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「魔法使いサラバント」中の3つの願い
28:名無しさん@何にするか募集中 2007/11/12(月) 15:28:00 ID:1ZVDLPfg ふと思いついたので。 結局願いは1つ残ったままだったんじゃないでしょうかね。 ランプから開放された少女はもう力をなくしてしまったのではないかと…
29:棗 2008/02/05(火) 17:41:20 ID:sq193CRR こんにちは。 私なりの考察です。 サラバンドは厄災を覚悟して恋人をよみがえらせようとした ↓ 旅をしているサラバンドは駱駝と共に街へ向かう ↓ 街でサラバンドは願い事を一つ譲るという条件で男にランプの場所を聞き出し男と洞窟へ向かう ↓ 男は片足が悪いと嘘をつく (本当に片足が悪ければ男登場の時に説明があるはず) ↓ サラバンドが穴の中に降りることに… ↓ ランプを取ったら洞窟が崩れた!! ↓ サラバンドは魔人に絨毯で助けられ男は死んだ ↓ 三途の川付近(?)で恋人と会い「過去のことは忘れろ」的なことを言われる ↓ 目が覚めて魔人発見 ↓ どうやら魔人は悪いことをしちゃったらしい…かわいそうだな ↓ 魔人開放を願う ↓ 魔人と一緒に旅を続ける (もともと旅は恋人を蘇らせることだけじゃなかったんだと) ↓ ちゃんちゃん 長文失礼。 私は深読みしない派なんで。
30:蒼空* 2008/03/11(火) 17:24:30 ID:tYcrQUGW 私も同じように思いました!ただ、最後だけちょっと。 サラバンドは自らを駱駝に変えて貰って魔人と旅をしたんじゃないでしょうか? 私の勝手な推測ですが……。
31:じーくん 2008/04/03(木) 21:15:27 ID:cCOQKaWt はじめまして〜 サンホラー暦約5ヶ月の新入りですが、考察してみます。(ちょっと長文かもです) なお、かなり異端で妄想入りまくりな考察かもしれませんが、突っ込み大歓迎であります(*´ω`)b 使われた願いは2つのみで @:旅人と胡散臭い男の洞窟からの脱出 A:恋人を生き返らせる だと思います。 まず、「恋人を亡くしたひとりの魔法使い」=「胡散臭い髭の男」ではないかと思います。 そして、ランプの魔神を呼び出す為には魔法を使って呼び出す必要があり ランプの魔神を呼び出す事は出来るが、本当に片足が悪くランプを洞窟から取ってきてくれる者を探していた所に 若い旅人を見つけ、話しを持ち掛けたのではないかと思います。 町の人間や知人ではない理由は、仮にもランプが「封印」されている洞窟へ行くわけですから 素人ではなく、旅人へと話しを持ちかけたのでしょう。 そして、胡散臭い髭の男がこれ以上は進めないと言う穴の前まで一緒に同行し 穴の先へ若い旅人は進んでいき魔法のランプを手にします。 ただ、そこで胡散臭い髭の男に誤算がありました。 そう・・・洞窟の崩壊です。 そこで、洞窟の中にある穴の上で待っていた胡散臭い髭の男はランプをこっちへよこせと叫び 旅人は穴の上に居る髭の男に向かって、ランプを投げてパス。 そして、降り注ぐ洞窟の岩で気絶寸前のダメージを受けつつも ランプの魔神を呼び出し「2人の洞窟からの脱出」を願うものの、そのまま気絶。 懐かしい声は気絶してる中で髭の男が聞いたものの 死んだ恋人を諦める事が出来なくて、「領分を越えた願い」(恋人を生き返らせ)を願い 厄災により駱駝へと姿を変えられてしまいます。 そして、若い旅人は、旅の道連れに魔神の少女と胡散臭い毛並みの駱駝を加え 胡散臭い毛並みの駱駝の為に、生き返らせた髭の男の恋人が居る町へと旅立つのでした。 めでたしめでたし ちなみに、胡散臭い髭の男が悪人で片足が悪い事もウソであるなら 最初から自分でランプを取りに行って最初の願いを「洞窟からの脱出」にしてしまえば良かったのでは? ・・・という疑問から、このような考察へと至りました。
32:名無しさん@名も無きローラン 2008/04/05(土) 13:46:12 ID:doyzqAZm 私は 1.ラクダをもう1匹 2.少女の解放 3.胡散臭い男の願い だと思いました
33:蜜柑 2008/04/06(日) 18:02:55 ID:lUdr7TaV 私も、 1つめ:少女にラクダを 2つめ:少女を解放する? 3つめ:胡散臭い男の願い事 だと思うのですが、少年はその後どうなったのか、胡散臭い男は洞窟が崩れた後に どこにいたのか、などがよく解らないのですorz 少女の代わりに冷たい砂の下に…?とも思っているのですが…。
34:蜜柑 2008/04/06(日) 18:40:21 ID:lUdr7TaV 連続投稿すみません…。 私は今までずっと、サラバントの恋人がランプに封印されていた魔人だと 思っていたのですが……。洞窟の中の懐かしい声は恋人だった魔人のものかなぁと。 そして洞窟が崩れた後、丘の上で目が覚めて、上のコメントにかいた願いごと をして、そのあとがよく解らないのです; 歌の最後に、『長い黒髪の 少女が一人…』とあったので、サラバントは一緒にはいないと思っています…。
