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黄昏の賢者〜11文字の伝言の考察メモ
5:alice 2007/11/11(日) 14:11:58 ID:z+Pg/kAkAAS
(2007年07月18日 10時05分56秒)
返信ありがとうございます。
私の考察が新たな見解の足がかりになるのは嬉しいです。
名無し(仮)様>他のアルバムとの関わりについて。
澪音の世界やエルの天秤等に繋がっているように聞こえるのは明白ですが、可能性としてあるだけで、飽くまでも片鱗が触れるのみだと思います。
それこそ他の物語とリンクしているかもしれないという妄想を掻き立てる「ロマン」ではないでしょうか。
やはりそれぞれが独立した世界と考えた方がしっくり来る気がします。
例えば、「星屑の革紐」が「澪音の世界」に繋がっていると考えたとき、
ニュアンス的に「澪音の世界」が主軸としてあるような感じがしませんか?
「星屑の革紐」の物語が褪せて見える気がします。
なので私は「アレとアレが繋がる!」と考えるより「アレとアレが繋がるかもなぁ〜・・・」くらいの気持ちで考えています。
aya様>私も同じ考えです。厳密に言うと全ての物語がRoman独自の物語であって、「焔」の母も「見えざる腕」の女性も「黄昏の賢者」の女性も「天使の彫像」で亡くなった母も・・・と略しますが全て母だと思っています。
「11文字の伝言」の母は「どの物語の誰か」と限定的ではなく「どの物語の母も」彼女なのではないかと思いました。
何だか読み返したら電波な文章で痛い気が・・・w
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