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サンホラ雑談スレ
196:★ぐっこ 2004/11/01(月) 00:07 >>182>>186 那御様 ゲトおめであります!北海道にも音楽の地平線が!今! 確かに布教用に最適なベスト盤。まあ、SHの何たるかを知って貰うのには、 クロ2の方がインパクトありますけど、何も知らない人にとっては「檻の中の花」 の単発攻撃でも十分効果在りそう。 >>183 ションボリ一号さま 初めまして! …にしても、お気の毒な…。もう届きましたでしょうか? ステッカー、ホント何に貼りましょうか…惜しいけど、題字だけ加工して 車に貼ろうかしら… >>184 シドウミツキ様 ようやくゲトできました(´Д⊂ なるほど、確かに「仮面の男」じゃないと締まらないなあ…(^_^;) >>185 ほった様 おお!ゲトおめでございます!初めての秋葉めぐり、堪能されたでしょうか!? いいなー…久々に行きたいなー。…それはさておき、災難&グッドラック! 交換して貰えてよかった… いや、そりゃ泣くでしょうとも。 「檻の中の花」…ルーアンの廃屋に旅立つ者がまた一人… そしてChronicle2nd、アーベルジュの世界へようこそ… >>187 義兄上も改めてゲトおめ! そういや、コーラス部分でも「ソロル」とかチラッと聞こえたような。 「被研体…」とかのバック、なんかFF8の魔女のコーラスみたいなパートで。 このへんも意味深な隠しワードなのかしらん? ラテン語と英語のチャンポン? >>188 ロックさま はじめまして! 書き込み、ありがとうございますーヽ(´∀`)ノ! Chronicle2ndからですかー!そして、二ヶ月後にElysion…イイ流れですねえ、 確かに。Arkの背徳感…確かに! 恋墜はオルゴールまで出ていますし、SHワールド、 これからもどんどん広がってくれるといいですよねー! カラオケ…男声でどこまで 挑戦できるか…(^_^;) じまんぐ声の物マネは自信ありますが。 ガリア戦記…Σ( ̄□ ̄)!! うお、購読まで! 地形的に言えば、ロンバルド軍が フランドルを攻める形かな…。この機にカエサルのことが勉強できますし、当時の様子も 結構分かるかと。また、考察などでお力をお貸し頂ければ〜! >>189 ニカイアさま はじめましてー! おお、勇気を出しての書き込み、大感謝です! なるほど、ニカイアさまは当初澪音が目的、と。本当、人それぞれの思いで、今回のCD は手に取られてる様子。で、みな「檻の中の花」に心奪われる、と(^_^;) 私も、SHに はまった最初の曲は、これでしたから… あのジャズ調と、どこまでも胡散臭いじまんぐ声と、妖艶なあらまり声…あれはインパクト でしたねえ… これから更に広がるSoundHorizonの楽曲!歌詞カードのルビ一つに含まれる伏線! これからも、一杯そういう話をしましょう!よろしくです!
