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【Roman】嘘ついているのは…
24:牛乳飲んで、あばばばば 2008/07/28(月) 18:23:36 ID:??? [sage] あれは「嘘をついているのは私だ」では無く「嘘を吐いているのは誰だ」と「其処にロマンは在るのかしら」が被ってるだけじゃないの?。
25:凛呼 2008/08/24(日) 17:09:13 ID:PLlr9v/9 「嘘をついているのは私」は私も聞こえませんね・・・ 多分、「嘘をついているのは誰だ」の「『嘘をついているのは(わ)だ』れだ」の、 『嘘をついているのは(わ)だ』と 「其処のロマンは在るのかしら」の「〜のか『し』ら」が重なって 『嘘をついているのは私」に聞こえるんじゃないのかな・・・? と思っています^^; 結構ムリヤリなので、矛盾点はいっぱいありすぎるんですけど; 何の曲だったか忘れてしまったけど 緑川さんの「嘘をついているのは誰?」というセリフにエコーがかかってて 「〜ついているのは誰と誰と誰と誰・・・・」と『誰』がいっぱい聞こえるので、 嘘をついているのは複数いるんじゃないのかな?とか考察しています まぁ、誰が嘘をついているのかわからないんですけど 長文・乱文失礼します; 誤字脱字あったらいってください!
26:ぶんぶん 2008/11/25(火) 23:20:26 ID:cb5ppaZ1 おはつです ^^ 私はあまりコレを考察したことがなかったので、今皆さんのものを読んでちょっと感動してます。 これからちゃんと考察してみたいと思いますが、とりあえずAnother Romanを聞いてみるのはいいかなぁと。 追憶さまの言う「逃げて」も含めて朝夜には含まれていないボイスやメロディーがたくさん入っているようです。 はじめからいきなり檻遊ですし。これはかなりヒントが含まれているのではないでしょうか? 特に内容のあるカキコでもないのにすみません。今から聞いてきますノシ
27:名無しさん@名も無きローラン 2008/12/01(月) 23:32:38 ID:J3kG2OGX Roman総合考察スレで、嘘曲は「焔」だと聞いたことがあるんですが。 まあその辺はよく解りませんが。 + これも聞いた話なんですけども、 イヴェールはミシェルが作った存在なのだと。 こちらははっきり覚えているので書きますが、 ・「yaneuraroman」「檻の中の花」「檻の中の遊戯」「屋根裏の少女」と「朝と夜の物語」は繋がっている。(ここから若干話が逸れます) ・ミシェルにはキャンバスに描いたことを現実にする力があった。 ・何かしらの理由で(すみません、原曲あまり聴いたことないので;)ミシェルは 絵に描いた『ナニカ』で父親を殺す。 ・二つ目の事件(叔父)の時には確かにミシェルは彼女の力を怖れた叔父に殺されていたが、 警察たちが去った後に生き返った。 ・この人生で幸福を得られなかった(暴行とかあったような…)ミシェルは、 次は幸せな人生を歩む為に、転生の黒魔術的なものを使う(13人の少年は供物?) ・自分と異性の供物を用いたために、きちんとは転生されず(生まれて来るに至らず)、 生と死の間を漂う『イヴェール』となった。 根拠=さあ…生まれておいでなさい、イヴェール(byミシェル つたない文章ですみません; 上記の話のために、双子の人形は元々イヴェールに従っていたのではなく、 生まれ変わる以前のミシェルに仕えていたのだと思います。 (もしかしたら双子もミシェルが作ったのかも?) で、魂が同じなイヴェールにも従っているのではないか? というのが私の見解です。 駄文・乱文で本当にすみません。
28:名無しさん@名も無きローラン 2008/12/29(月) 20:27:22 ID:ZLSd6FFi >27 (別にその説を否定するわけではないけど)思うに、自分に向かって呼びかける(「さぁ・・・生まれておいでなさい、Hiver」) 、ということは余りしないと思うぞ・・・。
