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【Roman】嘘ついているのは…
37:名無しさん@名も無きローラン 2009/02/08(日) 07:41:16 ID:J+2Un4yl 私も凛呼さんと同じで「嘘をついているのは私」ではなく 能登さんの「其処にロマンはあるのかしら」がそう聞こえるだけだと思います あと「ラララ」の部分を片方ずつ聞いて見るとどちらもちゃんと「我等」と 言っているように聞こえるのでその辺も”聞こえるだけ”なのではないでしょうか 万一「ラララ」だったとしてもあまり考察に繋がらないのでは?
38:藍 2009/02/13(金) 04:58:28 ID:dKgYy5Ry 嘘を吐いているのは誰だ、と聞こえますが先入観的なものもありますので 難しいですね。ただやっぱり嘘吐きがいるとすれば、双子の人形だと思います。 コミックス2巻の最後で、オルタンスとヴィオレットの二人が手のひらに 殺戮の女王らしき宝石を持っています。殺戮の女王は赤い宝石なので、 双子の人形、もしくは物語自体が「真っ赤な嘘」だという解釈も可能かと。
39:名無しさん@名も無きローラン 2009/02/21(土) 19:56:42 ID:lOaDcv1n 私は賢者だと思います。 賢者の語りのシーンで屋根裏の時の語りで 「行き止まり」と言っています。 物語は流れているはず。。。 物語が止まるということは…???!
40:名無しさん@名も無きローラン 2009/02/23(月) 16:16:53 ID:Nhp+Z63L はじめまして、いきなりすいません。 呪われし宝石にでてくる妹=ノエルさんは、 兄がかえらないのは仕事が忙しいからで、決して死んではいない。 でも会えないから、忘れたくないから、 兄を永遠の冬に抱かれて眠る冬の子のお話、幻想物語として本に残しているんです。 それが嘘なんじゃないかと思うんですが・・・。
41:名無しさん@名も無きローラン 2009/04/06(月) 15:20:39 ID:roUs5jaS 初めまして。 嘘を吐いているのは賢者だと思います。 表ではクロエに対し優しく接しているのに、裏では「死になさいな」と言っていますし。
42:名無しさん@名も無きローラン 2009/04/06(月) 16:06:34 ID:I4740hZ0 >>41 でも「死になさいな」は嘘の伝言なんですよね?
43:名無しさん@名も無きローラン 2009/04/09(木) 14:33:29 ID:ZUqo28nH >>41 >>42 「死になさいな」を賢者が言ったやそちらが“嘘”の伝言ってソース元ってどこですか? 作中などでも明言されていないので「別の人物が言った」可能性も「幸せにおなりなさい」が嘘、もしくは両方とも真実という可能性もあるのでは?