197:★玉川雄一 2004/11/01(月) 00:42 さらに新しいお客さまも! そしてぐっこさんもゲトおめ! これで皆さんに行き渡ったでしょうか? >>188 ロックさん、はじめまして。そして調査ありがとうございました。 やはりこの系統の言葉はラテン語にオリジナルを求めるべきでしたね。 (フランス語もイタリア語もその派生語ですし) これでスッキリしました。これからもよろしくお願いします。 さて、それじゃネタ投下するか(゚∀゚)
198:★ぐっこ 2004/11/01(月) 00:55 >>190 アンタレス様 あー、ようこそ、シュペール・グランフレール!ちうか出張間際で(^_^;) それにしても、SoundHorizon本家サイトは、情報の宝庫だったのですねえ… あー!アーカイブでもいいから、再開きぼん! 掲示板は、そりゃ管理が大変 でしょうから無理にしても… >>191 ほった様 おお、オリコンチャート14位!? むかーし応援していたインディーズの歌手がメジャーデビューしたときは、 オリコン60位くらいでも「凄ぇ!」とかラジオで大騒ぎしてたのに… こりゃ凄いデスよ、ほんとに! うーん、TVでかかるとすると…マジにタイアップ 無いから、映像もイメージのみ、曲は…Arkが「らしさ」を表現できるかなあ… >>192 惟新さま 惟新様もゲトおめヽ(´∀`)ノ! うーむ、CD販売業界の低迷自体が、コアなファンを持つジャンルにとっては むしろ好機になるという事なんでしょうねえ…。 SH,やはりというべきか、アニソン、ゲームミュージックのジャンルに分けられる 事が多いようですが、定着化すると、どこにジャンル分けされるのか… アイリッシュ調もステキですし、よく考えたら「魔法使い〜」はアラビア調だし… 民族楽曲路線でいくとすれば、次は中国…三国志の1エピソードでも曲化してくれたら神。 2ch…むかし同人イベント板とかでも、チラホラ見かけましたねえ…(^_^;) >>193-194 高橋さま、はじめまして! そして…ありがとうございます! >>194ロック様のご協力も得て、いよいよ空耳シリーズの調査開始ッ! むう、書の囁きと「魔獣」のコーラス、別々の歌詞と…! コレは考えなかった! そういえば「薔薇の騎士」も、「カンタベリの戦い」バージョンは歌詞がチョコチョコ 代えてありますし、確かにじーっくり聴くと、微妙に違うかも… I want to way law by chronicle. Mere repeat way law by chronicle. 音読してみると、むう、コーラスに合う…意味合わせだと… 我らは書に拠って 祝福を約束されし者... 彼らは書に拠って 断罪を約束されし者... …そもそも日本語が難しい…。確かに「law」はしっくりきますね! 断罪…つうのが難しい原因か。 書の囁き…あ、「らむくろにこー」に聞こえたかもしれない部分、from Chronicleとすると合う! 正解に大きく前進か!? 引き続き、皆様のご意見をお待ちしております! >聖戦 これねえ(^_^;) Arkとか聴いてましたら、英語かどうかも微妙なライン… せめて日本語のニュアンスさえわかれば…。たぶん、前後の歌詞のあたりがそれなんでしょうけど… 「アラゴンの戦い」のあたりなのか「邪教の使徒は根絶やしにしろ」あたりなのか。 >Ark そう! やっぱりヒゲ…じゃない、仮面の男の正体を考えると、どうしてもキャラがかぶるのが 予言者ノア。確かノアが自分でChronicle書いて箱舟用意したらしいので、この二つの世界の相関に 思いを致さずにおれない… 実際の所、「仮面の男」が探し求めているものは何なのか? 被研体の「妹」の後ろに立ち、幸せになりたい「娘」の前に現れる。 こりゃあ、4th以降の動きもいよいよ気になるところ! …久々に全レスしたな(^_^;)
