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【Roman】嘘ついているのは…
50:kk2009/05/02(土) 04:46:25 ID:aopyIiRF
サンホラー暦激浅なkkという者です。皆様はじめまして。
私は本当にひよっこなので、質問とかにはお答えできないので
そのまま自分の考え(推測?)を書かせていただきます。
スレの流れを切るようですいません。
長い前置きしておいて、本当申し訳ないのですが
私は、誰が嘘をついているのか、
まだはっきりと見当をつけきれていません。
ただ、とても気になったことがありまして、
『朝と夜の物語』にて
Savantが左で「右手に死を」、右で「左手に生を」と
言っている件が、すごく頭にひっかかり、
しばらく考えて思い出したことなのですが、
エリ組の『エルの天秤』にて、
「傾き続けてゆく天秤〜・・・〜右皿には必要だった」
というナレーションが入っていますよね?
“私はこの部分は、エルの病状が悪化する様→左皿が沈んでいく”
であると考えています。逆もまた然り、です。
という事は、サンホラ世界(?)において、
天秤(生と死が対であるもの系)には
生の要素は右皿に乗り、
死の要素は左皿に乗る・・・という事ですよね?
これをふまえてHiverの天秤に戻ると、
「右手に死を 左手に生を」とあります。
ひよっこが言うのもなんですが、
陛下の事なので、個人個人で右皿・左皿を
逆にはしないと思うんです。
この考えでこのまま突っ切らせていただくと、
どちらかが“規定外”ということになります。
エルの方が“規定外”だと考えられなくはないですが、
Romanでは、わざわざ“嘘をついている人物”というのを
出しているあたり、Hiverの天秤の方が可能性が高そうです。
そして、嘘をついている人物は、
天秤に細工しているのでは…というのが私の推測です。
で、話は最初に戻りますが、誰かはわかりません。
誰が怪しいというのがあっても、
明確な証拠だと思えるものが私には見つからないもので・・・。
この文章が、ローランの誰か一人にでも
お役に立てたら嬉しいです。
長文失礼致します。
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