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【考察】クロセカの曲同士は繋がっているのでしょうか
8:れっどすぺーす 2007/11/11(日) 11:12:40 ID:z+Pg/kAk 無題 - (2004年12月19日 16時36分35秒) はじめまして、竜胆さん。拙い考察をしているれっどすぺーすです。 いくつか自分の見解を。 >今は亡き彼女と過ごした日々 私のブログのほうにも書いたのですが、「亡き」は「彼女と過ごした日々」にかかるとも考えられます。こちらで考えると彼女=ルーナでもすっきりくると思います。 心情的にツッコミを入れるとしたら 「バラッドさん、2番目の恋人は最期の瞬間ですらアウトオブ眼中ですか」とか。 「ルーナさん、いくら恋人が愛しいとはいえ産まれたばかりの子供を置きざりですか」とか。 きわめて個人的な意見ですが(笑 >バラッドの名も無き詩 <辿りつく詩>だと思います。正確に言うならば、「辿りつく詩」の 「辿りつく詩は夕闇に陽を灯し〜詩えない人生になど意味はないのだから…」まで。 >シャルロッテ こちらはかなり仮説が混じった話になってしまうのですが、詩人バラッドの悲劇時点でルーナが身篭っていて、その子供がシャルロッテだとすると、約束の丘時点でシャルロッテは29歳前後になってしまいます。『アーベルジュの戦い』にてアルバレスは『少年』と書かれていますから、二人が恋人同士だと15歳前後の年の差カップルということに。『愛があれば年の差なんてっ!』かもしれませんが、それだとローザを助ける時にロッテを重ねてみるのは無理があるんじゃないかなぁ、と。 >埋葬 ロッテはアルバレスが埋葬したのではないかと。PreuzehnのBelga侵攻からBelga陥落・亡国となるまでにはある程度時間もかかるでしょうし、その間に埋葬するだけの時間はあったと思います。 聖戦と死神にて、アルバレスの最期の言葉に 「嗚呼...朱い...何て朱い夕陽なんだ... Charlotte...私は必ず...必ず帰って…」 とありますので、約束の丘に恋人が眠っているのを彼は知っていたと思われます。約束の丘、恋人の眠る場所。だからこそ、彼女の元に帰るために、どうしても取り戻さなくてはならない場所。 また、アルバレスはローザ(ないし近しい誰か)に『取り戻したい場所』がどこなのか、何故取り戻したいのかを語っていたと思います。だからこそ、ローザ(というよりもBritaniaかな)は恋人の眠る地に英雄を埋葬したのではないでしょうか。そうでないと丘も約束も知りようがないですから。 >蛇足 仮説にてルーナの年齢を検証してみます。 詩人バラッドの悲劇時を14歳と仮定して 約束の丘……43歳前後 アーベルジュの戦い……46歳前後 薔薇の騎士団……78歳前後 聖戦と死神……80歳前後 辿りつく詩……90歳前後 初出時14歳としていますが、それで身篭るというのはさすがに無理があるでしょうから、+5歳〜かな。この辺の計算は私のブログ、またはGoogleにて「アーベルジュの戦い」で検索すると表示されるサイト様に書かれていますので、必要なら参照くださいませ。 否定的な意見で申し訳ありません(汗 私の見解はこんなところです。 閑話休題。 転生説は面白いですね〜。検証のほうは判断の材料がないので、私もノーコメントです。 ......性格が似ているように見えるのは中の人が同じだかr……いえ。時の凶弾に殺られそうなのでやっぱりなんでもないです。
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