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サンホラ雑談スレ
28:★ぐっこ 2004/05/25(火) 23:02 42 名前: 惟新 投稿日:2004/03/22(月) 01:05 >>37 「碧い眼の盗賊」って何だよ俺_| ̄|○ >玉川雄一様 そうそう、完全に歌劇でしたねえ。 >『Chronicle』の幻想的な世界観をベースに、 >よりスケールの大きな大河歌劇が繰り広げられています。 せめてそれを発売前に言っておいてくれれば… 私はオペラは好きな方ですから、方向性としてはむしろビンゴでした。 でも、冗長性は…もっとすっきりさせないといけません。 どうも、女王が出てきてから一気にグダグダになったように感じます。 一連の諸篇を通して、やりたいこと、狙っていることはよくわかるんです。 わかるけど、それぞれがうまく作用していない。「薔薇の騎士団」は特に。 大作には相当な才能が求められますから、やっぱり、難しいんです。 でも、日本人でこれだけ纏めた、というのはやはりたいしたものです。 日本人の作ったオペラってバタ臭くて、鼻に付くんです。 もしくは、オペラの良さが死んでいたり。私が思うには、ですが。 そういう点では期待しているんですよ。 実際、テーマといい、狙っている表現方法といい、面白く感じましたもの。 現状では問題も多いですし、今回はvocalに救われた、といえばそうなんで、 どこまでいけるか、と言われると私も疑問があるんですが、 出来ることなら大作に挑む野心も欲しい、と思っています。 確かに小品の方がずっと完成度は高くなりますから、 玉川雄一様のご感想はまったくもってその通りなんですけど。 >『沈んだ歌姫』 歌同士のかぶせも、ただ互いを打ち消しあっているだけに感じました。 「約束の丘」では成功しているのに。女性vocal同士だからでしょうか。 >アンタレス様 イキロ。・゜・(ノД`)・゜・。
29:★ぐっこ 2004/05/25(火) 23:02 43 名前: ★玉川雄一 投稿日:2004/03/23(火) 22:09 ジワジワとキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!! 歌詞カードを首っ引きだとつい「読んで」しまうけど、 音楽として「聴く」スタイルを取ってみるとなかなかイケるかも? 『聖戦と死神』もちょっとポイント上昇。(例の水戸黄門イベントのパートはダウトっぽいが) 『沈んだ歌姫』も出だしの巻き舌バトルがなんか心地よい。 『薔薇の騎士団』は割と好みかも。ベタいけどね。 しかし何度聴いても、『碧い眼の海賊』の“立ち直りの早さ”は笑えるなあ。
30:★ぐっこ 2004/05/25(火) 23:02 44 名前: アンタレス 投稿日:2004/03/26(金) 00:30 キ・タ━━━ヽ(∀゚ )人(゚∀゚)人( ゚∀)人(∀゚ )人(゚∀゚)人( ゚∀)ノ━━━!!!! ついに我が手元にも届きました! 既にドップリとエンドレスモードに入っとりますが、自分的には(・∀・)イイ! イケル♪ 玉さんおっしゃる通り、「澪音の世界」や「恋人を射ち堕とした日」みたく初聴から鳥肌立つ ような規格外の剛の者は見当たりませんでしたが、「アーベルジュの戦い」〜「聖戦と死神」 の壮大な物語は圧巻(;゜∀゜)=3 最初からそれなりに覚悟ができていたからか、話がしっかりしている故か、私はあまり冗長に 感じませんでしたわ。 祖国を失い、異国の将軍に身を処し仇を討ち、以後常勝将軍として勇名を馳せるアーベルジュ。 彼に復讐心を燃やすケーフェンバウアーとの、そして帝国との決別。ブリタニア女王との邂逅。 それに伴う各国情勢の激変、帝国の衰退化。運命の休戦協定・・・もぉ見どころ満載スギ(;´Д`) 彼を討ったのは、奇しくもかつて「貴様を殺す男の名を忘れるな」と捨てゼリフを残した仇敵 ケーフェンバウアー。