サンホラ雑談スレ
98:★玉川雄一2004/07/09(金) 02:15
♪ちゃ〜らららら ちゃっちゃちゃららら ちゃっちゃちゃららら ちゃらららら〜ら♪

R「ロベリア・・・」
G「ジュリエッタの!」
RG「「歌姫ぶっちゃけクリニックー!」」

G「こんばんは、“蒼の歌姫”ことジュリエッタ・シモーネ・デル・ビスコンティエです♪」
R「ご機嫌いかがかしら? “紅の歌姫”ことロベリア・マリーア・デッラ・フィレンツァよ」
G「えー、今夜は第二回目ということですが、『ロベリア&ジュリエッタの歌姫ぶっちゃけクリニック』」
R「さっそくお便りをたくさん頂けて嬉しいわ。もちろん、ぜんぶ読ませてもらってるわよ」
G「はーい、でもいいかなー? 福岡県の“龍伯”さん! あなた焙烙火矢なんて物騒なもの送らない!( ゚д゚)」
R「ダメよ二度とこんな事しちゃ。今度は司直のお世話になっちゃうぞ☆」
G「皆さんも、ルールを守ってお便りどんどんちょうだいね♪」

 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

G「はい、じゃあ今回はお悩み相談いってみましょうか」
R「それじゃ…“管理職は辛いよ”さんからのお便りね。あら、サラリーマンの方かしら」
G「毎日お仕事、お疲れさまです!」
R「『こんばんは。お二人の新番組ということで残業しながら聴かせて頂いています』・・・あら、大変ですこと」
G「ひぇ〜、こんな時間まで?」
R「『さて早速ですが相談に乗って頂きたいことがあるのです。私の会社にAという部下がいます。
  彼はとてもよく働くのですが、最近少々度を越してきてまして… 業績は群を抜いて素晴らしく、
  まだ若いのに次期社長候補か? などと騒がれ始める始末。有能であるのに越したことはないのですが、
  正直痛し痒しといったところで… 先日も、同僚と一杯やりつつつい愚痴が出てしまいました。
  いったい、彼をどのように扱ったらいいのでしょうか?』ですって」
G「あら〜、なんだかいきなりドロドロしちゃってますねぇ(-_-;)」
R「役立たずよりかは断然マシだけど、扱いかねる部下というのもまた… 中間管理職の悩みどころね」
G「姉さん、ここはズバッと解決策はありませんか?」
R「そうねえ… せっかくバリバリ働いているのに、やる気をそぐのは良くないわよね。
  ここはひとつ、こちらからこまめに目標を設定してコントロールするというのはどうかしら?」
G「なるほど、好き勝手にはさせないってことかな?」
R「そうね、アメとムチを使い分けて、上手くやる気を引き出しつつ手のひらの上で踊らせる、ってとこかしら」
G「うひゃあ、なんだか難しそう…」
R「そこはそれ、“管理職は辛いよ”さんだって伊達にお給料を頂いているわけではありませんもの。
  あとは腕の見せ所というところね」
G「でもでも、Aさんはなかなかのやり手っぽいけど?」
R「それならば… そうそう、対抗馬をぶつけるというのも一つの手ね」
G「はぇ? それってどゆこと?」
R「つまり、Aさんと競い合える部下を見つけ出して、牽制させるのよ。互いが刺激しあってくれれば、
  Aさんの独走も抑えられるし、それに会社の業績もさらにアップするじゃない?」
G「まさに、一石二鳥、ってヤツね!?」
R「それに、最終手段だけど… いざとなったら共倒れさせるというのもアリよ」
G「うひゃあ、姉さん黒っ! こんな悩み相談でいいの?(^_^;)ゞ」
R「甘い、甘いわジュリエッタ! この世は弱肉強食なのよ? 何より、自分が負けたらお終いなんだから。
  “管理職は辛いよ”さん、彼方も負けずに頑張ってくださいね」
G「でも、残業とお酒は程々にね♪ それじゃここでCMをどうぞ〜」
1-AA