下
サンホラ雑談スレ
91:★ぐっこ 2004/07/04(日) 23:21 ずいぶん間が空いてしまいましたが! まずアンタレス様ヨコソー(´∀`)ノ こちらへのご来訪大感謝! これからも、宜しくお願い致しまっす! それにしても考察コーナー読み直してて、イロイロ穴があるのに気づいた… 人物考書いたら、舞台考と戦史考手直ししたいなあ… >ケ゛ーフェンバウアー うおッ、同じ音源でも、聴く人によってこれだけ差が出るという事実(^_^;) そうですねえ、私も借り物聴いた時に「ケ」で認識してしまったので、以後はどう聴いても 「ケ」にしか聞こえない部分がチラホラ…。最初から「ゲ」として聴いていたら、また別な 認識だったのでしょうけど(^_^;) 人体の不思議? でもやっぱ、故意に「ケ」に発音してるトコロもある気がして…台本でも「Gefenbauer」って アルファベットなのかしら? >アルヴァレス 間違いなく粛清されてたでしょうね。アルヴァレスの場合、それでもよし、とする厭世的な トコロもありますので、刺客の接近を静かに見守る加持的なヴィジュアルもありかと。 ベルガの独立自治については、もはやアルヴァレスにとっては熱望ではなく願望レベルなのかも。 信じたわけでなく、信じたいわけでもなく、ただ国王が口にしたという事実のみを奉じて 征旅に赴いた…という感を受けます。もし約を違えられても、よくて出奔隠棲か…もういっぺん乱を 起こすだけのバイタリティが残ってるかどうか。 ところで、『Grasmereの戦い』の冒頭、バックコーラスでかかってる歌詞の情報、どっかにありませんか〜? 女王の逃亡から、Canterburyの戦い、んで曲調が一変してコーラスが入る切替がめっさ好き。
92:★玉川雄一 2004/07/06(火) 14:02 なーるほどね、やはり「これが聖戦だ」のところは深読みしなければいけなかったんか。 というより私の読みが浅すぎたんですな。 ゲーフェンバウアーに昔の自分を重ねているところもポイントで、 これらを通して見ればやはりアルヴァレスの中ではそれなりに筋道が通っていたというわけか。 誤解してごめんよ、あんたいい奴だったんだな。 ・・・いい奴ってんでもないか。 今まで彼について深く掘り下げて見ていなかったものですから、 皆さんの分析はとってもためになりました。 ややこしいなりに奥の深い人物だったんですねえ。 ただの戦バカじゃあないし、ルーナタンの献じた墓碑銘はお世辞じゃなかったのね。 彼の行動を想像するに当たって色々な指針を得ることができました。
93:★玉川雄一 2004/07/06(火) 23:37 ♪ちゃ〜らららら ちゃっちゃちゃららら ちゃっちゃちゃららら ちゃらららら〜ら♪ (↑"沈んだ歌姫”のイントロで) R「ロベリア・・・」 J「ジュリエッタの!」 RJ「「歌姫ぶっちゃけクリニックー!」」 J「こんばんは、“蒼の歌姫”ことジュリエッタ・シモーネ・デル・ビスコンティエです♪」 R「ご機嫌いかがかしら? “紅の歌姫”ことロベリア・マリーア・デッラ・フィレンツァよ」 J「さぁいよいよ始まりました、新番組『ロベリア・ジュリエッタの歌姫ぶっちゃけクリニック』」 R「この番組では、リスナーの皆さんから寄せられた疑問、質問、悩み相談などに私達がお答えします」 J「難問、奇問、どんとお任せ! 歌姫界のダブルボランチがちゃっきりしっかり答えちゃう♪」 R「もちろん、フリートークのお葉書も大歓迎。皆さん、どんどんお便りくださいね」 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 J「ではさっそくいってみましょうか。栄えあるお便り第一号は、えーと、東京都のふくざ…」 R「ちょっとジュリエッタ! 違うでしょこっちこっち!」 J「ありゃ!? ごめんなさい! こっちにラジオネームが書いてありました(^_^;)ゞ では改めて、東京都にお住まいの“子ダヌキ”さんからのお手紙です」 R「『ごきげんよう、お姉さまがた』…って、ごきげんよう」 J「ごきげんよう。いきなりお上品なスタートになったわねェ」 R「『実は私も先日、修学旅行でItaniaに行ってきたんです! お二人の故郷はとっても素晴らしいところで、 素敵な思い出がたくさん残せました』…あら、嬉しいわ」 J「うんうん、よかったじゃない」 R「『でも、一つだけ心残りがあったんです。出発前に、先輩のお姉さまからお土産を頼まれたんですけど、 それが“Romana饅頭”と“Firenza煎餅”っていうものだったんです。 でも、一生懸命探したのに結局みつけられなくて… お二人は、何かご存知ではないでしょうか?』ですって」 J「あー、目の付け所はよかったんだけどねえ。Firenza生まれのロベリア姉さんとしてはどうですか?」 R「Firenza煎餅ね…懐かしいわ、子供の頃には好物だったし、今でもたまに送ってもらって頂くのよ」 J「やっぱり、いろんな種類とかあるの?」 