下
「魔法使いサラバント」中の3つの願い
6:消しゴム 2007/11/11(日) 15:33:17 ID:z+Pg/kAk (2006年12月07日 13時37分35秒) 胡散臭い彼は多分つぶれたんじゃないでしょうか?ぷちっと。 恋人の夢は魔人の少女が見せた…と考えたい。 可愛い無垢な少女ってよりなんか企んでそうなイメージが・・・。 ていうかぶっちゃけ私がそのほうが好きってだけかもしれない・・・。 「一般人サラバント」に一票。
7:白 2007/11/11(日) 15:33:58 ID:z+Pg/kAk (2006年12月07日 23時38分58秒) この歌のラストって実は明確に書かれていないですよね。 「らくだ2頭と黒髪の少女」を旅の道連れとしている、とだけ。 実は死んだ恋人も「黒髪の少女」の可能性がある。 そうすると ・洞窟脱出 ・らくだ を固定として後のパターンは ・魔神解放 ・恋人復活(魔神は再び砂の下) のふたつが考えられるんですよね。 あと、消しゴムさんと同じく恋人の夢は自分を解放させるために魔神が見せたのかも・・・と思いました。 「古の罪と罰」によりランプに閉じこめられていたわけですから、魔神も相当な悪女だったのでしょうし。 胡散臭い彼は・・・洞窟の外にいたわけだから崩落に巻き込まれてはいないんじゃないかなぁ・・・? またランプを掘り出そうとたくらんでいるか、洞窟が埋まってあきらめたかのどちらかかと。 Re: - つばき (2006年12月10日 01時46分57秒)
8:つばき 2007/11/11(日) 15:34:35 ID:z+Pg/kAk (2006年12月10日 01時46分57秒) ランプに触れた時点でご主人様認定+自由に出たり入ったりできる事前提で(目を覚ますと既に少女は居たらしいですし) ・最後に恋人の声を聞きたい ・それにより生きる事を選び、脱出 ・少女の解放 だと思ってます。 昔話には思っただけで願い成立、という物もありますし。ディズニー版は言葉に出すんだったでしょうか? 私としては物語として最後の一つの願い の方が面白いな、と思いまして。こんな感じです。 というか私だったら二つ以上残ってれば両方選びます。三つ残ってれば厄災すら振り払わせます。 胡散臭い男は……洞窟でお亡くなりor入ってないかな?と……。
9:Dai 2007/11/11(日) 15:35:47 ID:z+Pg/kAk (2006年12月15日 23時04分26秒) 突然ですみません。 僕は、願い事は一つだけで、魔神解放だけだと思っていました。 そんで、その後はしばらく後(少女を解放し、町に戻ったりした後)の話で、二人で旅にでるときに買った(?)りしたのが2頭の駱駝のうちの1頭でそれに黒髪の少女が乗っている、と・・・。 当然、胡散臭い人は死んでしまったと・・・。 まぁ、それを友達に話したら大笑いされたんですけど(笑) ちなみにその友達は、サラバントが三つ願い事を叶えてもらった後、彼自身が駱駝になってしまったんだといっていました。 ・・・これも違うと思うけど・・・
10:矛盾回廊 2007/11/11(日) 15:36:21 ID:z+Pg/kAk (2006年12月19日 14時15分27秒) 願いを100個に増やして! とかいうこと頼めばいいでしょう。胡散臭い男の望みもこれで叶えられます。
11:lololololol 2007/11/11(日) 15:36:54 ID:z+Pg/kAk (2007年01月05日 21時45分46秒) 某ネズミ団体の青魔人と盗っ人の話に即してるのかなあ、とも考えたのですが、私個人の話の流れはこんな感じかなあ、と思ってます。 1、 砂漠の洞窟にやってきたサラバント。が、その背後の後ろにはこっそりじまんぐ扮する胡散臭い髭が (この時点でじまんぐは祭壇の罠を知っており、どさくさに紛れてサラバントを蹴落し、ランプをまるっと手に入れようとしていたのでしょう) 2、 ランプをゲッツ。しかし、洞窟が崩れる!ピンチ!サラバント気絶!OMG! 3、 夢の中で過去の恋人が言います。「過去は過去。未来は未来よ、サラバント」 (死者を復活することは大変なる"厄災のみ"ということですが、願いを叶えるだけでも、それ多少の厄災があるのかもしれません) 4、 運良く地上へ。そして傍らには黒髪の少女。そのまた傍らには、じまんぐが乗ってきたと思われるラクダが。 (ランプを手に入れる、祭壇から動かす、または触れるだけでも魔人の少女がランプから出てくるのだと思いました) 5、 何も願いを叶えず、少女を連れて帰ることに。特に叶える願いは無さそうなので。 (3つの願いを叶えたら戻る、と歌われているので、何もしなければランプには強制的に帰らせられないのだと思います。解放しなくても、少女はランプの魔人として存在しながら、少女として過ごせるでしょうし) あと考えすぎかもしれませんが、「愚かな私を出してくれたマスター」と言う節から、過去に魔人の少女は願いを叶えるだけの道具みたいな酷い扱い、または社会的(自然界?)にそういう地位の存在だったんだなあ、て思いました
