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【考察】クロセカの曲同士は繋がっているのでしょうか
7:Xavier 2007/11/11(日) 11:11:54 ID:z+Pg/kAk 無題 - (2004年12月19日 11時05分08秒) えっと、家系図で 雷神→長の娘→パーシファル→シャルロッテ みたいに繋がっていたらちょっぴり嬉しいかもと、ただそれだけです。
8:れっどすぺーす 2007/11/11(日) 11:12:40 ID:z+Pg/kAk 無題 - (2004年12月19日 16時36分35秒) はじめまして、竜胆さん。拙い考察をしているれっどすぺーすです。 いくつか自分の見解を。 >今は亡き彼女と過ごした日々 私のブログのほうにも書いたのですが、「亡き」は「彼女と過ごした日々」にかかるとも考えられます。こちらで考えると彼女=ルーナでもすっきりくると思います。 心情的にツッコミを入れるとしたら 「バラッドさん、2番目の恋人は最期の瞬間ですらアウトオブ眼中ですか」とか。 「ルーナさん、いくら恋人が愛しいとはいえ産まれたばかりの子供を置きざりですか」とか。 きわめて個人的な意見ですが(笑 >バラッドの名も無き詩 <辿りつく詩>だと思います。正確に言うならば、「辿りつく詩」の 「辿りつく詩は夕闇に陽を灯し〜詩えない人生になど意味はないのだから…」まで。 >シャルロッテ こちらはかなり仮説が混じった話になってしまうのですが、詩人バラッドの悲劇時点でルーナが身篭っていて、その子供がシャルロッテだとすると、約束の丘時点でシャルロッテは29歳前後になってしまいます。『アーベルジュの戦い』にてアルバレスは『少年』と書かれていますから、二人が恋人同士だと15歳前後の年の差カップルということに。『愛があれば年の差なんてっ!』かもしれませんが、それだとローザを助ける時にロッテを重ねてみるのは無理があるんじゃないかなぁ、と。 >埋葬 ロッテはアルバレスが埋葬したのではないかと。PreuzehnのBelga侵攻からBelga陥落・亡国となるまでにはある程度時間もかかるでしょうし、その間に埋葬するだけの時間はあったと思います。 聖戦と死神にて、アルバレスの最期の言葉に 「嗚呼...朱い...何て朱い夕陽なんだ... Charlotte...私は必ず...必ず帰って…」 とありますので、約束の丘に恋人が眠っているのを彼は知っていたと思われます。約束の丘、恋人の眠る場所。だからこそ、彼女の元に帰るために、どうしても取り戻さなくてはならない場所。 また、アルバレスはローザ(ないし近しい誰か)に『取り戻したい場所』がどこなのか、何故取り戻したいのかを語っていたと思います。だからこそ、ローザ(というよりもBritaniaかな)は恋人の眠る地に英雄を埋葬したのではないでしょうか。そうでないと丘も約束も知りようがないですから。 >蛇足 仮説にてルーナの年齢を検証してみます。 詩人バラッドの悲劇時を14歳と仮定して 約束の丘……43歳前後 アーベルジュの戦い……46歳前後 薔薇の騎士団……78歳前後 聖戦と死神……80歳前後 辿りつく詩……90歳前後 初出時14歳としていますが、それで身篭るというのはさすがに無理があるでしょうから、+5歳〜かな。この辺の計算は私のブログ、またはGoogleにて「アーベルジュの戦い」で検索すると表示されるサイト様に書かれていますので、必要なら参照くださいませ。 否定的な意見で申し訳ありません(汗 私の見解はこんなところです。 閑話休題。 転生説は面白いですね〜。検証のほうは判断の材料がないので、私もノーコメントです。 ......性格が似ているように見えるのは中の人が同じだかr……いえ。時の凶弾に殺られそうなのでやっぱりなんでもないです。
9:井乃間神時 2007/11/11(日) 11:17:31 ID:z+Pg/kAk 維新さんの意見をおして - (2004年12月22日 21時13分37秒) 「黒い背表紙に黒い文字で描かれた物語」 というのはトラック19番の「キミが生まれてくる世界」のことをさすのではないでしょうか? このトラックではページ数が語られておりませんし。 教団の施設から押収された予言書が議論されているくらいですから本編は読めるのではないのでしょうか。
10:potmam 2007/11/11(日) 11:19:41 ID:z+Pg/kAk はじめまして - (2005年01月22日 23時58分20秒) みなさまはじめまして。 つい最近になって友人からSound Horizonさんを教えてもらい、 日常生活そっちのけでどっぷりはまっているpotmamという者です。 何となく皆様の見解を拝見しながら「辿りつく詩」を聞いている内に、私自身も色々想像が膨らんできてしまったので、遅れ馳せながら便乗させて頂けたらと思います……すみません。 >今は亡き彼女と過ごした日々 私は「亡き日々」説を支持したいのですが、実際にはバラッドがルーナを既に死んでいると誤解した可能性もなきにしもあらずではないかと思っています。私の中でも現在五分五分です……。 この掲示板の18番(「ルーナ…?バラット…?」のスレッド)の方にも書かせて頂いたのですが、例えばバラッドが留守中にルーナのいた村や町が戦禍に巻き込まれほぼ全滅し、ルーナ本人は命辛々逃げ出していたとしたら、遺体が見つからない上にルーナが死んでしまったとバラッドが勘違いする可能性もあるんじゃないかと思うのです。普段は定期的に帰ってきていたものの、今回は戦後処理で帰り着くまでに時間が掛かってしまったのかもしれません。 