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サンホラ雑談スレ
204:★玉川雄一 2004/11/01(月) 01:49 まだ考えがまとまらないうちに書いたのでちょっと抜けた。 Arkの『ぴこまじ』『ぴこまり』収録部分(今回のバージョンに内包されてます)だけだと 少女なりそのお兄様たちだけの世界かなあ、と思っていたのですが、 今回の新規パートで監視卿などの第三者が出てきたことで、 むしろそれによって作り上げられた幻想だった、という可能性が強くなってきたわけで。 そうなるとこの曲自体の全体的な意味がガラリと変貌してしまったという。 ところで、一連の流れってこんな感じで良いのでしょうかね。 少女、「信じてたその人」と幸せな日々を送る ↓ 冷たい言葉の雨を浴びせられて裏切られる(想い出まで) ↓ ナイフを握って詰め寄る ↓ 愛憎の箱舟 ↓ 信仰という狂気に逃げ込む ↓ 澄み渡る覚醒は進行という凶器 ↓ この頃? お兄様とアレな関係になる ↓ 背徳の箱舟 ↓ 過剰投影型依存の袋小路に ↓ お兄様あぼーん 「お兄様」と「少女を裏切ったその人」は別人ということで宜しいのでしょうか。 あと気になるのが「あの日嘘を吐いた」という一節。これがお兄様殺害のきっかけ? 全てを一つの流れとして繋げてしまって良いのか今ひとつ確信が持てないでいます。
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