下
公偉ちゃん ■朱儁■
2:那御2004/01/04(日) 17:17
(゚∀゚)!!!!後漢シリーズ!!
朱儁タン、アホ毛もバッチリです!鉢巻カコイイ!
僭越ながら、再び列伝にチャレンジです。
幼い頃に父を亡くし、女手一つで育てられた。
友人の借金を立て替えるなど、義を好み、愛される人柄であった。
彼女を非凡とみた上虞棟長の度尚(学園の実力者集団、八厨の筆頭)
の推薦を受け、会稽棟で書記を務める。
その後は、生徒会の意向で各地を赴任し、多くの経験と功績を積む。
黄巾事件が勃発すると、それまでの功を多くの生徒から認められ、
右軍主将として軍を率い、無二の親友である皇甫嵩とともに、
潁川棟、汝南棟、陳棟の反乱軍を一気に鎮圧。
また、このとき孫堅の才能を見抜き、
副主将として従軍させてほしいとの旨を生徒会に伝え、
これを受け入れられている。
孫堅とともに宛棟に立て籠もった趙弘、韓忠らを攻撃した際に、
両者が降伏を願い出てきた。
副主将であった張超らが、これを受け入れるように進言するが、
「この降伏を受け入れてしまえば、さらに悪の心を増長させ、
賊の狼藉を助けるだけ。
逆に、これを討てば、悪を滅ぼすことが出来る!」
と言って受け入れず、これを攻撃。
はたして趙弘、韓忠らを討って賊は散り散りとなった。
これらの功績によって、生徒会から右車騎主将に任命され、
特進の位を加えられた。
董卓が実権を握ると、董卓は本心では歴戦の主将である朱儁を憎んでいたが、
その高い名声と能力を利用する手は無い、
と言って副官としようとしたが、朱儁はこれを拒んだ。
>>3に続きます
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