下
サンホラ雑談スレ
131:★玉川雄一 2004/08/17(火) 01:22 とりあえずSound Horizonの方でコミケレポ出ました。 オルゴール、開場一時間早々に完売か…そりゃそうやんなあ。 ちなみに私は10:30までにはゲトできていたと思う。 そうそう、ちょうど私の順番が来たとき、くだんの売り子おねいさんが 「(オルゴールを)追加で並べるからちょっと待っててね?」とのたもうた。 否やもあるまい。「はい、どうぞ」と答えてしばし待つ。得した気分〜ヽ(´∀`)ノ
132:那御 2004/08/17(火) 12:03 オルゴール1時間で完売ですか・・・再販の予定もなさそうだしOTL ココに来て、売り子さん=あらまりおねえさん説浮上!? なんか日に日に羨ましくなってきますなぁ。 ぴこまりモードが素なんでしょうか・・・ だとすると玉川様、あらまりおねいさんと暫しトーク!? 得しとるわぁ・・・
133:★玉川雄一 2004/08/17(火) 23:30 あらまりおねえさん確定キタ━━━(´∀`)・ω・)゚Д゚)゚∀゚)・∀・) ̄ー ̄)´_ゝ`)-_)゚∋゚)´Д`)゚ー゚)━━━!!!! ご本人の掲示板にて確認。感激もひとしおだ! うーむ、やはりあの滑らかなトークは本物であったか。 行った甲斐があったよ!
134:★ぐっこ 2004/08/18(水) 00:35 ひいぃぃぃぃ!(゜皿゜;) ええなっ! 浴衣姿のあらまりおねえさんええなっ! >そもそもSHの主な機動部隊は小さなグループです。っていうか二人です(笑) >お恥ずかしながら…不肖あらまりも毎年慣れないながらも店先に立っていたり。 (;´Д`)ハァハァ…
135:那御 2004/08/18(水) 01:03 あらまりおねいさんの浴衣姿キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!! 大学入ったら絶対行ってやるんだ!お二人のお姿を拝見するまではッ! 玉川様ええなー。
136:★玉川雄一 2004/08/25(水) 00:40 ♪ちゃ〜らららら ちゃっちゃちゃららら ちゃっちゃちゃららら ちゃらららら〜ら♪ R「ロベリア・・・」 G「ジュリエッタの!」 RG「「歌姫ぶっちゃけクリニックー!」」 G「こんばんは、“蒼の歌姫”ことジュリエッタ・シモーネ・デル・ビスコンティエです」 R「ご機嫌いかがかしら? “紅の歌姫”ことロベリア・マリーア・デッラ・フィレンツァよ」 G「前回は色々とお騒がせしちゃいましたけど、今回は気を取り直して…」 R「今日はどんな相談が来ているのかしら? 腕が鳴るわね」 G「お、姉さん張り切ってますね? その前に今日はお報せがありまーす」 R「この度、私達のライブツアーが開催されることが決定になりました」 G「プロデューサーのアレッサンドロさんもまた何か企んで(笑)いるみたいですねえ」 R「今度はどんなイベントになるのかしら? 会場で皆さんとお会いできるのが楽しみね」 G「詳しい内容は雑誌などでも順次発表されますので、そちらもチェックしてみてくださいね」 R「それじゃ、今夜もいってみますか!」 G「CMのあとは、一本目のお悩み相談です」 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 G「さてそれでは早速今週のお悩み相談、いってみましょうか」 R「はい、一枚目は…『愛の狩人』さんからいただきました。 『ロベリアさん、ジュリエッタさん、私の悩み… いえ、苦しみをどうか聞いてください』 あら、なんだか深刻そうじゃない」 G「番組始まって以来の難問登場かな?」 R「『私には将来を誓い合った恋人がいるのですが』…ってなんだ、いい人がいるんじゃないの。 それで…?『こんなことをいきなり相談するのもどうかとは思ったのですが、 思い切ってペンを執りました。実は… その彼は魔物になってしまうというのです』」 G「…………!!!」 R「ほほう、なかなかヘビーな相談が来たわねえ。でも安心なさい、私達は動じないわよ。 魔物が出ようと雷神様が憑依しようと、どーんと任せなさい−」 G「姉さん、余計なおしゃべりはいいから早く続きを」 R「あら、貴女そんなに真剣な顔してどうしちゃったの? …それじゃ続きを読むわね。 