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学三黒歴史その４ ■黄月英■
1:★玉川雄一2003/07/27(日) 21:03
諸葛亮の電脳パートナー月英ﾀﾝ。
諸葛亮の持つノートパソコンに常駐している擬似人格ソフト。
襄陽棟の誇る文化部連合の一員、コンピューター研究会の黄承彦先輩（仮）からプレゼントされた。
ちなみにメガネは諸葛亮が後からデータを追加したもの。
データベース管理システムとしては破格の性能を持ち、
諸葛亮の入力した妖しげなデータを瞬時に検索、表示してみせる。
だが何が原因か月英も時折奇怪な動作を見せることがあり、他人は気味悪がって触れようとはしない。
そしていつしかその噂は連合内に広まって、
「孔明のソフト選びを真似しちゃダメよ、承彦のβ版を引かされちゃうからね」と揶揄されてしまう。
しかし当の諸葛亮はどこ吹く風と今日も画面に向かうのだった。
原案は人物設定スレの通りすがり氏。
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