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サンホラ雑談スレ
248:夜型人間・シドウミツキ 2004/11/10(水) 01:15 前回の書き込みに、短期間で思った以上の反響があり、嬉しい限りです。 ケアレスミスにめげず、頑張って書いた甲斐がありました。 >ミナミさん お褒めにあずかり光栄です。 私のこの解釈も、ここでの話題がきっかけとなってようやく形が整ったものなので、 何かひらめいた事があったら、小さなものでもぜひ書き込んでみることをおすすめします。 一つのひらめきは、やがて更なるひらめきを呼ぶことでしょう。 ちなみに私は、「はーくーぎんーのーかーっちゅーうー あー!るべーるーじゅー」の 「あー!」が好きです(笑) >ヘキさん 義理の親子では厳密には近親相姦にはなりませんが、 それでも十分に背徳的ではありますね。 ただ、最初からそれが目当てで養子縁組をした可能性もあるわけで、 Micheleは「女の勘を甘く見ないで」とか言ってますけれど、 さて、どちらが先に誘ったのでしょうか・・・。 >ぐっこさん おおっと、先を越されてしまいました。 でも、wikiのシステム回りは私が準備していたものよりも快適そうですし、 折角ですから、私の書いていたものも移させて頂こうと思います。 こちらも盛り上がるといいですね。 名前については・・・「クロニカ学習帳」しか思い浮かばないのですが、 いくらなんでもそれはまずいですよねぇ(^^;)
249:★玉川雄一 2004/11/10(水) 01:36 ミシェルにまつわるシドウミツキさんの考察は非常にためになりました。 吸血行為にはそのような意味を見出すことができたのですね… 全体的な流れも一通り辻褄が合うようになっており、 解釈の一つとして蓋然性は高いのではないかと感じられました。 そしてぐっこさんwiki試作おつ。皆さんで内容の深いものを創りあげてゆきたいですね。 ちなみに私は「どーんなーてきーもー おそーれはーしーないー」のところで 突撃行軍歌を声高に唱和しながら槍先を揃えて突撃してゆく薔薇の騎士の皆さんの姿が浮かび、 そのあまりの勇壮さに毎度毎度心昂ぶるものを抑えられません。 >クロニカ学習帳 それは禁断の書物…(^_^;) たしか公式掲示板でRevoさん自らそう呼ばれてましたよね。勝手にゃ使えませぬか… 何かいい案が浮かばないかしら。
250:★玉川雄一 2004/11/10(水) 02:01 >薔薇の騎士団 よく考えたら、直後に「剣を振るえ」って言ってましたっけ。 漠然と、中世ヨーロッパのいかにも“騎士です”みたいなのがガシャガシャと密集して、 ランスを構えて突撃! ってのをイメージしてたのですがそういうのとは違うのかな? パーシファルのエモノは“雷槍(スピア)”ですけど、 ベルとゲーの二人は剣を使っていたようですし。 参考にでもヨーロッパ中世の軍制とか調べてみましょうかしら。
251:セキモリ 2004/11/10(水) 10:00 >玉川雄一さん ツルギの方が歌詞としてもカコイイしイメージしやすいからかと。 中世騎士物語には多いですよ。そーゆーの。祝福とか剣使うし。 紋章に剣がデザインされてても、実際に使うのは槍がメインっしょ。 パーシファルは宮殿に槍持ち込んでるので、ランスよりスピアの方が得意ってことかな? ということは、パーシファルは歩兵(平民)出身なんじゃないかと愚考。 歌の中では多分ランスチャージ(騎馬突撃)してるけど、生粋の騎士(貴族)なら、剣を携帯するだろうし。 歩兵からの叩き上げなら、パーシファル率いる第四騎士団の勇猛さも納得できる。 相当に士気は高かったんじゃなかろーか。 それに、パーシファルが歩兵出身ならアーベルジュを英雄にした理由もわかる。 アーベルジュはベルガの貴族。貴族社会の当時、パーシファルよりも英雄として 相応しいと判断されたのだろう。(パーシファル並に有能だし) >ぐっこさん wiki作成お疲れ様ですっ! Revoさんにメール出して、「クロニカ学習帳」名称使用許可貰ってはどうでしょう? もしくは、シンプルに「Sound Horizon wiki」で。
252:ミナミ 2004/11/10(水) 20:02 皆さん聖戦と死神にぐっとくるところがあるんですね。 友人にすすめたところ、いいねと言ってくれた人と、ふーんで終わった人と分かれました。 めげません・゚・(ノД`)・゚・。 >ぐっこさん wiki作成グッジョブです。 〜の地平線 とかどうでしょう。 歌詞で、1stCDや2ndCDを「地平線」と表現しているので。 皆さんに質問です。 私はいつもCDを購入するたびに歌詞をデータ化してPCでもみれるようにしているのですが、 これをウェブサイトにあげることは著作権違法になりますでしょうか? よく一般の有名なJ−POPでは歌詞がたくさんウェブサイトにありますが、これって著作権違法なのでは…?とふと思いまして。 歌詞だけでも知りたいという方がいらっしゃるので、お役にたてればなーと思ったのですが。
