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サンホラ雑談スレ
200:★玉川雄一 2004/11/01(月) 01:04 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 R「さて、それじゃ今日一発目の相談いってみようかしら」 B「はい、お名前は…“愛の戦士(LABU WORYAR)になりたい貧弱な坊や”さん…って長げーよ!」 R「茶々はいいから。まあ流石に長いわね。それじゃ“貧弱な坊や”さんのお悩みは何かな?」 B「姉さんもぶっちゃけすぎじゃん… まあいいや、えーと、どれどれ…? 『歌姫のお姉さん、こんばんは。ボクの悩みを聞いて下さい。 実はボク、片思いをしている女の子がいるんです』 あらあら、恋のお悩みかにゃー?」 R「きゃー、何だか私好みな雰囲気♪ “ボク”なんてカワイイじゃない?」 B「なに、姉さんってショタ好きなん!? 衝撃の事実発覚! …はまあおいといて。 『その娘は笑顔がとっても素敵で、ボクなんかじゃちょっと釣り合わないかな、なんて 凹んだりもするんですけど、その娘に釣り合うために強くなる!って決心しました』 うーん、こりゃ青春というか思春期そのものね。確かにそのスジには…って姉さん鼻血!」 R「え? …ああゴメンゴメン、私としたことがもう辛抱堪らなくなっちゃったわ」 B「真性だったんかい… で、ボウヤの悩みは何なのかな? 『でも、どうしても今のままではだめなんです。それは… ボク、実はまだ大人になってないんです!』 …あ、姉さん倒れた」 B「…姉さんもう大丈夫? あ、編集でカットされてるけどさっきからちょっと時間経ってます」 R「ああ、恥ずかしいったらありゃしない。 …そろそろ平気よ。続けてくれるかしら?」 B「それじゃ…『実はボク達の部族では、大人の証として右腕に“雷の紋章”が浮かび上がるんです。 そうなることで一人前と認められるんですが、ボクにはまだ… 大人になるってどういうことなんでしょうか? お姉さん、こんなボクに教えて下さい!』」 R「あ、なーんだ… そういうことだったのね」 B[姉さん、なんだかガッカリしてない? てゆうか何想像してたんですか?」 R「ホラホラ、それはおいといて! それで、ボウヤには今何が必要か、ってことよね… 一足先にオトナになっちゃった周りのコ達を見てコンプレックスを感じちゃったのかしら? でも、焦ることはないわ。アナタにも心に秘めた強い思いがあるのだものね… あとは勇気を奮ってその強さを示すのよ。それが一人前の男としての証になるわ。 そうすれば、彼女もきっとアナタのことを受け止めてくれるはずよ」 B「でも姉さん、彼はその勇気が持てないでいるみたいなんだけど…」 R「もう、好きな娘のためならば身体を張るぐらいのことはしてみせなきゃダメよ? そうね… いっそ何かもう後には退けないような大事件でも起きれば… 具体的に言うと封印を解かれた邪神が復活するぐらいの」 B「姉さんそれピンポイントすぎ」 R「ここで挫けたらもう何もかもが終わる、ってぐらいにテンパったなら、 イイ感じに秘められた力が覚醒するかもしれないわね」 B「ま、そこまで追い詰められて勃たないヘタレにゃ女も愛想を尽かすってもんよ」 R「そういうこと。ボウヤ、わかった? ここぞというときには腹くくりなさいよ? “男として一皮ムケろ! ヤるときはヤる奴だと証明して彼女のハートを鷲掴みだ!”ってとこかしら」 B「部族最強にして救世の英雄の証、そして惚れた女をモノにする、か… うん、悪くない」 R「それともボウヤ、オ・ト・ナの恋がしたいならお姉さんがもっと色々教えてあげるわよ。どう?」 B「えーっ、そんな姉さんみたいな年増qあwせdrftgyふじこlp;@」 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 (CM) 「未だ訪れぬ第四の地平線… 楽園へ堕ちてしまった彼等に捧ぐ… 過ぎし日の幻想曲と双つの前奏曲… Sound HorizonのメジャーデビューCD『Elysion −楽園への前奏曲−』ベルウッドレコードから好評発売中!」 「哀しみの黒い幻想(ファンタジー)… ここからハジマル… ボクらの戦いの年代記(クロニクル)… Sound Horizonが送る1st Renewal Story CD『Chronicle 2nd』まだまだ発売中!」
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