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「娘エリスの八つの誕生日にー」の八つの意味
3:With 2007/11/11(日) 13:52:23 ID:z+Pg/kAk (2007年04月15日 18時16分54秒) わぁ、トトさんご意見ありがとうございます! 私もあれから考えてみたんですが…、一様妄想じみたElysionの物語(?)を考えつきまして… ラフレンツェの話で最後にオルフェウスが エウリュディケ(妻)を冥界から救い出すっていうところがあるじゃないですか、 でも実際ギリシア神話の中でオルフェウスは妻を救い出せなかったみたいなんです。 (後ろを向くなっていう約束を破ってしまい) だから私は、結局オルフェウスは妻を救い出せなくて、 しかもラフレンツェはそうゆうオルフェー(我が家のあだ名です…汗)の裏切り行為に怒って呪いをかけた。 そしてこの呪いは、オルフェーに妻の代わりにエリスという存在を与えて、 そのエリスが八歳になったら(8は再生と復活の意味とする)エウリュディケが復〜活〜(?) まあ エリス(八歳)=エウリュディケ になる。 そして、ラフレンツェの呪いはこれだけでなく、 何らかの形でオルフェーは八歳エリス(エウリュディケ)に出会えない、 という運命を定めたんだと思います。 だから エルの楽園(sideE)で〜生涯彼女を愛することはないだろう〜という歌詞の意味は 『エリスは八歳になれば私の妻になり、愛することができるが 私は呪いによって八歳のエリスに会うことはできない。よって生きてるうちは愛せない』みたいな。 ギリシア神話のオルフェーも妻をなくしてから女性への愛を断ち切ったそうですし。 でもやっぱりオルフェーはエウリュディケに会いたい。だから金貨を集め汚い手を使い運命にあらがった。 だけどやっぱり駄目だった。 こうゆう風に生涯を終えたオルフェウスが生まれかわり、 そしてラフレンツェの呪いによって生まれ変わって尚オルフェーと同じ生涯を辿る。 (全く同じ生涯ではないと思うけど、何らかの形で妻[理想]に会えないのは一緒) う〜ん…エリスは、 オルフェーの生まれ変わりが生まれるたびに、その生まれ変わりの娘として生まれ変わる…… それは、前世でパパを好きになってしまったので、望んで生まれ落ちる。 (エルの楽園の、愛を知った日の温もり忘れない〜♪で) そしてまたパパさんを好きになってしまう。 だけど八歳じゃないエリスはパパさんに愛してもらえない、だから気休めに自分自身に 肖像というプレゼントを贈る(パパにもらったつもりで)。だから歪な字。 そしてエリスの理想は<パパに愛される自分>なので、八歳になった自分を描いてもらった。 (4世紀頃の肖像は描写される人物の理想を描くようです。) んでこの肖像はエリスが死んだ後も残され、 オルフェーの生まれ変わりが見つけ、恋する。(必然的に) んで後はオルフェーと同じ生涯。 エリスは何処〜って探してる仮面の男(Ark,Yield…とかの)は オルフェーの生まれ変わりの亡霊で、 死んでも尚八歳になったエリスを求め彷徨っている。 Ark子やYield子に近づいたのはエリスと同じ歪んだ恋心(父への愛)の持ち主だったから。 ……全て考察する前に脳がショートしたので、ていうか思いつかん……ので ここらへんで終わりにします…(汗) やっぱりSHの歌詞は深いですね……だけど大好きです!!(爆)
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