下
【Roman】嘘ついているのは…
63:名無しさん@名も無きローラン 2009/07/30(木) 16:40:18 ID:RO96Ml8e >>50様 (確か)領拡で歌われた、ナレーションもアビスなエルの天秤ではその部分は「傾き続けてゆく天秤 その左皿が沈み切る前に 力づくでも浮き上がらせるだけの金が“私”には必要だった… 」になっていたので右皿=アビスは確定っぽいですよ。
64:名無しさん@名も無きローラン 2009/07/30(木) 17:42:13 ID:rA+/cfeh >>49様 ちょっと遅いですが・・・ 確かにロマンガの方はその解釈にのっとって書かれたのかもしれませんねぇ。 今まで気付かなんだ・・・
65:名無しさん@名も無きローラン 2009/08/06(木) 01:36:50 ID:y4gN1Z6M 双子説や賢者説が多数を占めている中、敢えて自分解釈失礼します。 サヴァンが「単純な素数にさえ真理は宿る」と言っていることから、 1,2,3,5,7,11番目の曲には「嘘」はないと思っています。 つまり候補は 4『呪われし宝石』 6『緋色の風車』 8『美しきもの』 9『歓びと哀しみの葡萄酒』 10『黄昏の賢者』 の五曲に絞られます。 『賢者』は『truemessage』へと繋がる伝言があるし、 彼の言葉を疑えばこの考察は成立しないので除外。 残り四曲の中で「嘘」っぽいのは、やっぱり『宝石』じゃないでしょうか。 桂氏解釈を読んでしまった後で先入観なしで捉えるのは少々難しいのですが、 『宝石』は他三曲と比べて明らかに異質です。 二人のイヴェール、ミシェルの正体、『檻花』のノエルとの関連性……。謎は尽きません。 『朝夜』に「壊れた人形 骸の男 時を騙る《幻想》の物語」という語りがあります。 「騙る」とは嘘を吐くことに他ならない。 何に関する「嘘」なのかは定かではありませんが、 「『男』は掘った(そして直後に殺されて『骸』になった)」 「窓辺に佇む《双児の『人形』》」と キーワードが二つも入っているならば、 この物語こそが「嘘」だと推測するのも難くないのではないのでしょうか。 よって、私の結論は…… 『呪われし宝石』の登場人物の誰かが嘘を吐いている。 それが誰なのか(イヴェール?ミシェル?ノエル?)、 どのような「嘘」なのかまでは特定できない。 です。 それでは長文失礼しました。 異論反論ございましたら遠慮なくどうぞ。
66:kk 2009/08/14(金) 06:32:52 ID:HEHymV2S >>50書いたkkです >>63様 領拡でそんな事が・・・!知らなかったです・・・; じゃあ確実に右皿=アビスですね 私も領拡行きたかったです(泣 スレ的にそれた話になってしまいですが、 何故領拡の時点になって「私には」が付け足されたのかが気になります・・・;ww
67:名無しさん@名も無きローラン 2009/08/16(日) 01:12:28 ID:NWKAqWML >>65さま 嘘を付いているのはオルタンス派の者です。オルタンシアではなく、オルタンスの方で。 理由は適当過ぎるので敢えて言いませんが^^; 細かい話になりますが、厳密には「1」は素数ではありません。 なので、朝と夜の物語の中に嘘があるかもしれないという辺りも考えてみてください。 唯…それだけが言いたかっただけです;; 自分の考察は全く纏まらないので割愛でっ
68:65 2009/08/26(水) 17:49:42 ID:1u82KQ5y >>67様 1は素数ではない!そうだった!うわあ恥ずかしい…… ご指摘ありがとうございます。 朝夜という線も考慮しつつもうちょっと考えてみます。 でも私は「嘘を吐いているのは私」が一度も聞こえたことがないんですよね。 だからオルタンス派にはどうしてもなれなくて。 また、「弐」は曲順では『焔』を示す数ですが、 「朝と夜との地平線」が「弐」だと賢者は言っているので『朝夜』の意味もある、だとか 「壱」は「真理が宿る」と言われている「単純な式」の構成要素になっているので嘘ではない、とか 屁理屈を述べようとすればいくらでも可能なので、 このアプローチでだらだら話を延ばすわけにはいきませんね。 説得力のある考察をまとめてから出直します。 あと、話が逸れますが、オルタンスとオルタンシアの違いが強調されているのが気になるのですが どういう意図で区別されてるのでしょうか……?
69:名無しさん@名も無きローラン 2009/12/19(土) 13:18:05 ID:u/tIt5Wd よろしい。私なりの回答をしよう。←誰だ。笑 あ、すみません。 皆さんの回答も考慮したうえで自分なりに回答をだしてみました。 そもそも、生と死は二つで一つです。どちらが欠けてもいけないのです。 そして、ヴィオレットとオルタンシアはお互いに、そしてイヴェールと共存 しようとしています。 生が主張し、イヴェールが生を選ぶならば、ヴィオレットは追放されます。 そして、イヴェールが誕生することによって、オルタンシアともお別れ。 つまり別々になります。 逆に死が主張し、死を望むならば、オルタンシアは追放され、ヴィオレットと共に 無になります。 しかし、生きる前に死を望むことがあるでしょうか? 生きてるから死にたくなったり、死を恐れたりするのです。 双子は考えます。どうすれば共存できるのかを。 そして、結論がでます。 つまり、ヴィオレットは死の象徴、でも、生を主張するのです。 そして、オルタンシアは生の象徴、でも、死を主張するのです。 これによって、イヴェールは生も死も望まなくなる。 つまり、永遠に3人共存できるのです。 よって、答えは双子です。 生とは生きるですが、死というのも生きてからの死なので、 この物語は生きてくる前の物語、つまり、イヴェールは生も死も選ばなかったのです。
70:綺羅 2010/04/22(木) 22:19:40 ID:sLG6oZhM わあ・・・お久しぶりです。言わないことが「嘘」になる云々後述〜といいつつしてないことに気がつきました すいません。 まず、11文字の伝言にはtruemessage、つまり真実の伝言が存在している。 ということは逆説的にいくと、11文字の伝言は少なくとも真実ではない。 11文字の伝言とtruemessageは「しあわせにおなりなさい」という言葉を言うか否かというレベルの違いしかない。 真実ではない=嘘 と仮定するなら、言わないという行為が嘘というのも成り立つかなあというものでした。 随分と放置しててすいませんでした。
71:名無しさん@名も無きローラン 2010/07/14(水) 01:19:42 ID:??? [sage ] 「遺言」がヒントになりそうな気がするのですが… そうすると「また逢おうね」と笑顔の陛下が嘘吐きになる…?(汗) それは無いと思うので(分かりませんがw)、私的には>>60さんと同意見です。 「また逢おうね」と言うことが嘘を吐くことになるのなら、「私たち」が嘘を吐いていることになると思うので。 …若干ゲシュタルト崩壊している文章になってしまいました。拙い文章ですみません。
72:名無しさん@名も無きローラン 2010/07/14(水) 01:29:23 ID:??? [sage ] すいません。>>71の者です。 なんだか意味不明な文章になってますね…
上
前
次
1-
新
書
写
板
AA
設
索
【Roman】嘘ついているのは… http://gukko.net/i0ch/test/read.cgi/rakugaki/1194767202/l50