R「そうよ。私は“三角堂”のが好みなんだけど、あれは堅すぎるって嫌がる人もいるのよね… “鶴田屋”のなんかポピュラーだし、ソフトで味も日本人好みでいいかも」 J「いやあ、さすが地元のアドバイス! 食べ比べてこそ分かるマル秘情報ね!」 R「“Romana饅頭”のほうは… ごめんなさいね、こちらはあまり詳しくはないの」 J「あれ、そういや“子ダヌキ”ちゃんってば修学旅行でRomanaまで行ったんだ! いいなあ、アタシなんかメジャーデビューするまでお預けだったんだからね(>_<)」 R「そうそう、貴方にとっては『憧れのRomana』だったんですものね」 J「あーもう! それは昔の話だからいいでしょう! …そうそう、ごめんね“子ダヌキ”ちゃん、 “Romana饅頭”については宿題ということで。今度、故郷(くに)のお友達に聞いてみようかな」 R「修学旅行ということは、来年は“子ダヌキ”さんの後輩の娘が行くのよね? その時はまた“Firenza煎餅”と“Romana饅頭”、頼んでみたらどうかしら」 J「うん、それがいいよ! ぜひ、味わってみてね! その時は感想をもらえたら嬉しいな」 R「“子ダヌキ”さんもぜひ、またItaniaを訪れてみてくださいね」 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 J「さて、今回は第一回目ということでしたがどうでした?」 R「私達の故郷の話題でとっても楽しかったわ。これからもどんなお便りが届くのか楽しみね」 J「そう、この番組は皆様からのお便りが命! 葉書、FAX、eメール、矢文、何でもOK!」 R「私達への質問、疑問、悩み、人生相談など何でもお答えします。その他のお頼りも大歓迎」 J「採用された方には、私達からの素敵なプレゼントをご用意しちゃったり!」 R「お相手はロベリア・マリーア・デッラ・フィレンツァと」 J「ジュリエッタ・シモーネ・デル・ビスコンティエでした♪」 R「では来週もまたこの時間にお会いしましょう」 J「それじゃ、まったねー!」 ♪ちゃ〜らららら ちゃっちゃちゃららら ちゃっちゃちゃららら ちゃらららら〜ら…♪
94:★玉川雄一 2004/07/06(火) 23:40 それはイイとして。公式サイト見れ。 コミケで何か出すらしいで。今度こそは聖地巡礼を! つうかRevoタン命削りすぎ(-_-;) 無理しないで…
95:★玉川雄一 2004/07/06(火) 23:46 >>93 今気付いた。 ジュリエッタの頭文字はJじゃなくてGじゃん_| ̄|● 久々に打っておくか。 -----________ \ | / ---- ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ -------------- 。 ←ジュリエッタファンとしてあるまじき大罪を犯した漏れ -- ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ────____ / ── ̄ ̄ / / \ //|  ̄ / / \ ┼┐─┼─ /| │ / / \.. ││─┼─ | . . . .││ │ ∧ ∧ ( ) ←殺戮の舞台女優 ζ \.__ ミシェル・マールブランシェ ( \ξ ∫ \ \ ∫ ゙ l \ \、 _____ ( .) ) く (二二二二_____) │ | ノ ゙^^^ そして六人目の獲物がルーアン郊外の廃屋へ…
96:★ぐっこ 2004/07/07(水) 01:21 ワロタ そうきたか! 子ダヌキたんの切実な悩みも笑いますが…つか 子ダヌキの妹たちが、やはりフィレンツェ饅頭頼まれて途方に暮れる 姿を想像してしまった…妹候補の二人、仲直りさえすれば、結構イイ コンビニなりそうな予感。そしてこの赤と青の歌姫も同じく。 >>94 (((( ;゜Д゜)))ガクガクブルブル Revoさまガンガレ。ホント無理しないように… ちうか今、試聴へのショートカットがTOPに上がってるから、 皆様も聴きに行くように。↓ http://sound-horizon.net/ >>95 イキロ…
97:惟新 2004/07/08(木) 21:35 てっ、手紙っ! とりあえず矢文で… …手元に焙烙火矢しかないけどいいっスか?(ドキドキ いやーワラタ! 何でそんなに軽快なしゃべりですか姫様方(^_^;) 彼女たちなら蟹薔薇さまと「究極歌姫決定戦」とかやってくれそう…(;´Д`)ハァハァ それはそうと子ダヌキたんと思しき写真を発掘(レイニー仕様) http://members.jcom.home.ne.jp/holly-night/raccoon.png >Revoさーん いやいやいや…無茶はいけませんて! そりゃ命削ってでもやらにゃいかんときはあるでしょうが、 なんだかもー削りっぱなしに見えるですよ?
