【考察】オルドローズを中心に解く楽園ループ
1:胡雪 2007/11/11(日) 13:44:56 ID:z+Pg/kAk
(2007年05月19日 10時53分31秒)

今更な話題ではありますが、
「一度自分なりに整理してみよう」と思ったので…
その結果を綴らせて頂きます。

省135
2:名無しさん@名も無きローラン2008/12/28(日) 12:36:29 ID:5Q2XMLRI
ちょっと質問。
アダムってどこからその名前出てきたんですか?
エルの肖像に出てくるAはオルフェウスだと記憶していましたが…。
そしてオルフェウスが手を引いているのはエウリュディケであり、エリスじゃないのではないかと…。
解り易く解釈を書きますが、
ラフレンツェ=冥府の門の番人
省13
3:名無しさん@名も無きローラン2009/01/12(月) 17:46:50 ID:lizXAhKq
>>2
エルの肖像に惹かれ合うエヴァとアダムって歌詞あるよ。
多分「地平線への鍵」にのってる考察読んでることが前提の考察だと思います。

個人的にはアルバム全体のイメージとしてループしてる感じは受けないんですよ。
「楽園を失った原罪を永遠に繰り返す」とはあるけど、原罪ってそもそもアダムとイブの話ですし。
省10
4:田中2009/06/13(土) 01:08:40 ID:g/l6PjrU
私はオルドローズ=エル、ラフレンツェだと思います。まず、エルが永遠の命を望み?
肖像画に呪いをかけます。しかし、「幸か不幸か」ラフレンツェを拾い育てることで、愛情が芽生え
ラフレンツェに警告をします。しかし、エルは生まれてしまい、ラフレンツェに呪いをかけられてしまいます。
ここで「呪い」はなんであるのかが問題となります。私は、エルと青年個人に対してだけでなく一族その物にのろいをかけられたのではないかと思います。
まず、ラフレンツェは青年と別れた後、名をオルドローズと変え、捨てられる子を待つ。エルの一族の子供はのろいため、ラフレンツェと名づけられ捨てられる。肖像画に魅入られた青年とエルを生む。
本来はエルと青年の子供にこの呪いをかけようとしたと思います。しかし、エルと青年は死んだため、青年は仮面の男としてさ迷い、エルと会うことができません。青年がエルと会うには妄念を捨てて楽園
省7
5:名無しさん@名も無きローラン2009/06/14(日) 11:06:56 ID:/R7gYTAe
横から失礼します。
私は>>2さんとほぼ同意見です。

ただギリシャ神話において冥府の王はハデスですが、
ここsound horizonの地平線においては
「冥王」=「タナトス」
省12
6:名無しさん@名も無きローラン2009/06/15(月) 14:02:18 ID:4H799evx
横槍でごめんなさい・・・

私はオルドローズは『沈んだ歌姫』のロベリアだと・・・
勝手な推測ですが
蒼の歌姫であるジュリエッタが
「海の魔女」になったのなら、
省15
7:狂々♪廻る…♪2009/06/16(火) 12:46:02 ID:kzBW4N/b
う〜ん……
>>6さんのオルドローズ=ロベリア説はちょっと賛成できないです。
(かといってオルドローズが誰か、推測すら出来てませんけれど…!)

ロベリアさんって、「寵妃」と「宰相」の共謀で「歴史の闇に沈」んだはず…
これって、彼らの企てにより殺された(暗殺された?)って解釈できませんか?
8:名無しさん@名も無きローラン2009/06/16(火) 15:49:48 ID:9n5beeLt
>>7
「殺された」という直接的な表現がなかったので、
そういう解釈もできるかも・・・という
こじ付けに近い勝手な私の推測でしたので・・・

すみません;
9:狂々♪廻る…♪2009/06/18(木) 12:55:17 ID:6huHRtk2
7です。


うわわ。謝らなくていいのですよ…!解釈の違いを愉しむのが、サンホラだと思うですからね。

ただ、ジュリエッタも、「世界までも奪われ」
省7
10:名無しさん@名も無きローラン2009/06/18(木) 16:04:34 ID:y4ZwwuCL
>>9さん 反応ありがとうございます!

あー・・・すみません;
そういう意味で言ったのでは・・・
あ、また謝っちゃいましたが;

省25
1-AA