199:★玉川雄一 2004/11/01(月) 01:03 ■ 第五回 ■ ♪ちゃ〜らららら ちゃっちゃちゃららら ちゃっちゃちゃららら ちゃらららら〜ら♪ R「ロベリア・・・」 B「ベアトリーチェの♪」 RB「「歌姫ぶっちゃけクリニックー!」」 R「こんばんは、“紅の歌姫”ことロベリア・マリーア・デッラ・フィレンツァです」 B「チャオ♪ “黒の歌姫”ことベアトリーチェ・シズカ・ロサ・カニーナです☆」 R「前回の放送でジュリエッタがパンクしちゃって、彼女は一回お休みになっちゃいました」 B「そこで銀色の…いや白羽の矢が立ったのがこの私、ベアトリーチェなわけですが!」 R「あのね、あなたはあくまで“代役”なのよ。そこんとこしっかりわきまえなさいよ」 B「はぁい♪ あ、そうそう、ジュリエッタ先輩からメッセージが届いてるんですよ」 R「あの娘、相当落ち込んでたみたいだからね… それじゃ、読むわね。 『私は馬鹿だ...そうぶっちゃけてから気付いた...私は 唯...叫びたかった 唯...この叫びを聴いて欲しかった 唯...それだけだった…』」 B「なんだか、しんみりしちゃいますねえ」 R「あの娘にも、辛い過去があったのよ。それを思い出しちゃったらしくてね… みんな、解ってあげて」 B「でも、さすがに殺人教唆はぶっちゃけすぎだと思うんですが」 R「それは、彼女も反省してることだし… 次回からは、また元気に復活してくれるはずよ」 B「はい、それじゃあせんぱいの代わりはカニーナが立派に果たしますから! それじゃ行ってみますか!」 R「みんな、いつもお便りありがとう。もちろん、全てのお便りを読ませてもらってるわ」 B「しかしまあ、皆さんも悩みが尽きないものですねえ。カニーナなんか毎日お気楽ですけどー」 R「そりゃ世界中がみんな貴女みたいだったら… ううっ、頭痛い(/_;)」 B「もちろんお悩み相談だけじゃなく、どんな話題でもおっけーです」 R「毎回ネタで楽しませてくれる“龍伯”さん、今回は血文字にチャレンジしてくれました。 …後半は文字がかすれてて読むのに苦労したんだけど、あなた一体どれだけ血を絞ったのよ?」 B「うわ、命削ってまでネタ仕込まないでもいいですから… くれぐれも身体は大切にしてくださいね」
200:★玉川雄一 2004/11/01(月) 01:04 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 R「さて、それじゃ今日一発目の相談いってみようかしら」 B「はい、お名前は…“愛の戦士(LABU WORYAR)になりたい貧弱な坊や”さん…って長げーよ!」 R「茶々はいいから。まあ流石に長いわね。それじゃ“貧弱な坊や”さんのお悩みは何かな?」 B「姉さんもぶっちゃけすぎじゃん… まあいいや、えーと、どれどれ…? 『歌姫のお姉さん、こんばんは。ボクの悩みを聞いて下さい。 実はボク、片思いをしている女の子がいるんです』 あらあら、恋のお悩みかにゃー?」 R「きゃー、何だか私好みな雰囲気♪ “ボク”なんてカワイイじゃない?」 B「なに、姉さんってショタ好きなん!? 衝撃の事実発覚! …はまあおいといて。 『その娘は笑顔がとっても素敵で、ボクなんかじゃちょっと釣り合わないかな、なんて 凹んだりもするんですけど、その娘に釣り合うために強くなる!って決心しました』 うーん、こりゃ青春というか思春期そのものね。確かにそのスジには…って姉さん鼻血!」 R「え? …ああゴメンゴメン、私としたことがもう辛抱堪らなくなっちゃったわ」 B「真性だったんかい… で、ボウヤの悩みは何なのかな? 『でも、どうしても今のままではだめなんです。それは… ボク、実はまだ大人になってないんです!』 …あ、姉さん倒れた」 B「…姉さんもう大丈夫? あ、編集でカットされてるけどさっきからちょっと時間経ってます」 R「ああ、恥ずかしいったらありゃしない。 …そろそろ平気よ。続けてくれるかしら?」 B「それじゃ…『実はボク達の部族では、大人の証として右腕に“雷の紋章”が浮かび上がるんです。 そうなることで一人前と認められるんですが、ボクにはまだ… 大人になるってどういうことなんでしょうか? お姉さん、こんなボクに教えて下さい!』」 R「あ、なーんだ… そういうことだったのね」 B[姉さん、なんだかガッカリしてない? てゆうか何想像してたんですか?」 