★しょーとれんじすと〜り〜スレッド 二学期!★
18:作者補足2007/02/25(日) 23:36
 こんばんは。彩鳳です。投稿が一日遅れてしまいました。
 投稿が遅れた以上に申し訳ないのは地図がないことです。(本文では代わりに曹操に謝ってもらいましたが)
 救いなのは、大都市ゆえに現代の地図でも補足できることでしょうか。

 さて、連合会が準備している「高潮作戦」ですが話の展開上、本当は「高潮」ではなく「満潮」作戦としたかったのです。
 が、ドイツ語の「満ち潮」って何て書くんでしょう?(滝汗)
 英語なら(Flood Tide)になります。Hoch Wasser(=洪水・高潮)は私の辞書(1972年 同学社)でフォロー出来たのですが。
 
 某架空戦記で描写されたソロモン諸島の某島を巡る戦いのように、「ハイ・タイド」(High Tide=高潮作戦)でもまあ良いかと思い、上記の作戦名になりました。
 私の電子辞書では(高潮=Tidal Wave もしくはSpring Tide)になっていますけどね。う〜む。

 何はともあれ、第2話から連合会の繰り出す津波のような強襲戦法が炸裂する予定であります。
 次の赤壁島決戦のことを考えると、連合会側としては荊州は速攻で落として赤壁戦に時間を割きたいでしょう。
 既に時期が10月なので、これ以上遅れると水上決戦が出来るかどうか怪しいですし。(辛うじて泳げる水温ですか?)
 
 そして、この寿司詰め状態のスケジュールに敢えて目を瞑っての決戦強行(つまりは連合会の焦り)が
赤壁での挫折に繋がるのでは・・・と私は愚考しております。(史実も似たようなものでしたし)

 ちなみに私は赤壁島決戦のプロットは全然考えておりません。(核爆)
 ただ、どなたが書くにせよ(対陣→両軍の駆け引き→決戦)の流れが一日二日の短期決戦で片付くとは到底思えないので
 荊州攻撃は速攻策で、という事に致しました。赤壁島決戦は最低でも一週間は必要になると思います。

 学園年表の流れから考えて、曹操の荊州攻撃が10月初旬、赤壁島決戦が同月中旬〜下旬(二週間程度か?)
と思ったのですが、果たして・・・。

○追記
「ハワイ大海戦」は作詞:北原白秋  作曲:海軍軍楽隊による戦時中の軍歌です。
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