子[王炎]ちゃん ■黄[王宛]■
4:★ぐっこ@管理人2004/01/12(月) 15:55AAS
この人も奥が深い人ですやね〜。彼女も活躍時期は党錮のちょっと前から。
ちなみに姉の黄瓊に日食のことで助け船を出して、世に名前が知られた時は、
まだ小等部くらいかな? リアルで7歳児だし…

順調に出世し、青州の総代やら右扶風の方の棟長として治績を上げ、中央入り。
当時の腐敗した中央部に憤って、陳蕃と同志の契りを結ぶも、事成されず生徒会
追放に。
でも程なく推挙を受けて復職し、黄巾討伐のゴタゴタに揺れる学園を何とか建て
直そうと尽力…そして>>2へ繋がると。

実際、「秦邵事件」は全く謎なんですねえ…。曹真のストーリー上、どうしても
取り入れたいところですけど、理由と時空列が…。董卓の命を受けて、ってことは
まず無いでしょうから、それよりももっと前。袁術の部下というラインもあり得ないし…
まあ、曹操の履歴をみると、沛相の袁忠に処罰されそうになったといいますから、
(このへん、夏侯淵の救出事件と搦むのではないかと妄想)、その直属の上司であった
かもしれない黄琬たんとは、何らかの関わりがあるかなあと。
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