遠ざかる意識の中、彼の脳裏に浮かぶは遥かな昔、恋人と眺めた夕陽・・・ そして全てを締めくくるのは、夕陽の丘に寄り添うように立ち並ぶ、二つの墓標(ノД`) 「物語」としては、ホント良く出来てると思いまふv あまり評判の宜しくなさそうな(笑)女王との邂逅部分も、アーベルジュの転身(亡命)や ケーフェンバウアーとの因縁には必要不可欠なモノですし、全体的に殺伐とした雰囲気の中で あのアーベルジュとローザの立場(身分)に不釣り合いなやりとり 「いや・・・最初に貴女を助けた時、ある女性に似ていると思ったのだが・・・」 「思ったのだが?」 「今にして思うと全然似ておらぬ」 「なにーーーっ!!!」 (爆笑) は、一服の清涼剤として十分評価に値すると思われ。少なくとも、自分はこの場面好きだわ♪ 曲調としては、(新曲なら)「黒の予言書」、「書の魔獣(の逆再生前まで)」が好みかな? 「碧い眼の海賊」も単品で考えるとイイんだけど、全体的に見て”浮いて”る気が・・・・ まぁ、皆さん印象はそれぞれですな( ´∀`) 今はとりあえず聴き込みあるのみ! きっと刻々と印象は移り変わって行くことでしょう。
31:★ぐっこ 2004/05/25(火) 23:03 45 名前: ★ぐっこ 投稿日:2004/03/31(水) 00:08 遙かに遅れつつゲト( ゚Д゚)! 昨夜は途中で寝てしまった(アーベルジュの戦いあたり)ので、 何夜かかけてじっくり聞きまつ。 皆様のお話から、歌劇仕立てとは思ってましたが、ここまで気合い 入ってたとは…。 テキスト化したいくらいに重厚な物語が下敷きなんですねえ。
32:★ぐっこ 2004/05/25(火) 23:03 46 名前: ★玉川雄一 投稿日:2004/03/31(水) 19:56 グコーさんもゲトおめ。 ところで私は、最近『海の魔女』にはまった。 最初に聴いてからしばらくスルーしてたんですが、ふと聴き直してみると実に(・∀・)イイ! 歌い手が、『沈んだ歌姫』であぼーんされたジュリエッタタンだったのね(つДT) そして海の魔女=セイレンということで『碧い眼の海賊』に繋がるということか! やるなRevoタン… “泣き系”としては『恋人を射ち堕とした日』が鉄板なわけですが、 それに4ゲーム差ほどで追随する『輪廻の砂時計』『銀色の馬車』に 割り込む形でこの『海の魔女』が食い込んできた模様。 霜月はるかタンもなかなかやるのう。
33:★ぐっこ 2004/05/25(火) 23:04 47 名前: アンタレス 投稿日:2004/04/01(木) 07:03 グコーさまゲトおめ♪ 自分は相変わらず『聖戦と死神』に囚われたまま・・・・ 「♪凍りつく時間の中を〜」の部分とか、もぉ背筋震えまくり(;´Д`) ちなみに公式ページの方では、 PleasureCD 3部作完結編 『Pico Magic Revolutions』制作始動... (増殖したぴこ魔神☆が大暴れ!?) とか Σ( ̄□ ̄;) これは期日限定ネタ? リリース予定には無かったっすよね。 更新履歴にも入ってないし(笑)、現状そんな余裕があるとも(ry まぁとりあえず明日まで生温かく見守るとしましょ( ̄ー ̄)フフ
34:★ぐっこ 2004/05/25(火) 23:04 48 名前: ★玉川雄一 投稿日:2004/04/01(木) 23:05 公式サイト見た! しかし“Revolutions”ってアナタ… “Reloaded”はシャレじゃなかったのか(^_^;) ■『聖戦と死神』 私的に鉄板は例のあらまり嬢による戦闘ナレーションなわけで。 あるいはベタですが、カンタベリーの戦いで“突撃行軍歌”を歌いながら 戦場を賭ける薔薇の騎士たちの姿を想像して激燃え。 あと、『アーベルジュの戦い』のメロディがかかるとこね。 「♪幾度も繰り返される過ち〜」と「♪それは歴史の流れが変わる瞬間だろうか」のとこ。 ありゃもう堪らなんですたい。
35:★ぐっこ 2004/05/25(火) 23:05 49 名前: ★玉川雄一 投稿日:2004/04/01(木) 23:48 >4月1日 まさか…_| ̄|● Revoタンはネタ師なのか否か? つうかもしマジにエイプリルフールネタだったら、 我々の心を弄んだ償いとして“Pico Magic Triple”を作製しる!
