『星の綺麗な夜』考察スレッド
129:名無しさん@何にするか募集中2013/10/24(木) 16:06:37 ID:3aHw+pX80
音楽を勉強している者です。個人的な意見になるのですが述べさせて下さい。
陛下は過去作をかなり意識して取り入れてくるので、似たフレーズが来ると深読みしてしまいがちです。
しかし、単純に皆さんの言うところのRevo節、作曲の癖も非常に強い方だと思います。
その代わり、意図して取り入れてくるメロディーラインに関してはかなり露骨です。
そして必ずと言って良いほどに歌詞もリンクさせて来ますね。
間違いなく誰が聴いてもこのメロディー!この歌詞は!と思わせてきます。
省18
130:名無しさん@何にするか募集中2013/10/24(木) 23:04:16 ID:og+ixncV0

>>119 さんへ

おそらく、119さんの読み通りthere were が省略されている、もしくは言い回しとして完全文にしていないのかもしれません。
あえて完全文にしていないとすれば、訳は…
闇の中を進む人々。彼らをひとりぼっちの男が見つめている。
省9
131:名無しさん@何にするか募集中2013/10/25(金) 01:25:54 ID:SKOOZhCA0
>>129
うーん、自分は朝夜っぽいところって逆にあまり感じられなかったんですよね。
だからこそ他のメロディーのあからさまな部分が気になってしょうがない。
でも何の曲だっけともやもやしてしまって考察どころじゃないんでスッキリさせときたかったんですが。
似てるのは多分129さんのような真意…というより
メロディーという「素材」の使い分けが大きいかなと自分は(あくまで自分の考えでは)思います。
省9
132:投稿 ★2013/10/25(金) 05:21:30 ID:GEvMHseh0
>>127 ちょっとこの流れだと言いにくいんですけど…
ずっと刺さってた小骨が取れた気分なので言っちゃいますが。
『第八の軌跡』→《明白なる天命》のところ、多分 宵闇の唄 の「忘れぬ間に紡ぎなさい さぁ」のメロディーだと思いました。

>>129さんの意見も一理あるかなぁとは思いますが、どちらかというと「ああそうそう!そのメロディー!」みたいな感じで私は楽しんでいます。
私も陛下の癖かな、と思いますが、深読みするのはローランの得意とするところなので(笑)、好きなように考察したらいいんじゃないでしょうか。
省8
133:名無しさん@何にするか募集中2013/10/25(金) 21:38:39 ID:HRs60beE0
>>132
私はむしろ『第八の軌跡』の辺りはもろにRomanの朝と夜の物語だと思いましたよ。
朝夜の43秒辺りのメロディーと似てませんか?
134:2013/10/27(日) 12:54:07 ID:Poh6RIL80
お初にお目にかかります.
たまたま気になって外出時に携帯の英和辞書で「Diana」と調べたところ、
ちょっとおもしろいのがでたので参考までに引用させていただきます。
「Diana」
1女子の名前
2ローマ神話・ダイアナ(月の女神)
省24
135:名無しさん@何にするか募集中2013/10/27(日) 19:52:49 ID:obfertac0
メロディメロディっていうけど、どちらかと言えばテンポが似てるって感じじゃない?
136:投稿 ★2013/10/30(水) 17:12:06 ID:lCYhlFGT0
ずっと気になっていたんですが、「シェーマスだかウィリアムだか」っていうのは、
砂金発掘者のシェーマスとアイルランドからの移住者ウィリアムで
似非の名前というよりゴールドラッシュの成功者の名前ではないでしょうか?
137:名無しさん@何にするか募集中2013/10/31(木) 17:31:51 ID:N+JYOHPEi
この曲の時系列が難しいとのことですが、素直に考えると
冒頭のディアナに会いたい、あの行列について行けば辿り着けるだろうか?
という部分は刺され死人となった直後のことなのかなと思いました。(刺されてすぐにハロウィンの行列を見つけていますし)
そして最後のシェイマスだかウィリアムだか…と記憶が曖昧なのは、かなり時間の経った状態のことなのかなと思いました。
つまり「辿り着けるだろうか?」以降から「これが名も無き男の〜」の間は全て記憶が曖昧になってから説明していることなのではないかと。

省7
138:投稿 ★2013/11/02(土) 00:49:14 ID:7eHL2y16O
既出かもなんですが、新似非さんとシェイマス(仮)は同一人物ではないという可能性はないでしょうか?
ハロパでもシェイマスさんは別の方が演っていたようですし(多分構成の都合でしょうけど^^;)。
新似非さんは文字通りハロウィンの夜を具現化した存在で、シェイマスさんの言葉を代弁している語り手的な感じではないでしょうか。
イドの方のメルヒェンみたいな、あくまで語り手というスタンスを崩さない感と言うか…。
それならば本人ではないから時系列などの細かい記憶違いもあるでしょうし、
所々で傍観者のような視点もあれば感情を露にしているところがあるのも頷けるかと思います。
省12
1-AA