98:★玉川雄一 2004/07/09(金) 02:15 ♪ちゃ〜らららら ちゃっちゃちゃららら ちゃっちゃちゃららら ちゃらららら〜ら♪ R「ロベリア・・・」 G「ジュリエッタの!」 RG「「歌姫ぶっちゃけクリニックー!」」 G「こんばんは、“蒼の歌姫”ことジュリエッタ・シモーネ・デル・ビスコンティエです♪」 R「ご機嫌いかがかしら? “紅の歌姫”ことロベリア・マリーア・デッラ・フィレンツァよ」 G「えー、今夜は第二回目ということですが、『ロベリア&ジュリエッタの歌姫ぶっちゃけクリニック』」 R「さっそくお便りをたくさん頂けて嬉しいわ。もちろん、ぜんぶ読ませてもらってるわよ」 G「はーい、でもいいかなー? 福岡県の“龍伯”さん! あなた焙烙火矢なんて物騒なもの送らない!( ゚д゚)」 R「ダメよ二度とこんな事しちゃ。今度は司直のお世話になっちゃうぞ☆」 G「皆さんも、ルールを守ってお便りどんどんちょうだいね♪」 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 G「はい、じゃあ今回はお悩み相談いってみましょうか」 R「それじゃ…“管理職は辛いよ”さんからのお便りね。あら、サラリーマンの方かしら」 G「毎日お仕事、お疲れさまです!」 R「『こんばんは。お二人の新番組ということで残業しながら聴かせて頂いています』・・・あら、大変ですこと」 G「ひぇ〜、こんな時間まで?」 R「『さて早速ですが相談に乗って頂きたいことがあるのです。私の会社にAという部下がいます。 彼はとてもよく働くのですが、最近少々度を越してきてまして… 業績は群を抜いて素晴らしく、 まだ若いのに次期社長候補か? などと騒がれ始める始末。有能であるのに越したことはないのですが、 正直痛し痒しといったところで… 先日も、同僚と一杯やりつつつい愚痴が出てしまいました。 いったい、彼をどのように扱ったらいいのでしょうか?』ですって」 G「あら〜、なんだかいきなりドロドロしちゃってますねぇ(-_-;)」 R「役立たずよりかは断然マシだけど、扱いかねる部下というのもまた… 中間管理職の悩みどころね」 G「姉さん、ここはズバッと解決策はありませんか?」 R「そうねえ… せっかくバリバリ働いているのに、やる気をそぐのは良くないわよね。 ここはひとつ、こちらからこまめに目標を設定してコントロールするというのはどうかしら?」 G「なるほど、好き勝手にはさせないってことかな?」 R「そうね、アメとムチを使い分けて、上手くやる気を引き出しつつ手のひらの上で踊らせる、ってとこかしら」 G「うひゃあ、なんだか難しそう…」 R「そこはそれ、“管理職は辛いよ”さんだって伊達にお給料を頂いているわけではありませんもの。 あとは腕の見せ所というところね」 G「でもでも、Aさんはなかなかのやり手っぽいけど?」 R「それならば… そうそう、対抗馬をぶつけるというのも一つの手ね」 G「はぇ? それってどゆこと?」 R「つまり、Aさんと競い合える部下を見つけ出して、牽制させるのよ。互いが刺激しあってくれれば、 Aさんの独走も抑えられるし、それに会社の業績もさらにアップするじゃない?」 G「まさに、一石二鳥、ってヤツね!?」 R「それに、最終手段だけど… いざとなったら共倒れさせるというのもアリよ」 G「うひゃあ、姉さん黒っ! こんな悩み相談でいいの?(^_^;)ゞ」 R「甘い、甘いわジュリエッタ! この世は弱肉強食なのよ? 何より、自分が負けたらお終いなんだから。 “管理職は辛いよ”さん、彼方も負けずに頑張ってくださいね」 G「でも、残業とお酒は程々にね♪ それじゃここでCMをどうぞ〜」
