下
サンホラ雑談スレ
224:★玉川雄一2004/11/04(木) 02:36
なんか最近どーんと賑わってきましたな。よきかなよきかな。
まあかくいう私もぐっこさんにこの場をお借りしていたり、
そもそもはアンタレスさんから紹介して頂いたのがきっかけで、
文字通り“澪音の世界に囚われ”てしまったわけですが。
ところで4thの「楽園を巡る物語」と1stの「黒の歴史書」の世界観は
省46
225:★玉川雄一2004/11/04(木) 04:04
>>221 セキモリさん
クロ2のボーナストラックで「雷神の右腕」がありますけど、
これは『Chronicle』より更に古い成立だそうですね。
おそらくは『Pico Magic Reloaded』の「屋根裏の少女」のような
“黒の歴史が紡がれるより以前 零の地平線に埋もれた物語”
すなわち「ストーリーCD以前」に分類されるのでしょう。
省39
226:★玉川雄一2004/11/04(木) 04:16
やっぱこんな時間に考え事するもんじゃないな。
>「黒の歴史」の前後にまた異なる「歴史」が存在したかも
というか存在していますよね。少なくとも後ろには。
「黒の予言書」でも世界観を客観視したような描写がありますし、
「書の魔獣」でのノアの「旧世界と新世界」発言や
省15
227:セキモリ2004/11/04(木) 08:47
>れっどすぺーすさん
なるほど。その考えは浮かばなかったなぁ。でも、ぐっこさんの考えの
方がコロンブスの卵だったり。
父娘相姦なら、私や、れっどすぺーすさんのように両親がハンパになる
ことなく、3という数字の中で収まりますね!( ゚Д゚)<エグっ!
省9
228:れっどすぺーす2004/11/04(木) 18:12
むむむ。
Yield、+1は子供と解釈しておられる方が多いのですね。
+1が子供だとすると数式おかしくなりませんか?
3−1+1−2で、+1が子供、−2がその両親だとすると、
荒野に1人取り残されるのは誰?ってことになると思うのですが……。
省29
229:惟新2004/11/04(木) 19:53
おー濃い考察がイパーイ!(;´Д`)ハァハァ←思いっきり丸投げした人
>Yield
ホント、確かと言えることは全然ないんですよねえ(^_^;)
暗喩ばっかりなんで、推測しないことにはどうにもこうにも。
考察するのはもちろんいいんですけれど、曲の楽しみ方自体は
省47
230:惟新2004/11/04(木) 21:12
>>226
それでも彼方の地平線より日はまた登る。…時間的に(;´Д`)
結論は「キミの世界へと続くChronicle」なんじゃないかと。
《楽園》希求ってのは、永遠の完全な世界を求めることなんです。
バラッドの語るように、思い出の世界は永遠の完全な美を留める。
省25
231:れっどすぺーす2004/11/04(木) 21:14
>惟新さん
なるほど!
仮面の男は舞台装置であり物語に介入してくるのは確かに変な気がします。
そういえば、子供が産まれるまで十月十日。
だから『凍える夜』に続くのが『夏が過ぎれば想いが実る』になるのですね。
いやはや、全く気付きませんでした。『一夜限りの情事』とか『種』とか
省18
232:れっどすぺーす2004/11/04(木) 21:50
と、書いてから仮面の男は舞台装置というよりは物語に幕を引く、
ある意味デウスエクスマキナっぽい存在な気もしてきました。
と、これだけではなんなので……
「キミが生まれてくる世界」と「<ハジマリ>のクロニクル」、これ物語的に
どこに配置されるかよくわからないんですよねぇ。どちらも「キミ」と「ボク」
省11
233:セキモリ2004/11/05(金) 08:43
みなさん濃いですなぁw
3−1+1−2で最後に残るのは首だと思っていたのですが、
男→仮面の男と、同一人物が変化したことを「現れた」と表現
したのだとすれば、解釈も変わってきますな。
女が死んで(-1)子が生まれて(+1)
エグい「一人娘」に脆弱な精神が耐え切れず信仰に逃げ込んだ男が
省12
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