 [shouji-sakurai@mti.biglobe.ne.jp] なっ・・・生兵法ノート・・・(^^;;; 確かに彼女が仕掛けた遠征は帰宅部・長湖部を問わず全て 跳ね返されていますね(^^; 同じく跳ね返されたにせよ、蜀の北伐(諸葛亮の)は攻勢防御作戦 の含みがありますが、彼女の場合は完全に攻勢作戦(姜維もこちら)ですからね・・・ 結果的に見れば生兵法と言われても・・・(汗) ま、歴史的に見て結構よくあるパターンと言ってしまえば それまでですが(私も人の事は言えません@滝汗) ただ、北方三国志では仲達との問答で「陛下は戦下手ですな」(要約) なんて言われていますが、曹丕が直接乗り出したのは徐盛のハリボテ城壁に騙された(滝汗) 広陵の時だけで、他のケースはみんな出先の指揮官に任せきりですよね。 ここをどう判断するか・・・(−−; 私の考えですが、彼女も2代目によくあるパターンで、曹操と比較されるのが コンプレックスになっていて本人も気付かない所で結構無理してるんじゃないかと・・・ 単に戦下手なだけならば、これは孫権にも言える事です。が、曹丕は欠点を改善する前に、 実力をフル発揮する前に、リタイアしてしまいました。 孫権は成長タイプの君主であるとよく言われますが、これは曹丕も同様では? 見解は色々と分かれるでしょうが、彼女が不完全燃焼のままリタイアしてしまった事は 確かではないでしょうか? すみませぬ。またまた長文になってしまいましたね(−−;
5:彩鳳 2003/01/04(土) 12:43 まあ、曹丕の肩を持つ訳ではありませんが、彼女の持つ ポテンシャルは決して低くはないはず。残念ながら中途半端に 終わってしまった感はありますね。
6:惟新 2003/01/06(月) 23:00 わぁいやっぱり性格ひねてそう(^_^;) 彼女は何でもこなせるけど、同じ万能人の曹操と比べると… >彩鳳様 同感、同感(ヤン・ウェンリー風 私はポテンシャルからいえば孫権と同じくらいはあったと思っています。 ただ性格がアレなんですよねぇ… 曹操の冷酷さを継いだのか、あるいは下の子たちばっかり可愛がられるのでひねちゃったのか。…なんか複合っぽい気が。 曹昂が健在だったなら妙な気負いもなく、あれほど屈折することもなかったかもしれませんね。 母上があの卞夫人だというのに…子育てって難しいもんなんですねぇ。
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