36:★ぐっこ 2004/05/25(火) 23:05 50 名前: アンタレス 投稿日:2004/04/02(金) 00:17 はっはっはっ( ̄▽ ̄) やってくれましたなRevoタソ♪(*´ー`)σ)Д`) まぁ、そんなことだろうとは思ってたけどね。 責任とって、次作はさっさと出して下さいますよね?(にっこり)
37:★ぐっこ 2004/05/25(火) 23:07 51 名前: ★玉川雄一 投稿日:2004/04/02(金) 01:18 ヽ(;`Д´)ノ ええィこれでも食らえ!↓ − 白いモビルスーツの摂政 − 宇宙暦0088年、地球圏を再び混乱のるつぼに巻き込んだグリプス戦役は集結した。 共倒れとなったティターンズとエゥーゴから漁夫の利をせしめたネオ・ジオンは、 温存していた戦力を投入して各コロニーを制圧。 スペースノイドの優良種たるザビ家による支配という宿願は、今果たされようとしていた! …のだが、グリプス戦役最終決戦のドサクサに紛れて、 “あの”シャア・アズナブルに我らがミネバ様を拉致られてしまったのだ! (※プレイステーションソフト『機動戦士Zガンダム』クワトロ編を参照) オイオイそりゃシャレになんねッスよ! とゆうわけで替え玉を捜してみたり。 「大変だハマーン様、前方に突然高ミノフスキー粒子濃度領域が発生しやがった!」 「あ〜ぁあれは暗礁宙域ですよハマーン様〜!!」 「暗礁宙域如きでうろたえるでない! 情けない… あちらが魔の宙域ならば、こちらはアステロイドベルト仕込みだ!」 「“宇宙(そら)を翔る姿<蝶>の如し”と謳われたこのキュベレイの力、見くびってもらっては困る!」 「それは“猛き姿<パラス−アテネ(PMX-001)>の如し”の間違いじゃ…」 「マシュマー、何か言ったか? つーかシロッコの話は止めれ」 「ひぃ〜!!!」 「ゆくぞ皆の者、怖じ気づくでないぞ!」 「そ〜ら、おいでなすったぜ!」 ジーク・ジオン! ジーク・ジオン! ジーク・ジオン! ジーク・ジオン! …宇宙を漂う襤褸い宇宙艇 幼い娘をシートに乗せ何処へ往くのか… 「あぁ… 気が付いたか?」 「ここは何処? …貴女は?」 「ここは<暗礁宙域>、この船は<サダラーン>。私はネオ・ジオン摂政ハマーン・カーン」 「そっちの図体のデカイ男はラカン… 筋肉薔薇だ」 「宜しくな、小娘」 「こっちの胡散臭いキザな男はマシュマー… 唯の薔薇だ」 「がびーん!」 「他にも薔薇な男(ヤな表現だな…)が大勢乗っている… で、そなたは?」 「助けてくださってありがとう、私はミネバ。宇宙嵐に巻き込まれてしまって… 嗚呼… みんな今頃きっと宇宙の塵に…」 「何を… スペースノイドが泣くものではない…」 「−ってアナタ、その邪悪なオーラはどうしたのよ?」 「なんと、立ち直りの早い娘だな… 昔… 仕えていたおっさんから伝授されたのだ。 何でもジオンの栄光はやらせはせんらしい…」 「そのおっさんって私の父よ、間違いないわ! 生きてるのね? 生きてるのね? 私の父はいーきーてーるーのーねー!!」 「なんと… その面差し… その瞳… 本物のミネバ様? しかしその物言い、まさか酸素欠乏症に…」 「私のプライド、ジオンの栄光! たった一機のモビルスーツにやらせはせん! やらせはせん、やらせはせんぞ! やーらーせーはーせーんーぞー!!!」 「どひゃあ〜!!!!」 各コロニーを制圧しながら進むネオ・ジオン艦隊、 それを導くかのように宇宙(そら)を翔る白いモビルスーツ… その白は、真っ直ぐ宇宙に溶け込んでゆくように… どこまでも… どこまでも…
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