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【歓びと哀しみの葡萄酒】と【約束の丘】の相互性について考察
2:大黒 2007/11/11(日) 15:03:37 ID:z+Pg/kAk (2007年07月28日 01時15分00秒) 初めまして大黒(だいこく)と申します 私も深く突っ込んだ考察は苦手で人からあまり賛意を頂いた事はないですが目を通していただけると幸いです まずメロディの点ですが これは偶然の線が強いと思われます。実際、このメロディ以外にもよく似たメロディは多数見受けられそれら全てに関連性がない事を考えるとこれもまた多数の曲を発表してきたがゆえの偶然の一致なのではないでしょうか また、もう1つご指摘の『斜陽の影』ですが うめさんの仰るとおり斜陽には夕日という意味があります そしてもう1つ【斜陽産業】などに代表される今まで栄えていたものが衰退に向かう状態という意味もあります この2つの意味を組み合わせて考えた場合、【見えざる腕】・【約束の丘】・【聖戦と死神】の斜陽とは前者の夕日を 【葡萄酒】の場合は後者の衰退へ向かう様を意味してるのではないでしょうか よって【歓びと哀しみの葡萄酒】と【約束の丘】の相互性は薄いのではないだろうかというのが私の結論です 説得力があるかどうか解りませんが考察の一助となれば幸いです
3:胡雪 2007/11/11(日) 15:04:41 ID:z+Pg/kAk (2007年07月28日 10時04分27秒) 教ぴこでの苦い思い出が思い起こされる話題ですねぇ… うめ様、はじめまして。胡雪です。 "斜陽"ですが、葡萄酒以外は全て夕陽と滅びの掛詞だと思うのですが…。 「約束の丘」では 瞬いた刹那、その闇の中に焼付く風景 彼は生涯忘れ得ぬ夕日を見た …とあるので、夕陽が指すものの一つに「夜中の夕陽」も有りえると思うのです。 夜闇の中で炎上する故郷。その炎は空を焼き夕陽色に染めたのではないかと。 「聖戦と死神」では走馬灯に浮かんだ風景と、走馬灯そのもので死の兆候。 「見えざる腕」で夕陽の中に緋黒く煌く剣もやはり、状況とその後の堕落を指したもの。 仮説に関しては何れも賛成できかねますね… 仮説1ですが、ロレーヌの家を没落させたのは継母の浪費が主な原因でしょう。 仮説2も、金髪ローランの恋人は暴力に耐えられず逃げ出しています。 個人的な結論としては連想ゲームのようなものだと思ってます。 歓びと悲しみの葡萄酒→約束の丘→アルバレス将軍→見えざる腕 ならば見えざる腕の終盤で金髪ローランが飲んだ葡萄酒は? A.ロレーヌの子供(作品) といった感じで。 >大黒さま 私情を挟んで申し訳ないのですが、この場を借りて生存報告をさせて頂きます。 イベリア板の閲覧は出来るのですが、何故か連投エラーで書き込めて居ません。 自惚れかもしれませんが、心なしか板の活気が少ないように感じます。 『斜陽の影』に関しては私も偶然の一致だと思いました。 「歓びと哀しみの葡萄酒」と「約束の丘」の相互性も薄い、または存在しないと思いますが、 関連性はあると思ってます。 しかし、本当に教ぴこでの苦い思い出が思い起こされる…。 この件に関しては様々な意見があるので、私の回答が正しいとは限りません。 うめ様の考える結論がうめ様にとっての正しい答えです。 物語上の矛盾があれば指摘する程度の事で良ろしければお手伝いさせて頂きます。
4:大黒 2007/11/11(日) 15:05:17 ID:z+Pg/kAk (2007年07月28日 17時33分41秒) >胡雪さん 私は『瞬いた刹那、その闇の中に焼付く風景』というのはよく文学的な修飾語として使われる瞼の裏に浮かんだ景色のイメージでいました 炎が空を夕日色に染めるですか…うーん、確かにそっちもありですね 仮説に対する反証については私もほぼ同意です。ただその連想ゲームは考えた事なかったですね そもそも【葡萄酒】と【約束の丘】が繋がってるとは思ってなかったので イベリア板については了解です 一度管理人であるぐっこさんに問い合わせてみてはどうでしょう? それから、あそこは発売前の少ない資料であれやこれやと妄想したり雑談したりが目的の板ですから イベリアが発売されて正式に各曲の板が建てば自然と人は集まってくると思いますよ
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