12:仲本 2007/11/11(日) 15:38:02 ID:z+Pg/kAk (2007年01月14日 02時34分47秒) 非常に遅れてるのかもしれませんが、私も意見を一つ。 願い事の前に歌詞の整理ですが、まず冒頭の部分での「旅の道連れ」ですが、「一頭のラクダ」となっています。 つまりこの地点で、後半の「旅の道連れ」に主人公…サラバントを含まないということになると考えます。 さて、今度は後半の部分での「旅の道連れ」ですが…「二頭のラクダ」と「長い髪の少女」になります。先の理論に基づいてパーティーはサラバント・少女・ラクダ2ですね さて本題ですが歌詞の順に追って説明していきましょう。 サラバント(+ラクダ1)は旅(おそらく最初の語りから考えても、ランプの情報を求めて街にでも) ↓ 胡散臭い髭の男とであって、交渉 ↓ 交渉成立。男と共に南西の洞窟へ ↓ 洞窟の奥でランプ(どうでもいいけど絨毯も)発見 ↓ 洞窟崩壊 ↓ なんとか洞窟の入り口までたどり着いたサラバントだが、髭の男はサラバントを助けるよりもランプを求めた ↓ ここで恋人の声が聞こえるわけですが…これは崩れかけた洞窟に落ちて臨死体験中なサラバントが恋人(幽霊)の声を聞いたのではないでしょうか? 洞窟に入るシーンでも言ってますが「降りた」つまり下に入っていくわけですから階段かロープでしょうな。とにかく高所からの落下で死にかけたサラバントが見た幻影と ↓ そして砂漠で起きるのですが、これはまず魔人の力でしょう。ランプが壊れたら魔神は終了ですし、崩れた洞窟では人が入ってこないので魔神が勝手に表に出して介抱したと。あるいはこれで魔神は願いを一つかなえたつもりでしたがサラバントに「それは君が勝手にやったことだろ?」と難癖つけたのでは?(アラジン引用) ↓ そして彼は願った… ↓ ではここが本題。前置き長くて失礼。 まず、臨死体験するほど高所から落ちたならば怪我だって酷いと思います。そのためにまずは傷の治療。 2つ目ですが、これは皆様の髭の男ラクダ説だと思います。 サラバントは足の悪いと言う髭の男をラクダに乗せて洞窟へ向かいました。洞窟が崩れたとき、髭の男は洞窟の入り口から「ランプを早くこっちへよこせ!」と叫ぶわけですが、アラジンからの引用もありますが、彼が本当に足が悪いとは思えません。(なにせ"胡散臭い"ですから)ただ危険を冒したくなかったのでしょうね。 洞窟の入り口に居たのですから死ななかった髭の男はラクダと共に街へ帰る途中だったのでは無いでしょうか?だが偶然にも魔神とサラバントを発見!「約束通り願いをかなえさせろ」とかあるいは介抱されてるような状態と見て殺して奪おうとしたんじゃないでしょうかね? 当然サラバントは、自分を助けなかったくせに何をと怒ります。でも約束どおりランプを手に入れたのだから、前者の主張ならば正当性がありますね。ということは後者、相手は殺そうとしてきたと考えて妥当だと思います。 サラバントはとっさに移動によしのラクダに変化させることを願ったのではと考えました。あるいは恋人を蘇らせたときの足にするつもりでラクダだったのかもしれませんが、とにかく第2の願い事は「髭の男をラクダにする」です。 3つ目は結論から言えば「魔神の解放」ですが、少しだけプロセスを説明させてください。 もともと恋人を蘇らせるはずだった恋人。だけど願うときに臨死体験中に聞いた彼女の声を思い出します。 「貴方はまだこっちへ来てはいけないわ」 これは死者蘇生(ここで冒頭の語りですが、死人を扱うのは人間の領域を越えてますので、領分を侵す者)すれば、サラバントに厄災(恋人の言葉からしても死)が降りかかるからとの警告でしょう。 「失われたモノの為に願うより、今目の前にあるモノを見つめて」 前者のモノは失われた人(者)&失われた過去(物)。表記がカタカナなのは多分意味があると思いますので二つです。恋人と恋人との日々を意味してるのでしょう。 後者のモノは願いをかなえたら孤独に震えなければならない魔神(者)&彼女を縛り続けるランプ(物)ではないかと。 ↓ 先に述べた最後の部分ですが、少女を解放したサラバントは彼女と共にどこかへ行くのでしょう。それぞれラクダに乗って。 まとめますと 1.傷の治療 2.髭の男をラクダに 3.少女を自由に あと、砂の上で抱かれていたときに少女が泣いていた件ですが、マスターが死んでしまったのではないか?という不安からでしょう。仮初だって命がけで洞窟にランプを取りに来たご主人様ですしね。 長くなりましたが以上が私の見解です。駄文失礼
