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【1月18日】旭記念日創作発表スレッド【お祭りワッショイ】
154:雑号将軍2006/01/17(火) 22:46
最後です・・・・・・
「ねえ、みんな。前夜祭は・・・・・・もう終わっちゃったから、気分直しにカラオケにでも行かない?」
朱儁の提案、盧植と丁原が飛びついてきた。
「ああ、いいんじゃないか。私は聞いている方が好きだがな」
皇甫嵩は朱儁から目をそらすようにしてそう言った。
省40
155:海月 亮2006/01/19(木) 00:41
同期の桜は散らない-
きっかけは一本の電話だった。
「…もしもし」
『あ、やっぱり居た。私。子瑜だよ』
省66
156:海月 亮2006/01/19(木) 00:41
その後たっぷり一時間かけて妹たちの誤解を解き、外出の許可を貰って自分の部屋に戻ってきた頃には、バスの時間まで30分くらいとなっていた。
初めは普段どおりの服を着て行こうかと思っていたが、ふと着物架けの方を見やる。
そこには一着の振袖があった。薄い緋の地に、赤、黄、白と色とりどりの花模様をあしらった着物と、濃い海老茶の帯。初詣用の晴着として、去年まで来ていたそれを妹に譲り、新調した物だ。
「…折角だから、今日着ちゃおうかな?」
毎年というか、夏だって着物を着ることがある彼女にとって、着物の着付けくらいはひとりで問題なくできる。時間的にも支障はないし、こういう機会でないとなかなか着ない服でもある。
「よーしっ」
省65
157:海月 亮2006/01/19(木) 00:42
境内に所狭しと並ぶ屋台。そして行きかう人並みの中、ふたりはしばらく言葉もなく、本殿の参拝の列に混ざっていた。
「うちの妹の話…あなたはもう知ってるわよね?」
先に沈黙を破ったのは、諸葛瑾だった。
虞翻は無言で頷く。
諸葛亮の件については呂岱からの又聞きだが、大体の事情は解る。
そしてもうひとつ、彼女の妹たちといえば…
省74
158:海月 亮2006/01/19(木) 00:53
一番槍は逃したか(;;゚Д゚)…まあいい、行くぞ!
…ってなワケで海月です。
言いだしっぺが開催日に間に合わなくてごめんなさい_| ̄|○
そして祭開催の音頭もとらないで、空気読めないひとでごめんなさい…_| ̄|
省22
159:海月 亮2006/01/19(木) 00:58
あ…いきなり自分ので誤植発見しちまった…
一箇所だけ「を」が余計に入っているところがあります。
抜かして読めばちゃんと意味通じますのであしからず…_| ̄|○
160:北畠蒼陽2006/01/19(木) 20:57 [nworo@hotmail.com]
「くくっ……」
少女は1人、笑っていた。
少女の胸から階級章はすでに失われ、それでも少女は恨みの視線にさらされていた。
その狂おしいほど透き通った空
省53
161:北畠蒼陽2006/01/19(木) 21:05 [nworo@hotmail.com]
わざわざ! わざわざこの記念日に萌えではないモノを投稿して悦にいってる北畠です!
いや、董卓萌え? うん、微妙に萌え。
というわけで何気にワタクシも初旭記念日デス。
いつもの2人、というかいつもの蒼天会を離れたものを書いてみたわけですがもうね? ごめんなさいね?
省15
162:冷霊2006/01/19(木) 22:54
■雪降る戦場にて・1
ラク城棟裏庭。
ここで今まさに、戦いの火蓋が切って落とされようとしていた。
話は1時間前に遡る。
省70
163:冷霊2006/01/19(木) 22:55
■雪降る戦場にて・2
「何で付いてきてんのよっ!」
「だって〜、一人じゃ心細いしぃ〜……」
「それじゃゲームになんないでしょ?っつーか離れなさいっ!」
ラク城棟裏庭。茂みに隠れている扶禁と、その後ろにぴったりとくっついている向存がいた。
省73
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