35:名無しさん@名も無きローラン 2008/04/16(水) 23:04:35 ID:WrX9/yct かなり私的ですが、私なりに推測してみました 最後に若い旅人の行く手を阻む、とまた出ているので 最後に旅人はいて旅を続ける・・・・と続くと思います なので旅人がいないor駱駝になったはしっくりこない感じがしました それを踏まえた上での考察になります 魔法使いは胡散臭い髭の男で、恋人をよみがえらそうとしている また旅人も恋人を亡くして、ランプを求めていた、と 何故人は求めるのか、から ランプの力を求めているのは魔法使いだけではない、ともとれるかと 街に向かって髭にあって、髭の片足が悪いということから二人とも駱駝に乗って洞窟に行くのではと考え この時点で二頭の駱駝を確立します 南西にある洞窟というくらいだから、洞窟の中に砂漠の下へと続く大きな空洞があると推測 また洞窟の中にまで駱駝は連れていかないと思うので、二頭の駱駝は外で待機 髭の男はその穴の前まではついてきたが、また片足が悪いという理由で、旅人一人に取りにいかせる ランプを手にした旅人。しかしその瞬間洞窟自体が崩れ出した 恋人をよみがえらすことが出来なくなると焦った髭の男が、ランプを早くこっちへよこせ、と叫んだ 旅人は古びた絨毯を使って脱出をはかります。しかし男は足が悪いので、旅人よりは出口に近いが逃げることは不可能 旅人は髭の男まで救っている余裕がなく髭はその時点で死亡 脱出の際、崩れ落ちた洞窟の石か何かにあたって、旅人は気絶する 崩れ落ちていく洞窟から無事に脱出できるとは考えにくい、しかし大けがをしたという記述がないというのを見て、確かにそうだと思ったので気絶させました ここからは本当に私的意見になります(汗 ランプを手にした瞬間から、旅人が黒髪の少女のマスターになります そして少女が外の世界に出るためには、旅人が願い事を叶えてはいけないことが条件 (他の人が書いていたように、少女はマスターのそばに好きに出たり消えたりできるというのが前提です) 二つまでなら大丈夫、なんて考えでいたらいつかふとした瞬間に、どうしようもなくなって願い事をされてしまうかもしれない そう考えた少女は己の力で、旅人に恋人の幻想を見せる それは旅人の願いではなく少女自身でしたことなので、願いは減りません そして恋人にまだ生きてください、目の前のモノから目を背けるな、と言わせます 眼が覚めた旅人は泣いている黒髪の美しい少女を目にする その泣いているのすらもまた黒髪の少女の演出というか策略で 愚かな私を出してくれたマスター さぁ、願いをどうぞ叶えましょう そう言うことで己を卑下し同情を請うというか、可哀想感を溢れさせ(笑)同時にさりげなく願い事をさせようとします しかしそれが効果的に、旅人に先ほどの恋人の言葉を思い出させ 彼は少女を開放することを願い 願い事をしないことを己に誓った・・・・・・という感じ その後の旅で脱出で使った絨毯を使わないのは、古びた絨毯と表記したことから洞窟の脱出で役立たずになってしまったから 外に待機させていた二頭の駱駝とランプの少女を連れて 旅人はまた旅へとでる 旅人が何故旅をし続けるのかはすみませんが私の想像力が足りません;; また脱出で絨毯を使った理由は歌詞にわざわざ出したことと、さぁ願いをどうぞ叶えましょうという少女のセリフから、まだ願いごとをしてなかったと推測したからです ですがこれで疑問となっている髭の男の行方、増えた駱駝、ランプの少女のことなど一応はつながるか・・・?と私は考えていますがどうでしょうか? 長々と失礼しました
36:名無しさん@名も無きローラン 2008/05/02(金) 10:56:03 ID:RaQMocUQ 1洞窟からの脱出 2魔人の解放 3らくだもう一匹 だろ
37:ロエル 2008/05/17(土) 18:45:16 ID:J8XG1+Mj ランプの三つ目の願いを魔人の開放に使うとは思ってなかったです。 密柑さんとかぶるのですが、お付き合い願います。 サラバントが町へ向かう。そのとき髭に会う。髭は、洞窟内のものを盗めば洞窟が崩れ、生き埋めになることを知っていた。 だからサラバントに嘘をつき、一人で行かせる。隙を見て横取りしようと考えていた。 しかし失敗。サラバントは生き埋めになってしまう。 サラバントは、夢の中で恋人を見る。それは正確に言えば夢ではなく、恋人が彼を助けて、それを彼は夢うつつの中で見てるといったかんじ。 そしてはっきり目覚めた時、恋人に抱かれて、砂嵐(?)とかから守られていた事を知る。 少女が泣きながら微笑んでいたのは、彼の背中を押して、自分は引かなきゃいけないから。 サラバントは、彼女への気持ちが更に強くなってしまい、彼女を甦らせる事を魔人に命じる。 ついでに恋人の駱駝も。 最後の願いは髭にあげたかと思ってましたが、皆様の考察を拝見しているうち、魔人開放説に傾いてきました。でもよく解らないです。 あと、魔人のセリフに「古の罪と罰」というのがありますよね。彼女自身、昔恋人を甦らせようとして、ランプに閉じ込められてしまったのかなあ、とも思いました。 だから、魔人=サラバントっていうのは考えられないでしょうか。 すいません、長くなってしまいました。失礼しました。
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