13:ria 2007/11/11(日) 15:38:38 ID:z+Pg/kAk (2007年01月25日 13時20分14秒) この曲を一番最初に聴いたときの解釈なのですが… 髭の男は「情報を教える代わりに願いをひとつ叶えさせろ」と言っていたので 願いの1つ目は男にやり 2つ目は「ラクダを1頭出してくれ」 そして3つ目に「君に…自由を」(某映画風に…笑) と願ったのではないかと。 そして少女の役割ですが、「いにしえの罪と罰の輪舞曲」と言っていることから、もしかすると 「死者の復活を願うのは禁忌→ランプにそれを願ったものは代償として取り込まれ、願いを叶える魔人となってしまう」 という流れがあって、少女も昔愛しい人を蘇らせようとした結果、ランプに封じられたのかもしれませんね。 そしてサラバントもその流れの中に取り込まれるところを、意識を失っている最中恋人に語りかけられ、思い直してランプの彼女を開放。 長きに渡るループを終わらせたと。 そんな解釈をしていますが、男をラクダにしちゃったほうが後腐れないかなあ、とも思います(笑)
14:にたか 2007/11/11(日) 15:39:11 ID:z+Pg/kAk (2007年01月30日 12時20分30秒) 初めまして。 未だ出てない解釈かなと少し書き込ませていただきます。 胡散臭い髭の男 → ランプのカラクリを知っていた、サラバントがランプを手に崩落に巻き込まれる地点でも声が聞こえたという事で足の悪いのは偽装で、実際は後をつけていた。共に落盤に巻き込まれて死亡。生きていればサラバントが意識を失っている間にランプを奪っているでしょうし、そうなると少女のマスターは変わってしまいそう。 「さぁ願いをどうぞ叶えましょう」 → これが脱出後の少女の言葉なので、それまでの経緯は少女のマスターを失いたくないという気持ちかランプの契約履行の為の力。或いは恋人の守護があったかもしれません。なので脱出迄に願いは使わず。 そして彼は願った… → ランプの少女へと、ランプの力ではなく「自分の言葉」で。共について来ないかと。 2頭目のラクダ → 髭の男の乗ってきた駱駝 or 購入。 結論として「3つとも願いを使っていない」という解釈で。 彼の恋人の言葉「失われたモノの為に願うより、今目の前にあるモノを見つめて」は魔法使いである彼への、自分を復活させる為、あるいは全般的に魔法などに頼らずに生きて欲しいという願い。 或いはランプの彼女に魔法の果てを見たのかもしれません。 そして魔法使いである彼が、魔法を捨てる物語。故に、「魔法使い」サラバントの意義。 なんて、妄想(笑) 一曲で随分と解釈が広がるものですね。
15:K 2007/11/11(日) 15:39:44 ID:z+Pg/kAk (2007年01月30日 15時39分09秒) 初めまして。このサイトには初めて書き込みをさせていただきます。 新米ファンなのでいろいろ見当違いかもしれませんが、私も解釈を一つ・・。 私は曲の最後でサラバントが旅を続けていることが気になりました。 恋人の蘇生は諦めたわけだからもう旅を続ける理由はありませんよね? ではなぜ旅を続けているのか? 私は『魔神を解放する方法を探す旅』ではないかと思います。 サラバントは魔神の解放を願うも、魔神の力では不可能だった。 ↓ それならばとサラバントは少女と共に解放の方法を探して旅を続ける・・・。 (駱駝は町で購入したか、髭の男モノ) という勝手な解釈はどうでしょう? 願い事は・・・、3つとも使っていないという方向で・・・。 ガタガタの文章でスミマセン・・・。
上
前
次
1-
新
書
写
板
AA
設
索
「魔法使いサラバント」中の3つの願い http://gukko.net/i0ch/test/read.cgi/rakugaki/1194762605/l50