ただ、これはバラッドが吟遊詩人という前提に基づくものなのでちょっと微妙なのですが……仮にそうだとしたら、ルーナとバラッドは完全な擦れ違いで別れてしまったという形になってしまう訳です。 >名もなき詩 私は、竜胆ありす様とれっどすぺーす様との折衷で、バラッドが歌ったのは「詩人バラッドの悲劇」と「辿りつく詩」に共通する旋律の部分だと思っていました。ちょうど「詩人バラッドの悲劇」でも3回同じ旋律が繰り返されますし(ルーナのハミングを入れると4回になりますが)。 虚ろな世界を 夕闇が包み込む 帰れぬ私は 独り何処へ往く 辿りつく詩は 夕闇に陽を灯し 枯れてなお花は 凛と其処に咲く 嵐が訪れ 全て薙ぎ倒しても 大切なモノは 絶えず此処に在る この三箇所が、意味的にも似てますし、韻も踏んでるので、そうではないのかなぁと思いました……。 バラッドの視点からは 「女王の圧制下(+戦禍?)の中で恋人にも会えなくなり、囚われた自分(或いはルーナを失った自分?)は何処へゆこう、行き場などない」 「彼女の為に歌うことは自分にとっての救い。永久に彼女を奪われたとしても、心の中に彼女の姿は永遠だ」 「女王に囚われ(或いは戦禍に巻き込まれ)彼女と逢えなくても、彼女との思い出は自分の中にある」 ⇒だから何も恐れず死出の旅につくことができる。 ルーナの視点からは 「バラッドに逢えず、道行きは暗い。バラッドのいないところへはもう帰れない(或いはそのまま家もなく帰る宛てもない)」 「あなたの遺志へ辿りつく詩は唯一の希望。バラッド亡き後も彼の詩は残り続けている」 「女王にバラッドを殺されても(或いは戦禍に巻き込まれ全て失っても)、バラッドへの思いを支えに私は生きていける」 ⇒だから永久に私は歌い続ける という具合に、どうにでも解釈できてしまうので……普遍的といえば普遍的、ある意味確かに偉大な詩人だと思いますバラッド。 台詞の部分がどうかはよくわからないのですが、旋律がないと口伝えに伝わり難いような気がするのと、正直言って元牢番の男が街の恋人に「君よ...(以下)」と語り聞かせる様を想像するとちょっとぞっとしないので、個人的には外れるんじゃないかと思っています。 すみません……好きすぎて長々と分析してしまいました……。 >帰ってくるよ 私はこの部分、物凄く見事に流してしまってたのですが……仮にアーベルジュに含意があるとしたら、「今は戦乱の時代で帰ってこない男が多いけど(村の何某は帰ってこなかったけど)」或いはそれこそ「あの有名なルーナのところにバラッドは帰らなかったけど」というのでもアリではないかと思います。ルーナが当時そんなに有名だったかはわからないのですが。 >シャルロッテの埋葬 私もこれは、アーベルジュの手によると思います。場合によっては遺体のない、墓標だけの可能性もあるのですが(焼き尽くされて骨すら見つからなかった可能性もあるので)、わざわざ丘にこだわってお墓を建てる理由のある人は、多分シャルロッテ亡き後はアーベルジュしかいませんし。 アーベルジュのお墓も、れっどすぺーす様や惟新様同様、誰かに語っていたと見て構わないと思います。アーベルジュは軍人ですし、死後のことに関して誰にも言い残していなかったという可能性は低いのではないかと思うので……。 議論がすっかり落ち着いてしまってからの書き込みで本当にすみません……本当につい最近はまって、ここを発見して凄く嬉しかったので、思わず書き込んでしまいました。 乱文失礼致します。
11:風 2007/11/11(日) 11:21:32 ID:z+Pg/kAk シャルロッテ=ルナの娘説の可能性を考える。 - (2006年01月23日 09時28分54秒) というわけでちょっと絵空事、もとい妄想でも。 さて採用するは、れっどすぺーす氏の考察。 重要なキーワードはシャルロッテは29歳前後に対しアルベルジュは15歳前後。 この歳の差をそのままにしてどのようにして彼女に「愛してるもの」言わしめるのかを考えて見ます。 アルベルジュがFlandreにおいて客将として扱われる所以を考えてみると、彼が持つ能力の高さとBelgaにおいてそれなりの家系であった。 それなりの家系であるなら、いわゆる「ねえや」、「メイド」、「ハウスキーパー」等それらに当たる人物。 シャルロッテもその中の一人であった。 幼い頃のアルベルジュ、姉のような存在として常に傍にありつづけたシャルロッテ、成長していけばアルベルジュは異性に対する恋愛感情は覚えるも、シャルロッテは姉弟に対する愛情、愛着を覚える。 てな具合であれば歳の差は問題ではなくなります。 ここまで書いておいてシャルロッテ=ルナの娘である確証を取る方法が思いつきません、ハイ。 旅の女吟遊詩人=想い人あれどその身純潔という理想像があるのでソレを壊したくない、というのもあります。 無理のある愚考ですがこれにて。 失礼致しました。
12: ベル専 2007/11/11(日) 11:22:22 ID:z+Pg/kAk な、なんだって〜!?」 - (2006年06月17日 00時48分09秒) こんにちは…このところアラシめいたダメカキコばかりやらかしてる間抜さんです。 >シャルロッテがルーナさんの娘説… うーん、考えた事すらありませんでした。ていうかここ見るまで、ルーナさんはブリタニア出身だとばかり思い込んでましたし。(ロッテはベルガ人で確定として) でも吟遊詩人だし、「偶然」立ち寄ったブリタニアで思想革命に貢献した結果、『地上の月輝』と謳われるに至った と考えれば… あれ…そういえば、そもそもルーナさん(あとエンデュミオ)て、なに人なんでしょう?どこかで議論されてましたっけ…
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