253:★惟新 2004/11/10(水) 21:54 wiki設置乙ですー。 良い方向への益々の発展を祈念しております。 クロニカ学習帳いいですねー。でも代案としてChrowikileを提案してみる。 >ミナミ様 ガンバ。・゚・(ノД`)・゚・。 歌詞のお話ですが、お察しの通り著作権法違反になります(^_^;) 歌詞も著作物ですので、著作権者の許可なく複製・頒布することは認められていません。 ただし、自由利用できる場合は以下の通り。 http://www.cric.or.jp/qa/hajime/hajime7.html 一般に「引用」の範囲を超えなければ大丈夫ですが、サイトに歌詞を丸々載せるなどすると 「黒の教団」よりも恐ろしいJASRACの皆さんから削除要求等される場合があります。 また、JASRAC管轄のElysion収録作品以外であっても著作物でありますので やはり引用の範囲を超えた歌詞の使用はやめた方がよろしいかと。
254:ミナミ 2004/11/10(水) 22:14 惟新さん> そうですよね。ありがとうございました。 最近のインターネットは、歌詞を丸々のせているところがあったり、 漫画や小説を「台本」と称してサイトにアップしたり、 ファイル共有ソフトが出回っていたりで、著作権についての意識が薄れてきている傾向にありますね。 そういえば昔SHの公式の掲示板で、邪神=ぴこ魔人という説がありましたね。既出かもしれませんが。 黒の法衣を纏いしものは、「あの」ぴこ魔人の召喚の呪文を唱えて召喚したとかなんとか(笑) ふと思い出しました。
255:れっどすぺーす 2004/11/10(水) 22:30 Wiki作成おつかれさまです。 自分の自己満足blogにちょこちょこ考察を書くつもりだったので、 タイミングがいいやら悪いやら(笑 時間がある時にWikiのほうにも書かせていただきたいと思います。 同じ内容BlogとWikiに書くのも効率悪い気がしますが負けない(笑 >ミナミさん 私も詳しいことはわかりませんが、メジャー盤であるElysionに収録 されている曲はJASRACに登録されているかもしれません。 (CDケースの裏表紙にJASRACの文字が)なので、登録されていた場合は、 例えば考察のために引用する、などでないと全文掲載はNGだと思われます。 じゃあ他の曲や登録されてない場合はどうなの、ということなんですが、 他の曲は同人ですので、こちらはおそらくSound Horizon様のほうの許諾を 得る必要がある……と思います。 1番いいのはSound Horizon様に尋ねること……なのですが、連絡先がわかりませんね(汗 個人的には、Elysion収録曲は黒か黒に近いグレー、それ以外は白に近いグレー といった感じです。あと、J-POPの曲は大抵JASRACに登録されていますので、全文掲載は 黒です^^; 著作権に詳しい方、あとはお願いします〜
256:れっどすぺーす 2004/11/10(水) 22:33 と書いてるうちに★惟新さんのレスが。 私もルーアン郊外の廃屋に行ってきます(笑
257:ほった 2004/11/10(水) 22:42 こんばんは、Wiki作成おめでとうございます! 少し見ない間にものすごい考察の量ですね(^_^;) さて今日は「アーベルジュの戦い」について考えた事などをまとめてみました。 【1】、 この聖戦はブリタニアにとってかなり不利な状況であり、危機的な状況に追い込まれていたと考えられる。 なぜならアーベルジュがブリタニアに亡命した時に「反撃の狼煙は上げられた」と歌っているからだ。 つまり反撃(ここでいう反撃がブリタニアの攻勢を指すのなら)というからには、 それまでは防戦一方で押されていたということだ。それはローザが鉄壁を詠われる王城を脱出、 辺境の地まで逃亡を図っていることからもうかがえる。おそらく、よくて互角、もしくはずるずると後退を余儀なくされるようなつらい戦いだったのだろう。 だからこそアーベルジュの亡命が受け入れられたのだろう。(単にローザの命の恩人だからかもしれないが。。。) ではこの時の帝国第一陣の兵力はどの程度だったのだろうか。おそらくパーシファル率いる第四騎士団が一万程度とすれば、 五万以上。その理由としては戦の相手が名将パーシファルであること、カリスマ女王?ローザの即位直後で「薔薇の騎士団」の士気が高いこと、 国を賭けての戦いになるので王城を落とすまでに三つから四つの騎士団と戦わなければならない事が予測されるので、それを倒しうる兵力として考えた。 さらにその兵の質であるが、おそらくは生え抜きのフランドル騎士を中心とした精鋭達だろう。 帝国を称してからの初めての大きな戦いであり、聖戦としていることからも帝国にとっても負けられない戦いだったのだろう。 さてこの第一陣とパーシファル率いる第四騎士団との間で起こった「カンタベリーの戦い」はどのような結果になったのだろうか。 帝国が早い段階で第三陣を投入していることから帝国陣営は甚大な被害を受けた事は間違いない。 しかしブリタニアもローザが逃亡していることから、第四騎士団もかなりの被害を受けたのではないだろうか。 つまり死傷者数でいえば帝国陣営が相当に多かっただろうが、その全軍に対する割合でいえば第四騎士団の方が大きかったのではないだろうか。 その後続々とほかの「薔薇の騎士団」も集結し、地の利を生かしカンタベリー平原において帝国と一進一退の攻防を繰り広げるも、 帝国第二陣(数でいえば第一陣と同等もしくはそれ以上の数だろう。その陣容は各国の力を削ぐために旧カスティリヤ、プロイツェン、ロンバルドの騎士中心と妄想しとく)の到着により数の差は決定的になる。そして兵の大半を失い王城付近までの撤退を余儀なくされたのではないだろうか。(この前後にローザの逃亡が行われたのと考えられる)
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