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一足先にイドイドのネタバレ談義スレ
43:名無しさん@何にするか募集中2010/06/15(火) 19:21:14 ID:KCvRMZ2p0 [sage ]
簡単に時系列にまとめると、こんな感じ?
『彼女が魔女になった理由』
・テレーゼが盲目の息子(メルツ)を産んだことで、貴族社会から追い出される。
・森に引きこもって、息子の目を治すために薬草を研究したりいろいろとする。
・研究の過程で息子以外の子供を助けたりして、そのうちにテレーゼは賢者と呼ばれるようになる。
・噂を聞きつけた侯妃が死に欠けの子供を連れてくる(侯妃はテレーゼの後の妃? 子供はメルツの異母兄妹?)
・イドが死に欠けの子供を助ける。その時なぜか、メルツの目も治る。
『この狭い鳥籠の中で』(前半)
・エリザベートは家に閉じ込められるも同然の生活をしていた。(幼い頃に死にかけたことが原因?)
・エリザベートとメルツが出会う。
・エリザベートは外の世界を知り、メルツと逢瀬を重ねる。
・エリザベートはメルツと別れなければならなくなる。その時、人形を約束の証として渡す。
『光と闇の童話』
・メルツは幼い頃に目が見えず、母のぬくもりを「光」だと思っていた。
・しかし目が見えるようになったことで、それを「愛」だと知った。
・メルツはエリザベートと出会い、しばらく過ごした後、別れることになった。
・しかしそれが「恋」だと知ることはなかった。
・メルツはエリザベートにもらった人形をいつも持つようになる。
・森に男達が訪れ、メルツは母の元へと男達を案内してしまう。
・男達はメルツをイドに落として殺害(生死不明?)。人形がイドの傍らに放置される。
・母は男達に連れ去られる。
『彼女が魔女になった理由』(終盤)
・テレーゼは魔女として火刑に処せられる。それは民衆の前で公開され、幼い兄妹も見ていた。
・息子を喪い、絶望のなか、テレーゼは世界を呪い、本物の魔女になると言葉を遺す。
『光と闇の童話』(最序盤)
・テレーゼの処刑に来ていた幼い兄妹が森へ行き、何か(人形)を発見する。
『この狭い鳥籠の中で』(後半)
・エリザベートは森の賢者とメルツが死んだことを知り、約束が果たされないことに絶望する。
・望まない結婚を強いられる。
『光と闇の童話』
・黒死病の流行?
・人形と男?は語り合う。
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