R「ホラホラ、それはおいといて! それで、ボウヤには今何が必要か、ってことよね… 一足先にオトナになっちゃった周りのコ達を見てコンプレックスを感じちゃったのかしら? でも、焦ることはないわ。アナタにも心に秘めた強い思いがあるのだものね… あとは勇気を奮ってその強さを示すのよ。それが一人前の男としての証になるわ。 そうすれば、彼女もきっとアナタのことを受け止めてくれるはずよ」 B「でも姉さん、彼はその勇気が持てないでいるみたいなんだけど…」 R「もう、好きな娘のためならば身体を張るぐらいのことはしてみせなきゃダメよ? そうね… いっそ何かもう後には退けないような大事件でも起きれば… 具体的に言うと封印を解かれた邪神が復活するぐらいの」 B「姉さんそれピンポイントすぎ」 R「ここで挫けたらもう何もかもが終わる、ってぐらいにテンパったなら、 イイ感じに秘められた力が覚醒するかもしれないわね」 B「ま、そこまで追い詰められて勃たないヘタレにゃ女も愛想を尽かすってもんよ」 R「そういうこと。ボウヤ、わかった? ここぞというときには腹くくりなさいよ? “男として一皮ムケろ! ヤるときはヤる奴だと証明して彼女のハートを鷲掴みだ!”ってとこかしら」 B「部族最強にして救世の英雄の証、そして惚れた女をモノにする、か… うん、悪くない」 R「それともボウヤ、オ・ト・ナの恋がしたいならお姉さんがもっと色々教えてあげるわよ。どう?」 B「えーっ、そんな姉さんみたいな年増qあwせdrftgyふじこlp;@」 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 (CM) 「未だ訪れぬ第四の地平線… 楽園へ堕ちてしまった彼等に捧ぐ… 過ぎし日の幻想曲と双つの前奏曲… Sound HorizonのメジャーデビューCD『Elysion −楽園への前奏曲−』ベルウッドレコードから好評発売中!」 「哀しみの黒い幻想(ファンタジー)… ここからハジマル… ボクらの戦いの年代記(クロニクル)… Sound Horizonが送る1st Renewal Story CD『Chronicle 2nd』まだまだ発売中!」
201:★玉川雄一 2004/11/01(月) 01:06 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 B「い、いたい…」 R「ベアトリーチェ、あなた相変わらず一言多いのよ。ほら、後半いくわよ?」 B「はいはい、それじゃ次のお便りは… あ、珍しい。兄妹そろってのお便りですねー」 R「“兄妹箱舟(きょうだいぶね)”さんからのお便りです。 『お姉様方、はじめまして。いつも楽しく受信させてもらっています』…“受信”? まさか電波(ダイレクト)?」 B「んー、何だかアヤシイにおいがプンプンしますよー」 R「『私はお兄様の“妹(ソロル)”をさせて頂いている“1096”と申します。 話せば長いことになりますが… 私は以前、失恋をしました』」 B「それはご愁傷様… そうか、それでその辛さを克服したいのかな?」 R「いえ、そうじゃないみたい…『愛し合い、幸せだった日々に訪れた突然の別れ… 想い出まで裏切られたという激情のあまり、ナイフを握ってその人に詰め寄ったほどでした』 −って、大丈夫なの!?」 B「その、なんというか… 愛憎の箱舟!?」 R「俄然雲行きが怪しくなってきたけど… あら、ここから筆跡が変わってるわ。 『ここからは“1096”の兄ということになっている“1076”こと“兄(フラーテル)”が失礼します。 妹はその後、たいそう落ち込んでいました。信じていた人に裏切られたのですから。 ですが彼女は立ち直ります。そんな妹の支えになったのは信仰でした。 彼女は自己暗示によって自身を取り戻し、やがて澄み渡る覚醒の境地に至ったのです』」 B「…姉さん、その…これって…」 R「い、今更後には退けないわよ。もう何だって来なさいな! なになに、それで…? 『そしてたどり着いたのは“兄”である私の中でした。 “さぁ、楽園へ還りましょう、お兄様… うふふふ(以下省略)”と微笑む彼女の誘惑には、 同じ心的外傷(トラウマ)を持つ私が抗える術もなかったのです』 うわ、やっちゃったわこの二人…」 B「マジで!? き、ききき禁断の関係ッスか!!」 R「『己を律しようとすればするほど深く堕ちてゆく歪な愛情。赦されぬと、破滅へ誘うと解っていてもなお、 求めるままに交わされる歪な愛は深く、そして甘く… 私達は限りなく同一へと近づいてゆきました』」 B「こ、これはまさに背徳の箱舟!!」 R「さすがにシャレにならないわねえ… ええい、もう毒を食らわば皿までよ! 『…ですが最近ふと思うのです。我々は本当に楽園へと導かれるのでしょうか? 同じ過去を持ち共鳴し合いながらも、元来別個の個体たるふたりが完全に同一の存在となりうるのか? その思いが私の脆弱な精神を苛む一方で、彼女のボルテージは天井知らずの上昇を続けています。 最近は過剰なまでに私に何かを投影して依存するようになり、正直恐ろしさを覚えたことさえあります。 この先、私達には一体何が待っているのでしょう…?』」 R「あー…… ねえ…」 B「カニーナ、何故かふと“お兄ちゃんどいて! そいつ殺せない!”っていうセリフが浮かんだんですけど」 R「まず何から解決したものか。っていうかこれ解決できるのかしら?」 B「お兄様の方は我に返ったようだけど、妹さんがちょっと心配ですねえ」 R「そもそも、兄妹で関係を持っちゃうのは色々と… 法的に、というかそれ以前に倫理的にアレよね」 B「でもこの二人、本当の兄妹なんでしょうか? “妹をさせて頂いている”とか“兄ということになっている”とか…」 R「あ、そういえば確かに… 全体的にどこか違和感というか不自然さというか、そんなものも窺えるわね」 B「でもでも、本当に悩んでるかもしれないですよ。やっぱり解決しないと!」 R「ええ、そうよね… やっぱり今の関係はちょっと考え直した方がお互いのために良いんじゃないかしら」 B「一度お二人でじっくりと話し合ってみた方がいいを思いますよ。カニーナの好きな某小説でも、 『のめり込みやすい人は、大切なものができたら自分から一歩引きなさい』って言ってますし」 R「妹さんはこの言葉についてよく考えてみて。お兄さんは冷静に彼女を導いてあげて下さいね。 お二人が真実の幸せを手に入れることを祈っています」 B「『一つのことにのめり込んで周りが見えなくなるのは寂しい』とも言いますよ。 袋小路に行き詰まる前に、まずはちょっと立ち止まってみたらどうでしょう。 もっとも、手遅れになってないといいですけど…」
202:★玉川雄一 2004/11/01(月) 01:08 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 R「今日は前回とはまた別の意味でヘビィな相談が続いたわね…」 B「さ、さすがのカニーナも堪えたッス」 R「両方とも、恋愛相談…だったのかしら? 相手を思う気持ちも大切だけれど、 ただ前に進むばかりじゃだめよ。でも、ここぞというときには強気で勝負!」 B「なるほど、柔軟な対応が勝利の秘訣、と… φ(._.)メモメモ」 R「さて、それじゃ次回はどんな相談に答えることになるのかしら」 B「毎度毎度、皆さんからのお便りを大募集です♪ お葉書、メール、FAX、伝令など何でもござれ!」 R「でも慌てないで、宛先やアナタのお名前住所を確認してね。喫緊時の誤報通達者は軍令により打ち首よ♥」 B「来週はジュリエッタ先輩も復帰して、三人で盛り上がっちゃいますよー」 R「彼女には、一回休んだ分を取り戻してもらわないとね… って三人!?Σ(;゚Д゚)」 B「あはは、冗談ですよう」 R「アナタが言うと冗談に聞こえないのよねえ… ともかく、来週も皆さんのお悩み解決しちゃいます」 B「カニーナ達の解答が役に立った! って方からのお便りも待ってまーす」 R「では、今夜のお相手はロベリア・マリーア・デッラ・フィレンツァと」 B「ベアトリーチェ・シズカ・ロサ・カニーナでした☆」 RB「また来週〜〜〜〜(^_^)/」 B「次回、衝撃の急展開!」 R「( ゚Д゚)」 B「てへり(^_^;)ゞ」 ♪ちゃ〜らららら ちゃっちゃちゃららら ちゃっちゃちゃららら ちゃらららら〜ら…♪