44:42 2009/04/09(木) 23:17:35 ID:3P075u3Z >>43 黄昏・・・でのサヴァンのセリフをじっくり見てみると。 その伝言を用いて取得したボーナストラックで真実ではないと言ってます。 仮に両方とも真実なら、いろいろ矛盾がでてくるので、矛盾を作り出した人が嘘つきですね。 「幸せにおなりなさい」が嘘だと11文字や、最終的にはRomanそのものまで疑ってかからなければいけないということに・・・(汗) 「伝言」というのもクセモノですね。 伝言とは、発信者と受信者の間に「道具」(掲示板とか)か「他人」を介した伝達ですよね? Romanの場合、誰が発信者で誰が受信者なのか。 間にはさまるのは誰なのか。 「嘘つき」は発信者、間の人、どちらなのか。 ・・・などと追及しなければいけない点は尽きません
45:名無しさん@名も無きローラン 2009/04/19(日) 23:09:48 ID:cENOmVE2 ミシェル解放のための従者が二人 若本氏(名前は不明)とサヴァン この二人が関わっている曲には嘘や罠が仕掛けられている 天使の彫像のJimangはサヴァンのRoman世界の中で与えられたキャラクター 本人にその意志はないにしろ、ローランサンを復讐の檻に閉じこめる最初の役割を果たした、ローランサンの父親。 見えざる腕の赤ローランは若本氏のキャラクター 同じくローランサンに殺される、彼を復讐の輪に閉じこめるキャラクター Romanにおいて緋色の風車で付け加えられた台詞 「狂おしい時を経て 少年の時は流転する」 流転→復讐の輪廻に囚われる事を指す、台詞を語るのはJimang 焔はHiverの生まれなかった世界 Romanにおけるバッドエンド。 語りは若本氏。何故かサビではバックコーラスにJimang 呪われし宝石のローランサンとHiverは囚われた後、ミシェルの駒となった屋根裏で生まれた二人。 ミシェルを解放する役割を与えられた、幻想物語のキャラクター。 サヴァンは黄昏の賢者にて、クロエに子を産ませない決断をさせるのが役割だった。 クロエが生き、子供が死ぬか、クロエが死に、子供が生きるかの二択。 この決断は容易ではない。 しかし、サヴァンはクロエに助言してしまう。 「君が来た朝を後悔するならさらなる痛みを産むべきではない 君が逝く夜を肯定するなら その子もまた生を愛すだろう」 サヴァンはミシェルを裏切り、クロエに決断を委ねた。 彼は、彼女が産む子とを選ぶ事を知っていたのに。 故に、彼は最後に裏切り者として始末された。 それでも最後まで、彼はクロエを守ったのではないだろうか。 ライブでの賢者の衣装がボロボロなのは逃亡と戦いのため。 ローランサンは本来、少年は剣を…で表された様な、自身の過去に負けず、 争いそのものを止める存在になるべきものだった。 それをねじ曲げてしまうのがミシェル達の罠。 「其レハ異教徒カ? 同胞カ? 其レトモ『聖戦』其レ自体カ?」 次の地平線で解答のヒントが出ている。 と、こんな風に解釈しているのですがどうでしょう?
46:名無しさん@名も無きローラン 2009/04/28(火) 01:08:53 ID:WChhmuWs 嘘を吐いたのはヴィオレット。だと思います。 俺解釈をあれこれ。 まず良く言われる「しあわせにおなりなさい」を並び替えて 「おりあわせしになさいな」→折り合わせ死になさいな(檻の中の花?)。 「おりあわせしになさいな」の文字が出て来る順番に各曲を並び替え、それぞれの単語にすると 「風車」「美しき」「焔」「腕」「宝石」「朝と夜」「星屑」「天使」「賢者」「伝言」「葡萄酒」。 このカッコでくくられた単語を繋げて文章にしようとしてみると、この様にできる。 太陽の「風車」(オルタンス)は廻り、「美しき」唄を歌い、 「焔」(ひかり)を、彼がその「腕」に抱いた「宝石」に灯す←「朝 と 夜」→月の揺り籠である「星屑」(ヴィオレット)は、 「天使」から「賢者」の「伝言」である「葡萄酒」を聞いた。 これを説明すると、 まずイヴェールは双子の人形を使わせて、自分が生まれて来るRomanを探した。 オルタンスは、それを見つけ彼に届けた。 しかし、ヴィオレットが観測してきた物語には、それが見つからなかった。 そこで彼女は「賢者」に知恵を求め、どうすれば「僕が生まれて来るに至る物語」が見つかるのかを聞いた。 その答えが「葡萄酒」であり、それは即ち夢、幻想。 実際に物語が無いとしても、生まれて来る事が出来ないとしても、夢に魅せられる事でそれがあると思えるなら、彼に《嘘》を吐こう、と、ヴィオレットがHiverの事を想いそうした。 「嘘を吐いたのは誰だ?」の個人的解釈です。 「賢者」や「檻の中の花」との繋がりは全く考えてないんですが…。
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