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【Roman】嘘ついているのは…
40:名無しさん@名も無きローラン 2009/02/23(月) 16:16:53 ID:Nhp+Z63L はじめまして、いきなりすいません。 呪われし宝石にでてくる妹=ノエルさんは、 兄がかえらないのは仕事が忙しいからで、決して死んではいない。 でも会えないから、忘れたくないから、 兄を永遠の冬に抱かれて眠る冬の子のお話、幻想物語として本に残しているんです。 それが嘘なんじゃないかと思うんですが・・・。
41:名無しさん@名も無きローラン 2009/04/06(月) 15:20:39 ID:roUs5jaS 初めまして。 嘘を吐いているのは賢者だと思います。 表ではクロエに対し優しく接しているのに、裏では「死になさいな」と言っていますし。
42:名無しさん@名も無きローラン 2009/04/06(月) 16:06:34 ID:I4740hZ0 >>41 でも「死になさいな」は嘘の伝言なんですよね?
43:名無しさん@名も無きローラン 2009/04/09(木) 14:33:29 ID:ZUqo28nH >>41 >>42 「死になさいな」を賢者が言ったやそちらが“嘘”の伝言ってソース元ってどこですか? 作中などでも明言されていないので「別の人物が言った」可能性も「幸せにおなりなさい」が嘘、もしくは両方とも真実という可能性もあるのでは?
44:42 2009/04/09(木) 23:17:35 ID:3P075u3Z >>43 黄昏・・・でのサヴァンのセリフをじっくり見てみると。 その伝言を用いて取得したボーナストラックで真実ではないと言ってます。 仮に両方とも真実なら、いろいろ矛盾がでてくるので、矛盾を作り出した人が嘘つきですね。 「幸せにおなりなさい」が嘘だと11文字や、最終的にはRomanそのものまで疑ってかからなければいけないということに・・・(汗) 「伝言」というのもクセモノですね。 伝言とは、発信者と受信者の間に「道具」(掲示板とか)か「他人」を介した伝達ですよね? Romanの場合、誰が発信者で誰が受信者なのか。 間にはさまるのは誰なのか。 「嘘つき」は発信者、間の人、どちらなのか。 ・・・などと追及しなければいけない点は尽きません
45:名無しさん@名も無きローラン 2009/04/19(日) 23:09:48 ID:cENOmVE2 ミシェル解放のための従者が二人 若本氏(名前は不明)とサヴァン この二人が関わっている曲には嘘や罠が仕掛けられている 天使の彫像のJimangはサヴァンのRoman世界の中で与えられたキャラクター 本人にその意志はないにしろ、ローランサンを復讐の檻に閉じこめる最初の役割を果たした、ローランサンの父親。 見えざる腕の赤ローランは若本氏のキャラクター 同じくローランサンに殺される、彼を復讐の輪に閉じこめるキャラクター Romanにおいて緋色の風車で付け加えられた台詞 「狂おしい時を経て 少年の時は流転する」 流転→復讐の輪廻に囚われる事を指す、台詞を語るのはJimang 焔はHiverの生まれなかった世界 Romanにおけるバッドエンド。 語りは若本氏。何故かサビではバックコーラスにJimang 呪われし宝石のローランサンとHiverは囚われた後、ミシェルの駒となった屋根裏で生まれた二人。 ミシェルを解放する役割を与えられた、幻想物語のキャラクター。 サヴァンは黄昏の賢者にて、クロエに子を産ませない決断をさせるのが役割だった。 クロエが生き、子供が死ぬか、クロエが死に、子供が生きるかの二択。 この決断は容易ではない。 しかし、サヴァンはクロエに助言してしまう。 「君が来た朝を後悔するならさらなる痛みを産むべきではない 君が逝く夜を肯定するなら その子もまた生を愛すだろう」 サヴァンはミシェルを裏切り、クロエに決断を委ねた。 彼は、彼女が産む子とを選ぶ事を知っていたのに。 故に、彼は最後に裏切り者として始末された。 それでも最後まで、彼はクロエを守ったのではないだろうか。 ライブでの賢者の衣装がボロボロなのは逃亡と戦いのため。 ローランサンは本来、少年は剣を…で表された様な、自身の過去に負けず、 争いそのものを止める存在になるべきものだった。 それをねじ曲げてしまうのがミシェル達の罠。 「其レハ異教徒カ? 同胞カ? 其レトモ『聖戦』其レ自体カ?」 次の地平線で解答のヒントが出ている。 と、こんな風に解釈しているのですがどうでしょう?
