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【Roman】嘘ついているのは…
47:シロ 2009/04/29(水) 16:00:56 ID:3GoZBTVu はじめまして。サンホラ暦短い新参者です。。 気になったことがあったのでいくつか書き込ませていただきます。。 私も朝と夜で「嘘をついているのは私」といっているように聞こえます。 ぼんやりと聞いているときに聞こえるこで正しいとは言い切れませんが…。 もしかしたらそれも陛下の思惑なのかもしれません。。 でも、もしそう言っているのなら嘘をついているのは双子のどちらかってことになりますね。 二つ目は、Romanのコミック二巻の最後なんですけど、 『我らは 《太陽の風車》《月の揺り篭》 すべての焔 物語の果てに存在しうる光 また 新しい物語を紡いでゆくRoman 君よ 生まれてくる筈のなかった者 物語を詠う者よ 君が《愛しい者の名(かのじょ)》を呼ぶ時 我らは再び巡りあい 君の手を取るでしょう その場所で… その焔(ひかり)の中で…』 と書いてありました。 『生まれてくる筈のなかった者』 つまりそれってイヴェールはそのままの意味で 「死ぬはずだったのに生まれてきた」 ってことでいいんでしょうか…? 『すべての焔 物語の果てに存在しうる光』 ってことは『焔』に何か隠されているということ…? 『君が《愛しい者の名(かのじょ)》を呼ぶ時 我らは再び巡りあい 君の手を取るでしょう』 つまり一度はその《愛しい者の名》を呼んでいて、手を取っている。 その愛しい者がミシェル…ってことは考えにくいですよね。。 そうするとまた違う地平に繋がっていると…。 あと(←まだあるのか)、 <さあ…生まれておいでなさい、イヴェール(byミシェル> という台詞があるようですが、コミック二巻の最後のほうでナターシャって人が 『生まれておいでなさい イヴェール!!』 といっているのも関係あるのでしょうか? ぱっと思いついたことなので何の根拠もなくてすみません…。 全く関係ないようなことばかりですみません…。 また何か思いついたら書き込みしようと思います。。 間違いがあったら申し訳ないです・・・ 長文失礼しました。。
48:シロ 2009/04/29(水) 16:34:38 ID:3GoZBTVu 連投すみませんっ!! 今朝と夜を聞いていたんですけど、最後でRomanに入っている台詞的なのが流れているときに、 ずっと笑い声が聞こえてるじゃないですか。。 あれって誰の笑い声なんですかね…? 個人的には双子のどちらかではないかと…(もしくは二人とも?) これって知らないの常識はずれなんでしょうか…(汗) 連投&突然の質問失礼しました。
49:名無しさん@名も無きローラン 2009/04/29(水) 17:10:56 ID:m0upuMYl 「《賢者》が忌避する檻の中」という 歌詞がありますが、コレって単純にムショの事… という解釈はあり得ないでしょうか。
50:kk 2009/05/02(土) 04:46:25 ID:aopyIiRF サンホラー暦激浅なkkという者です。皆様はじめまして。 私は本当にひよっこなので、質問とかにはお答えできないので そのまま自分の考え(推測?)を書かせていただきます。 スレの流れを切るようですいません。 長い前置きしておいて、本当申し訳ないのですが 私は、誰が嘘をついているのか、 まだはっきりと見当をつけきれていません。 ただ、とても気になったことがありまして、 『朝と夜の物語』にて Savantが左で「右手に死を」、右で「左手に生を」と 言っている件が、すごく頭にひっかかり、 しばらく考えて思い出したことなのですが、 エリ組の『エルの天秤』にて、 「傾き続けてゆく天秤〜・・・〜右皿には必要だった」 というナレーションが入っていますよね? “私はこの部分は、エルの病状が悪化する様→左皿が沈んでいく” であると考えています。逆もまた然り、です。 という事は、サンホラ世界(?)において、 天秤(生と死が対であるもの系)には 生の要素は右皿に乗り、 死の要素は左皿に乗る・・・という事ですよね? これをふまえてHiverの天秤に戻ると、 「右手に死を 左手に生を」とあります。 ひよっこが言うのもなんですが、 陛下の事なので、個人個人で右皿・左皿を 逆にはしないと思うんです。 この考えでこのまま突っ切らせていただくと、 どちらかが“規定外”ということになります。 エルの方が“規定外”だと考えられなくはないですが、 Romanでは、わざわざ“嘘をついている人物”というのを 出しているあたり、Hiverの天秤の方が可能性が高そうです。 そして、嘘をついている人物は、 天秤に細工しているのでは…というのが私の推測です。 で、話は最初に戻りますが、誰かはわかりません。 誰が怪しいというのがあっても、 明確な証拠だと思えるものが私には見つからないもので・・・。 この文章が、ローランの誰か一人にでも お役に立てたら嬉しいです。 長文失礼致します。
51:名無しさん@名も無きローラン 2009/05/02(土) 21:49:53 ID:qhgUj/cI >>50 私はエルの天秤の右と左は右=アビス、左=エルだと思っていたので生と死という可能性については寝耳に水でした。 ちょっとその辺考えてみようと思います。
52:名無しの作家 2009/05/09(土) 19:25:01 ID:T/yidpja おりあわせしになさいな→おり合わせ詩になさいな で、ノエルが溢れる紙を束にで綴じた『幻想物語』かと。
53:名無しさん@名も無きローラン 2009/05/11(月) 20:13:07 ID:/74wKI9r コミック版Romanがあがっていますが、 ろまんがはあくまで、 『桂先生の個人的な解釈』でつくった話 ではないのでしょうか? ろまんがの解釈が正解だとしたら、 陛下が桂先生に『嘘を吐いてるのはこのキャラで〜、この曲とこの曲はこういった繋がりが〜』などと助言しているということですよね? それはないと思います。 陛下は解釈を押し付けるつもりはないとおっしゃっていますし。
54:名無しの作家 2009/05/11(月) 22:08:01 ID:292PXQAC 陛下は押しつけはしないと思いますが、 助言はなさっているとおもいますよ。(私の妄想) 繋がりがあるとかそういった露骨な助言ではなく、伏線を絡ませた助言をしていると 思います。 が、 やはり浪漫画と原曲では別々に考察したほうがよいと思います。
55:狂々♪廻る…♪ 2009/05/13(水) 12:55:33 ID:tC/QJiGu >>50 ああ、そこ!私も気になってました! なんで逆なんだ?って。 私もサンホラ暦の短いひよなので、気のせいかなって思ったんですが…… 何か意味、ありますよね。きっと。 だって「地平線を軽々と飛び越え」た存在がいますし。
56:名無しさん@名も無きローラン 2009/05/13(水) 17:45:15 ID:H69C1s9S >>50 エリュシオンの中では、右皿はR、左皿はLなので、 左皿(L)をエルに例えた比喩なのだと考えてました。 なんで個人的には、 Romanの朝夜とはまた別の意味合いなのかなぁと思います。
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