99:★玉川雄一 2004/07/09(金) 02:16 R「今夜はもう一通いくわよ。今度は…『悩める死神』さん。あら、死神にも悩みがあるのかしら」 G「うーん、このご時世だからねー。もちろん、どなたのお悩みにもお答えしちゃいますからね。 『ロベリアさん、ジュリエッタさん、こんばんは。新番組おめでとうございます。 私は今、会社で残業しながらこのメールを書いています』…ありゃー、ここにも企業戦士が!」 R「朝も早いでしょうに、お疲れさまです」 G「『私はとある商社に勤める営業マンですが、自分で言うのもなんですがいわゆる『出世頭』という奴です。 とある事情で仕事の鬼と化した私についたあだ名が「死神」ですが、それはむしろ誉め言葉だと思っています。 ですが最近ふと、仕事一色の自分がこれでいいのか、と気付いてしまったんです。 ノルマ、ノルマの毎日で、おまけに最近は私を異常にライバル視する同僚まで現れて… 情けない話ですが、彼女いない歴もかれこれ○年となり、なけなしのプライベートも寂しい限り。 今はもう、お二人の歌声だけが心の支えです。私はこれから、どうすればいいのでしょう?』だって…」 R「“死神”さん… 相当テンパってるようね」 G「アタシ達の歌がお役に立ててるのは嬉しいけど、もっと根本的な解決が必要みたいねぇ」 R「仕事一筋に生きてきて、ふと周りを見てしまったのね。“死神”さんはまだお若いようだけど、 全力疾走してきたから息切れしてしまったのかしら?」 G「あんまり思いつめるのは良くないですよー。ここは思い切って、パーッと遊んじゃいましょう! 仕事のことなんか忘れて! そうね、きれいな湖のほとりで何にも考えずに過ごすんですよ」 R「ああ、それはいいかも! コンクリートジャングルから遠く離れて、大自然の中に身を委ねるのね」 G「そうそう! そ・れ・に♪ もしかしたら、ステキな出会いが待ってるかも!? きゃー☆」 R「人間、お仕事ばかりが人生じゃありませんわ。どこかで息抜きも必要です。 十分にリフレッシュして、英気を養いましょう!」 G「『自分のために』もいいけれど、大切な誰かのために頑張るというのもまた立派な生き甲斐よね。 そんな道を探してみるのもけして無駄にはならないはず。“死神”さん、ガンバ!」 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 R「今回は、サラリーマンネタ二連発だったわね」 G「私達の世界とはまた違うけど、目指すもののために頑張る姿はどんなお仕事でも美しいのよ!」 R「でも、一本道しか見えない人生は寂しいわよね… 一休みして、空を見上げてみませんこと?」 G「そんなお悩みも私達にどんとお任せ! お葉書、FAX、メール、時空間通信なんでもOK!」 R「私達の答えがもし力になれたら、その結果もお寄せ下さいね」 G「それでは今週はこの辺で…」 R「お相手はロベリア・マリーア・デッラ・フィレンツァと」 G「ジュリエッタ・シモーネ・デル・ビスコンティエでした♪」 R「では来週もまたこの時間に、このダイヤルで」 G「それじゃ、あでゅー!」 ♪ちゃ〜らららら ちゃっちゃちゃららら ちゃっちゃちゃららら ちゃらららら〜ら…♪
100:惟新 2004/07/10(土) 18:04 第二弾キタキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!! きゃーたしなめられたっ! よーし今度は福岡タワーから毒電…(パーン 今回はまた本気のお悩み…ってサラリーマンですか(^_^;) さすがはロベリア様、なんて策士なアドバイスなんでしょう…(ウットリ 荀[或〃]曰く、これならば必ずやあの両者を(以下略 さらには人生に疲れた死神さんがっ! 見事にサラリーマンな状況設定にねじれるほどワラタ… あれ、この人ってもしかしてAさ(スパパーン やーアドバイスも含めてまた巧妙な造りで!(;´Д`)ハァハァ…
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