『そもそも、私が魔物に襲われそうになっていたのを助けてくれたというのが 私と彼の出会ったきっかけでした。でもその時、彼は魔物に傷を負わされてしまって… 古の伝説によれば、魔物の呪いが体中を巡り、いずれ同じ魔物になり果ててしまうというのです』 うーん、そんないきさつがあったのね」 G「そんな、恋に落ちたきっかけがすでに悲劇を運命付けていたなんて……」 R「『彼はその事を私に打ち明けてくれました。そして、避けられない終焉が待っているというのなら、 せめて私の手で引導を渡してくれ、と言ったのです。 でも、愛する人をこの手にかけるなんて考えたくもありません。しかし一方で、 何かを必死に堪えている彼の姿を見る度に、彼が人でなくなってしまう、魔物になってしまうと思うと 苦しみから少しでも早く解放してあげた方が良いのだろうか、という思いがよぎるのです。 私は、どうしたらよいのでしょうか…』」 G「………」 R「こ、これは思った以上の難問ね… 最愛の人を失うどころか、人ですらなくなってしまう… 苦しみを断ち切るためには、自分の手でその命を…って究極の選択じゃない! ジュリエッタ、貴女はどう−」 G「殺れ。撃墜せよ」 R「……もし?」 G「だってそうでしょう? 人が人でなくなるっていうことがどういう意味かわかる? もうこれまでのような生き方は望むべくもないのよ? 他人の目を避け、全てから隠れるようにして生きる… それがどんなに辛いことか! いいえ、それだけならまだしも魔物となって人の心を失ってしまったとしたら… 恋人との思い出も何もかも全てを失くしてしまうというのならば、そしてそれが辛いことだと思うことすらできなくなってしまうのならば、そんなことは誰も望まないに決まってる!」 R「あの… ジュリエッタ?」 G「私は断言できる、魔物として生き長らえるぐらいならば命を絶つに如くはないと! 私が許す、射て、射ち堕とせ、銀色に輝く矢を放て! 何度でも、彼が息絶えるまで!」 R「あーこらこらこらこら! ジュリエッタご乱心!? 皆の者、であえ、であえ!」 〜 しばらくお待ち下さい(・∀・) 〜
137:★玉川雄一 2004/08/25(水) 00:41 R「えー、お聞き苦しい点がありましたことをお詫びします、と。 何だかジュリエッタのトラウマに触れちゃったらしくて… 彼女には休んでもらうことにしたわね。 それで… どうしようか、これ。えーと、『愛の狩人』さん、こっちも大変なことになっちゃたんだけれど… とりあえず、今の内に彼とじっくり話し合って、二人にとって最善の手段を考えてみて。 決して早まらないで… 最終的には、お二人の問題だから。私から言えるのは、悔いだけは残さないように、ね。 …それじゃ、ここで一旦CM入れましょうか」 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 R「はい、何だか大変なことになっちゃったわね。私一人じゃ相談事もやりづらいし… そうだ、久しぶりにフリートークのお葉書を紹介しようかしら。えーと、このお葉書は… はい、『雨少女』さんからです」 R「『歌姫のお二人さん、こんばんは。突然ですが、そちらの今のお天気はどんなでしょうか?』 えーと、どうかしら…(スタジオの外を見る) あ、よく晴れてるわよ。といっても今は夜だけどね。 この辺りは夜でもかなり明るいのだけれど、雲のない夜空に星の光が映えているわ」 R「そうそう、お便りの続きね。『こちらは来る日も来る日も雨ばかりで嫌になっちゃいます。 それに、周りには誰もいません。長い間眠っていたような気もするのですが、 気が付いたとき目の前には荒れ果てた野と、豪奢な廃墟が広がるばかり… 崩壊した世界とは、こういう景色のことを指しているのでしょうか』って… あの、『雨少女』さんはいったいどんなところに… これ、まさか本当に時空間通信?」 R「続きは、えーと… 『でも、私には大切な友達がいるんです。黒銀の毛並みを持つ大きな犬で、 赤い首輪に赤い紐、いつも一緒に歩いています』ですって。よかった、ひとりぼっちじゃあないのね」 R「『私が物心ついたときからずっと一緒で、言葉だって通じているんじゃないかって思える程です。 だから、この世の終わりのような廃墟の中でも私はさびしくなんかありません。 