29:名無しさん@名も無きローラン 2008/12/30(火) 01:08:00 ID:pFzBD6YC ジャケ絵に注目すると。 右手に風車・焔・腕・星屑。緋色の風車の情景に焔が書き込まれ、一緒くたになっている点にも注目です。 左手に天使・葡萄酒・美しき・賢者。 そして真ん中に宝石。 スタートとゴールに当たると思われる朝と夜と伝言は除外して考えると、特殊なのは宝石と風車・焔です。 曲だけ聞いてどれが一番違和感があるかと言われれば、やっぱり宝石でしょうか。 他の曲にみられる細い糸のようなつながりを示唆する要素が見当たらない事や、まだ生まれていないはずのイヴェールが登場することを考えても、この曲はかなりクサいです。 まるでこの曲だけ別の世界で展開しているかのようです。 また、宝石とおなじく双子の人形が登場し、歌詞自体も生とも死とも言えない焔も怪しいです。 朝と夜のようなプロローグの曲といった印象を受けます。 では、嘘をついているのは誰か? 自分の考えでは、嘘をついているのはヴィオレットです。 檻からの開放を望むミシェルによって、ミシェルの名を冠する宝石の開放者に仕立て上げられたイヴェールを救うため、本来は中立の歌だった焔を死の側に引き入れて、天秤を戻そうとしている。 そんな印象を受けました。
30:名無しさん@名も無きローラン 2009/01/01(木) 22:32:08 ID:tW3f//Fc ≫29の考察で一つ気付いたことがある。 特に大した考察ではないのだが、屋根裏物語で賢者が 「生まれてくる物語 死んでゆく物語 君が聞いている今 もう一つの≪伝言≫ 廻る≪風車≫ 煌く≪宝石≫ 巡る≪焔≫ 双子の人形 灯される第五の地平」 と言っているのに気付いただろうか? これとジャケ絵に照らし合わせると、≫29の言っていることが本当なら風車と宝石と焔が出てくる。 恐らく足りない伝言は「もう一つの」と言っていることからも、少なくともCDに収録されているものではないのではないだろうか(君が聞いている今 もう一つの伝言と言っているのでもしかしたら「おりあわせしになさいな」かもしれない)。 さらにこの一連の台詞、朝と夜の物語にて二人のVCが言っている所々の台詞と一致するのに、何故11曲全てではなくこの4曲のキーワードだけピックアップされているのか。 そこのところも、この謎を解く鍵なのかもしれない。 ちなみに俺は嘘を吐いているのは少なくとも賢者ではないと考えている。
31:春 2009/01/02(金) 14:51:28 ID:3yj8MBPn >>29より、「他の曲にみられる細い糸のようなつながりを示唆する要素が見当たらない」とありますが、私には「美しきもの」「天使の彫像」にも他に繋がるものが見られないように感じます。 宝石は明らかに檻の中に繋がっているように見えますが、美しきもの、天使の彫像にはそれこそ他の曲と比べて平和すぎるくらい何もないように見えるのですが……。 ちなみに「ララララ〜」ですが、私にも聞こえます。 が、何故「ラララ」と言っているのかが全くわかりません。 駄文失礼しました。
32:名無しさん@名も無きローラン 2009/01/04(日) 00:38:33 ID:UHPtEmhe 全体を無理やり一つのストーリーにしてみるとこんな感じですかね。 朝と夜 ↓ 宝石→葡萄酒 ↓ ↓ ↓天使→風車→腕→星屑 ↓ →焔→美しき 賢者→伝言 戦乱の間は姿を消していたという天使の彫像の後に戦争物二系列(当事者サイドと遺族サイド)が来ると思うので、 その片方だけに食い込んでいる宝石→葡萄酒が怪しいと思います。 が、焔→美しきの流れも根拠は「死亡した子供が居る」という一点のみのなので、はっきり繋がっているとは言い切れません。
33:名無しさん@名も無きローラン 2009/01/04(日) 00:47:50 ID:UiAj350n 嘘を吐いているのはオルタンスじゃないでしょうか? 歌詞カードには【紫陽花の姫君】と表記されていますが、生の象徴である姫の名前の頭に 紫→死がついているのはおかしいですし。オルタンスの嘘に、ヴィオレットが加担しているのでは?と。 また、自分が生まれてくるに至るロマンはあるのだろうか?と迷っているイヴェールに悲劇的な要素が濃い物語ばかりを巡って 「其処にロマンは在るのかしら?」と疑問符をうつ二人は、共謀してイヴェールの天秤が生に傾くのを邪魔しているようにも解釈できます。 多分、双子の人形はミシェルにも嘘を吐いていると思います。 殺戮の女王の関係でイヴェールが生まれてくると自動的にミシェルのものになってしまう宿命にあるとかで、双子の人形はイヴェールを 彼女に渡したくないと考えているのではないでしょうか。
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