46:名無しさん@名も無きローラン 2009/04/28(火) 01:08:53 ID:WChhmuWs 嘘を吐いたのはヴィオレット。だと思います。 俺解釈をあれこれ。 まず良く言われる「しあわせにおなりなさい」を並び替えて 「おりあわせしになさいな」→折り合わせ死になさいな(檻の中の花?)。 「おりあわせしになさいな」の文字が出て来る順番に各曲を並び替え、それぞれの単語にすると 「風車」「美しき」「焔」「腕」「宝石」「朝と夜」「星屑」「天使」「賢者」「伝言」「葡萄酒」。 このカッコでくくられた単語を繋げて文章にしようとしてみると、この様にできる。 太陽の「風車」(オルタンス)は廻り、「美しき」唄を歌い、 「焔」(ひかり)を、彼がその「腕」に抱いた「宝石」に灯す←「朝 と 夜」→月の揺り籠である「星屑」(ヴィオレット)は、 「天使」から「賢者」の「伝言」である「葡萄酒」を聞いた。 これを説明すると、 まずイヴェールは双子の人形を使わせて、自分が生まれて来るRomanを探した。 オルタンスは、それを見つけ彼に届けた。 しかし、ヴィオレットが観測してきた物語には、それが見つからなかった。 そこで彼女は「賢者」に知恵を求め、どうすれば「僕が生まれて来るに至る物語」が見つかるのかを聞いた。 その答えが「葡萄酒」であり、それは即ち夢、幻想。 実際に物語が無いとしても、生まれて来る事が出来ないとしても、夢に魅せられる事でそれがあると思えるなら、彼に《嘘》を吐こう、と、ヴィオレットがHiverの事を想いそうした。 「嘘を吐いたのは誰だ?」の個人的解釈です。 「賢者」や「檻の中の花」との繋がりは全く考えてないんですが…。
47:シロ 2009/04/29(水) 16:00:56 ID:3GoZBTVu はじめまして。サンホラ暦短い新参者です。。 気になったことがあったのでいくつか書き込ませていただきます。。 私も朝と夜で「嘘をついているのは私」といっているように聞こえます。 ぼんやりと聞いているときに聞こえるこで正しいとは言い切れませんが…。 もしかしたらそれも陛下の思惑なのかもしれません。。 でも、もしそう言っているのなら嘘をついているのは双子のどちらかってことになりますね。 二つ目は、Romanのコミック二巻の最後なんですけど、 『我らは 《太陽の風車》《月の揺り篭》 すべての焔 物語の果てに存在しうる光 また 新しい物語を紡いでゆくRoman 君よ 生まれてくる筈のなかった者 物語を詠う者よ 君が《愛しい者の名(かのじょ)》を呼ぶ時 我らは再び巡りあい 君の手を取るでしょう その場所で… その焔(ひかり)の中で…』 と書いてありました。 『生まれてくる筈のなかった者』 つまりそれってイヴェールはそのままの意味で 「死ぬはずだったのに生まれてきた」 ってことでいいんでしょうか…? 『すべての焔 物語の果てに存在しうる光』 ってことは『焔』に何か隠されているということ…? 『君が《愛しい者の名(かのじょ)》を呼ぶ時 我らは再び巡りあい 君の手を取るでしょう』 つまり一度はその《愛しい者の名》を呼んでいて、手を取っている。 その愛しい者がミシェル…ってことは考えにくいですよね。。 そうするとまた違う地平に繋がっていると…。 あと(←まだあるのか)、 <さあ…生まれておいでなさい、イヴェール(byミシェル> という台詞があるようですが、コミック二巻の最後のほうでナターシャって人が 『生まれておいでなさい イヴェール!!』 といっているのも関係あるのでしょうか? ぱっと思いついたことなので何の根拠もなくてすみません…。 全く関係ないようなことばかりですみません…。 また何か思いついたら書き込みしようと思います。。 間違いがあったら申し訳ないです・・・ 長文失礼しました。。
48:シロ 2009/04/29(水) 16:34:38 ID:3GoZBTVu 連投すみませんっ!! 今朝と夜を聞いていたんですけど、最後でRomanに入っている台詞的なのが流れているときに、 ずっと笑い声が聞こえてるじゃないですか。。 あれって誰の笑い声なんですかね…? 個人的には双子のどちらかではないかと…(もしくは二人とも?) これって知らないの常識はずれなんでしょうか…(汗) 連投&突然の質問失礼しました。
49:名無しさん@名も無きローラン 2009/04/29(水) 17:10:56 ID:m0upuMYl 「《賢者》が忌避する檻の中」という 歌詞がありますが、コレって単純にムショの事… という解釈はあり得ないでしょうか。
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