いつかその降り止まない雨の向こうに何色の空があるのか、確かめてみたいと思っています』」 R「なるほどね… 貴女にはきっと、その世界でなすべきことが待っているんじゃないかしら。 それが破壊か創造かを知っているのは神様だけでしょうけれど… 案外、貴女自身がそんな存在かもしれなくってよ? ワンちゃんにもよろしくね」 R「そうそう、私も子供の頃に犬を飼っていてね。大型犬だったからいざというときの力の強いこと。 でも、基本的に大型犬はおとなしいのよね。よく懐いていたし、引きずり回されるようなことはなかったわね。 ただ、遊んでいるときにじゃれつかれるともう、覆い被さるような勢いで来られてね、 それでも相手の方も遊びだって分かっているから怖くはなかったけど… 『雨少女』さんのお友達も、言葉が伝わるような、なんていい関係よね。私にも分かるわ、そういうの」 R「というわけで、犬のお散歩が趣味…でいいのかな?の『雨少女』さんからのお便りでした。 新しい空、見つかるといいわね」 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 R「さて、今回はまた予想も付かない展開になっちゃったわね。次回の放送が危ぶまれるところだけれど、 当クリニックではめげずに引き続きお便りを募集しちゃいます。 郵便、FAX、メール、玉帯の密詔などどんどんお寄せ下さいね」 R「最初にもお報せしたけれど、そろそろ私達はライブツアーに向けての準備が始まろうとしてるの。 生の臨場感は、リハーサルの内からでも全身に伝わってくるのよね。 本番で観客の皆さんと一体になって味わう熱気が今から楽しみだわ」 R「では今週はこの辺で… お相手は、途中退場のジュリエッタ・シモーネ・デル・ビスコンティエと、 私ロベリア・マリーア・デッラ・フィレンツァでした。それではまた来週。お休みなさい」 ♪ちゃ〜らららら ちゃっちゃちゃららら ちゃっちゃちゃららら ちゃらららら〜ら♪
138:★玉川雄一 2004/08/25(水) 00:58 とかゆって『澪音の世界』をちょっとイイ話風にまとめちゃったんですけど、 元の曲からするとニュアンスが違ってくるんですよね。 『Chronicle 2nd』の曲は紆余曲折あるけども なんか最後には希望が見えるような印象があるんだけど、 『Pico Magic Reloaded』のコンセプトは “平然と降りかかる崩壊あるいは破滅”つうか、 狂気と幻想が自明の現象として当然のように進行していくというか。 クロ2から受けるのが動的なインパクトとすると、 ぴこまりに見えるのは穏やかな狂気といったところで、 却って薄ら恐ろしさすら覚えるような感覚があるんですが。 だからそのままだとめでたしめでたし、なオチがつけづらいんで 今回のネタはニュアンスを変えてアレンジしてみました。 「閉ざされた少女の瞳が 開かれし瞬間世界は 幻想し得る最悪の狂夢を...残酷な死神を見る...」 これじゃあんまりだものなあ(-_-;)
139:那御 2004/08/26(木) 23:05 おお!Sound Horizon屈指の名曲シリーズ乙っ! まずはオルゴールでタイムリーな恋射ちですね。 心理外傷のジュリエッタたんご乱心・・・ そしてヴァイオリーンの澪音の世界。 メロといい歌詞といい、なかなかハードな曲ですが、巧く和やかにしちゃってますねー。 ぴこDでこの辺の名曲がリメイクで再録されていたりすると嬉しいですね・・・
140:安曇春日 2004/08/29(日) 02:28 ぐっこ様おひさしぶりっすー(*゚Д゚)ノ 覚えてないかもしれませんけど… 三国志でお世話になったものです(*ノノ) 考察とかいろいろ書かれていてびっくりしました、というか ぐっこ様もクロニクルにはまられているようで嬉しかったり。 考察とかも楽しく読ませていただきました。 人物考にキターイ。 でもChronicle2nd以外のSoundHorizonのCDを持ってないので 掲示板の話を指をくわえてみているだけだったり。 これからも更新期待しておりますです〜(*´ω`)
上
前
次
1-
新
書
写
板
AA
設
索
サンホラ雑談スレ http://gukko.net/i0ch/test/read.cgi/rakugaki/1085492540/l50