下
【考察】天使の彫像の自説解釈
1:しゅう 2007/11/11(日) 13:47:05 ID:z+Pg/kAk (2007年06月06日 00時20分37秒) 天使の彫像 冒頭:赤ん坊の泣き声と走り去る音 走り去る音=Auguste Laurant 産まれたばかりの赤ん坊を修道院の門の前に置き去りにした (→母親は出産と共に死亡、Augusteはそれが許せなくなってしまった) 彼は唯独り残された工房で最後の作品、「Angel」を創り続ける。 それは、モデルを必要とする、小手先のデッサンが必要なものではない。 未だ見たこともない我が子の笑顔を描写する…それこそが、彼の贖罪だった。 ※母親:黄昏の賢者のお嬢さん。 産むべきか産まざるべきか…→身体が弱いので、子を産めば自らが死んでしまう。 だから、「君が行く夜を肯定するなら〜」と繋がる。 聴きながらこんな事を考えました。 黄昏の賢者も天使の彫像もじまんぐボーカルなのはその為かと。 俺の解釈だと、歌い手が同じ曲っていうのは基本的に繋がっていると思うので。 (Remiさんだけ微妙なんですが…彼女は他の難局かでもコーラスとして参加しています。そして、参加している曲はどれも、他のアルバムとの繋がりがある歌ばかり…Remiさんは、他のアルバムとの繋ぎ役、なのかと思いました。)
上
前
次
1-
新
書
写
板
AA
設
索
【考察】天使の彫像の自説解釈 http://gukko.net/i0ch/test/read.cgi/rakugaki/1194756425/l50