203:★玉川雄一 2004/11/01(月) 01:31 “Ark”を通して聴くとさらに謎が増えたりして 大変なことになってしまったわけですが。 歌詞で「二月」「六月」と書かれているところを見ると この順番で進行したとまず考えて良いでしょうかね。 まさか年度が違うとかそういうどんでん返しがあったり? 『Pico Magic』『Pico Magic Reloaded』収録版のそれぞれの部分を聴いていた限りでは 単なる(?)電波少女の妄想劇場かと思っていたのですが、 今回明らかになった部分がまたショッキングでした。 「禁断の海馬(と書いて「きかん」と読ませるのがまたエグい)に手を加えて」だの さらにコードネーム付きの「被験体」による「過剰投影型依存のおける袋小路」が起こした 傷害致死ときた。そもそもおまえら兄妹じゃないんじゃないの?と。通称だったのかい。 「監視卿」を「ウォッチャー」と読み、 また「監視鏡」を「モニター」と読むことで時代の観念が一気にややこしいことに。 『Pico Magic』に収録された「魔女とラフレンツェ」も4thの先行版だったわけですが、 そこでは「二つの楽園を巡る物語」というキーワードがありました。 そして「Yield」を聴くと「楽園」には女性の存在が関係しているのではないかと推測されるのですが、 (この辺はさらに掘り下げる必要があります)、現状で公開されている4th先行版にそれぞれ登場する 女性たちがどのような役割を担うことになるのか? 「二つの楽園」がどのように絡んでくるのかはまだわかりませんが、 「王国を逐われた魔女」が登場するラフレンツェの物語と、 どこか現代的な感覚すら漂う(単なる言葉のあやという可能性もありますが)箱舟の物語と、 どのような展開を見せるのか謎が深まるばかりです。
204:★玉川雄一 2004/11/01(月) 01:49 まだ考えがまとまらないうちに書いたのでちょっと抜けた。 Arkの『ぴこまじ』『ぴこまり』収録部分(今回のバージョンに内包されてます)だけだと 少女なりそのお兄様たちだけの世界かなあ、と思っていたのですが、 今回の新規パートで監視卿などの第三者が出てきたことで、 むしろそれによって作り上げられた幻想だった、という可能性が強くなってきたわけで。 そうなるとこの曲自体の全体的な意味がガラリと変貌してしまったという。 ところで、一連の流れってこんな感じで良いのでしょうかね。 少女、「信じてたその人」と幸せな日々を送る ↓ 冷たい言葉の雨を浴びせられて裏切られる(想い出まで) ↓ ナイフを握って詰め寄る ↓ 愛憎の箱舟 ↓ 信仰という狂気に逃げ込む ↓ 澄み渡る覚醒は進行という凶器 ↓ この頃? お兄様とアレな関係になる ↓ 背徳の箱舟 ↓ 過剰投影型依存の袋小路に ↓ お兄様あぼーん 「お兄様」と「少女を裏切ったその人」は別人ということで宜しいのでしょうか。 あと気になるのが「あの日嘘を吐いた」という一節。これがお兄様殺害のきっかけ? 全てを一つの流れとして繋げてしまって良いのか今ひとつ確信が持てないでいます。
205:にんじん一本 2004/11/01(月) 03:12 はじめまして。 SHの曲についてあれこれ話しあいたいなぁっと 思って検索してたら、ここに辿り着かせてもらったので少しだけ書かせてもらいます。 Arkはばらばらで聞いた時違ってイメージが変わりましたね。 寒気がするほどでした。 Yieldも気分が悪くなるほど浸りそうです。 それでArkの流れは私的には背徳の箱舟→愛憎の箱舟の流れかなっと 因果→崩壊、原因→結果 手繰り寄せた糸っていうところからそんな感じと思いました。 被研体のところのバックコーラスは ソロル with Ark フローテル in the Dark Ah... ソロル with Ark フローテル is Dead に聞こえます。実際どうかなー 4thが待ちどうおしいです。
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