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【1月18日】旭記念日創作発表スレッド【お祭りワッショイ】
179:7th2006/01/21(土) 15:42
※※※このお話は、拙作『簡雍改造計画』の後日談っぽいものとなっております。
未読の方には、しょーとれんじすと〜り〜スレッド413-415を先に読まれることを推奨いたします。※※※
省114
180:7th2006/01/21(土) 15:50
ただ、二人で着せ替えをしたかった。
ごめんなさい。続きます。
一応コレだけでもある程度読めますが、所詮はジオング。未完成品です。脚は飾りではありません。要ります。
只、折角続きを書くので、皆様から着せ替えさせてみたい服を募集します。
私ごときの駄文でよろしければ、可能な限り(私の文章で表現可能な限り)実現させたいと思いますので、リクエスト頂ければ幸いです。
181:海月 亮2006/01/21(土) 18:31
>>荊南のひととか
うわーいひそかに「荊南ボンクラーズ」とか考えてたのにー( ̄□ ̄;)
しかしこれはこれで萌えだから良し!GJであります!
そういえば刑道栄が演義にしかいない人だって最近知った私は_| ̄|○
省17
182:北畠蒼陽2006/01/21(土) 21:47 [nworo@hotmail.com]
>7th様
う、うぶぶぅ……
ナースで! 超ナース! ピンクナース!
……はふん(照
183:海月 亮2006/01/22(日) 00:06
最初の頃は、どうにも気に食わない小娘だと思った。
ちょっと小利口なところを"あの方"に認められたからって、そのあとも身の程を弁えずに"あの方"の周りをうろちょろする目障りな犬っころ…そうとまで思ったこともあった。
きっとあの一件がなければ、あたしはあの娘を、一生受け入れることなどできなかったであろう。
-フローズン・ハートは笑顔に融けて-
省45
184:海月 亮2006/01/22(日) 00:07
「何か、御用ですか?」
人気のない、ギョウ棟体育館の裏手。
数人の少女に取り囲まれながらも、その少女は気丈にも、その首魁と思しきロングヘアの少女…逢紀をを見据え返している。
双方の背丈の差もあるが…明らかに逢紀は、その少女に対して見下すような格好である。
「…あなた…はっきり言って目障りなの」
その冷たい言葉にも、目の前の少女は怯む様子をまったく見せていない。
省56
185:海月 亮2006/01/22(日) 00:07
逢紀は穏やかに微笑んで、袁紹のほうへ視線を戻した。
「愚問ですよ、お嬢様」
「え?」
「そんなの、どうせ彼女の立場をやっかんだ郭図か辛評あたりが流したデマでしょう」
逢紀の答えに、袁紹は驚いたのか目を丸くした。
逢紀は更に続けて、
省61
186:海月 亮2006/01/22(日) 00:17
なんだか今年はえらく予想外のキャラで萌えまくったので、勢いで逢紀視点中心で話を書いてみた。反省はしていない。
えーまぁつまりはなんだ、結局こういうお話は海月さんってば大好きなんですよ。
そして何気に目立ってんだか目立ってないんだか張コウとかもこっそり出てるとかな。
で、袁紹や顔良、張コウはともかく、審配と逢紀は海月のオリデザしかない(ハズ)ので、とりあえずこれを見てイメージ補完しといてくださいな。
省9
187:7th2006/01/23(月) 23:00
巫女服。
白の小袖に緋色の袴。正月の神社でよく見るアレである。
女性にも割合好まれる服装であり、そのためか正月の巫女の求人は狭き門となっている。ある意味、女性の憧れと言っても良い服装である。
正月にはまだ早いが、別に正月でなければ着てはいけないと云う決まりも無い。むしろ可能ならば一年中愛でていたい衣装、それが巫女服。
長い髪を赤いリボンで束ね、手にはお払い棒を持った法正。
省78
188:7th2006/01/23(月) 23:08
簡雍+法正改造計画、続きをお送りします。
先ずはネタを提供してくださった海月 亮・北畠蒼陽両氏に深く感謝を。
お二方の想像されたものの万分の一でも表現できていたら幸いです。
この話はもう少しだけ続きます。
省7
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