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【Roman】嘘ついているのは…
57:名無しさん@名も無きローラン 2009/05/15(金) 09:05:44 ID:sea7KjwK >>50 天秤は対面しての左右、手は自分にとっての左右なのでは無いでしょうか? 天秤で「右皿」と言うと自分は右側の皿、右手でモノを置く方と捉えます。 でも其れは天秤自体にとっては左側の皿ですよね? そして右手と言うと、自分にとっては右手ですが対面してる他者から見れば左側です。 そして「エルの天秤」ではアビスから見たエルの容体であり、対面した表現だったのでは無いでしょうか?
58:kk 2009/05/16(土) 03:28:47 ID:rLrfP6uo >>51,>>55,>>56,>>57さま方 あわわ、すいません今見ました・・・! 皆様の反応が大きくて正直びっくりしてます、初書き込みだったもので怖いくらいです 大変恐れ多いです、申し訳ありません; >>50さま 共感していただける方がいてすごくほっとしました! もしかしてこんな事考えてるの私だけなんじゃないかと・・・ 地平線の件もとても気になりますよね 嘘を吐くことと他の地平線の繋がりは考えたいところです が、ひよっこの私がそれを考えるには知識が足りない・・・!出直してきます >>51,>>56さま あ、L・・・!本当ですね、理解しました; 正直、自分が言いだしっぺですが、「エルの天秤の、この表現は何なんだ?」と すごく疑問にも思っていたものですから、すごく頭がすっきりしました! あと余談になってしまいますが、陛下はすごく粋な比喩表現をされるんですねー・・・感動しました >>57さま 他人から見たら逆に・・・ ! ですよねーwww あああ早とちりして書いてしまって恥ずかしいです・・・ ほんと人騒がせで申し訳ない限りです; 丁寧にお答えしていただいて、有難う御座いました!
59:kk 2009/05/17(日) 03:19:02 ID:hF8g/LR9 あ、ごめんなさい! >>58書いた者ですが>>50ってなっている所は、>>55さまの間違いです・・・
60:いたづま 2009/07/16(木) 02:58:33 ID:RF71gbCr うそつきは「私たち」っていうのが、自分の考えです。 Hiverを屋根裏に送るか、生に運ぶか… ライナーノート(?)のURL先で、伝言を打ち込むのは私たち。 この頁を、「Hiverに伝言を伝える場所」だと、仮定して… 「しあわせに〜」でも「おりあわせ〜」でも、伝言を伝えるのは私たちで、 伝言によっては私たちがうそつきになりうる…と、思うんです。 …Roman内でうそつき…だったら、Hiverがうそつきだと思います。 詳細は後日…
61:名無しさん@名も無きローラン 2009/07/22(水) 23:55:33 ID:V5rqwOku 既出かもしれないし 無理矢理な感じがしますが、 「しあわせにおなりなさい」の並び替えで、 「せいわあさなしになおり」 ↓ 「生は朝無しに直り」 ……なんてどうでしょうか? まんま「死ぬ」って意味になりますけど……
62:名無しさん@名も無きローラン 2009/07/30(木) 14:19:30 ID:6Wimb3f9 左右反転の問題、私も気にはなっていましたが ここを読むと双子がHiverと共に居たいから色を同じにして入れ替わり惑わせていると考えもありかなと思いました。 良く似た色を0302た《美花》とも歌にありますし、またフランス語の部分はHiverと双子が一緒に歌ってます。 つまり、嘘を吐いてるのは双子だと
63:名無しさん@名も無きローラン 2009/07/30(木) 16:40:18 ID:RO96Ml8e >>50様 (確か)領拡で歌われた、ナレーションもアビスなエルの天秤ではその部分は「傾き続けてゆく天秤 その左皿が沈み切る前に 力づくでも浮き上がらせるだけの金が“私”には必要だった… 」になっていたので右皿=アビスは確定っぽいですよ。
64:名無しさん@名も無きローラン 2009/07/30(木) 17:42:13 ID:rA+/cfeh >>49様 ちょっと遅いですが・・・ 確かにロマンガの方はその解釈にのっとって書かれたのかもしれませんねぇ。 今まで気付かなんだ・・・
65:名無しさん@名も無きローラン 2009/08/06(木) 01:36:50 ID:y4gN1Z6M 双子説や賢者説が多数を占めている中、敢えて自分解釈失礼します。 サヴァンが「単純な素数にさえ真理は宿る」と言っていることから、 1,2,3,5,7,11番目の曲には「嘘」はないと思っています。 つまり候補は 4『呪われし宝石』 6『緋色の風車』 8『美しきもの』 9『歓びと哀しみの葡萄酒』 10『黄昏の賢者』 の五曲に絞られます。 『賢者』は『truemessage』へと繋がる伝言があるし、 彼の言葉を疑えばこの考察は成立しないので除外。 残り四曲の中で「嘘」っぽいのは、やっぱり『宝石』じゃないでしょうか。 桂氏解釈を読んでしまった後で先入観なしで捉えるのは少々難しいのですが、 『宝石』は他三曲と比べて明らかに異質です。 二人のイヴェール、ミシェルの正体、『檻花』のノエルとの関連性……。謎は尽きません。 『朝夜』に「壊れた人形 骸の男 時を騙る《幻想》の物語」という語りがあります。 「騙る」とは嘘を吐くことに他ならない。 何に関する「嘘」なのかは定かではありませんが、 「『男』は掘った(そして直後に殺されて『骸』になった)」 「窓辺に佇む《双児の『人形』》」と キーワードが二つも入っているならば、 この物語こそが「嘘」だと推測するのも難くないのではないのでしょうか。 よって、私の結論は…… 『呪われし宝石』の登場人物の誰かが嘘を吐いている。 それが誰なのか(イヴェール?ミシェル?ノエル?)、 どのような「嘘」なのかまでは特定できない。 です。 それでは長文失礼しました。 異論反論ございましたら遠慮なくどうぞ。
66:kk 2009/08/14(金) 06:32:52 ID:HEHymV2S >>50書いたkkです >>63様 領拡でそんな事が・・・!知らなかったです・・・; じゃあ確実に右皿=アビスですね 私も領拡行きたかったです(泣 スレ的にそれた話になってしまいですが、 何故領拡の時点になって「私には」が付け足されたのかが気になります・・・;ww
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